Memo

June 01, 2021

宝石アビリティ集めてバフ無双が楽しい新感覚ローグライク『ビビッドナイト』

ローグライクゲームは好きですか?
筆者は大好きです。
そして今まさに、1つのローグライクゲームにハマっている最中です。

20210531232034_1



そのゲームとは『ビビッドナイト』。
ドラゴンポーカー』や『城とドラゴン』といった、
スマートフォンゲームで知られるアソビズムが開発した初のPCゲームになります。

筆者はドラポは割とよく遊んでまして、
ポーカーとオンラインRPGを上手い事融合してるなあ、と感心したものです。
そんなアソビズムがローグライクゲームを、という事で、
配信後すぐにダウンロード購入して遊んでみました。

20210531233111_1

黒い魔女の呪いにより、国民を宝石に変えられてしまった国の王女アメリ。
この呪いを解くため、彼女はダンジョンの奥へ奥へと足を進めることになります。

20210531233119_1

彼女は宝石を操る魔法の力を持っており、
宝石に封じられた人々を一時的に実体化し、
パーティメンバーとして加えることができます。
モンスターとの戦闘自体はオートバトルですが、
1ターンに1度敵への攻撃や、
パーティメンバーをサポートする宝石を使って戦局に介入が可能。

20210531115400_1

パーティメンバーはダンジョン内の宝箱や、商人から購入して集めます。
お金を使ってパーティメンバーの人数枠を増やし、
また同じメンバーの宝石を3個合成してグレードアップしていくことで、
より強力なパーティを組んでいくことになります。

満腹度ならぬマナの残量を気にしながら、
ダンジョンを踏破していくローグライクの緊張感はそのままに、
わかりやすいルールで難易度も控えめで非常に遊びやすいです。


3つ目のダンジョンまではな!



20210527224532_1

第4ダンジョン「森羅の研究所」あたりから、
単純にキャラクターをグレードアップしていくだけでは
敵の強さに追いつけず、何も考えずに勝利することは難しくなります。

20210527230252_1

そこで改めて注目する必要があるのが、各キャラクターの所持しているシンボル。
各キャラクターは2つのシンボルを所持しており、
同一のシンボルを持つキャラクターでパーティ編成することで、
強力なアビリティを発動することができます。
例えば黄色のシンボルを3つ集めると、
毎ターン開始時に敵を感電させて与えるダメージが増加し、
青色のシンボルを3つ集めると毎ターン開始時に敵を凍結、
敵の物理攻撃力を下げていく…と、
強力なバフ・デバフが付くのです。

さらにこのゲームの重要な要素が、
「一度グレードアップしたキャラクターのシンボルは
 その後キャラクターを売却・破棄しても手元に残る」

という点。

20210531115652_1

すなわち、一度グレードアップしたキャラクターをそのまま使うのではなく、
グレードアップしたキャラクターを即売りし、
そのお金でまたキャラクターを集めてグレードアップ…を繰り返すことで、
どんどん手元にシンボルが集まります。
なんという悪魔的人身売買ゲー…!

20210531153604_1

その結果、強力なバフ・デバフアビリティを
山積みにすることができるのです。
これらのアビリティと相性のいいキャラクターを集めてパーティを組むことで、
深層の強力なモンスターとも互角以上に渡り合うことができます。
これらのシナジー要素をいかにして組み合わせていくか、
限られた資金などのリソースをどう使っていくか、
そのあたりにじっくり悩むのが本作の醍醐味。
特に戦略ががっちりかみ合ってラスボスを撃破できた時の達成感は、
何とも言えない心地よさがあります。

なお、1度ゲームをクリアすると第2の主人公が解禁され、
こちらは人間キャラクターではなく
性能に癖のあるモンスターを主体にしてダンジョンを進む…という、
もう1つの新しい遊び方ができるようになります。
さらにいわゆる「アセンション」的な高難易度ダンジョンや、
様々な縛りが追加された特殊ダンジョンも追加され、
ゲーム自体のボリュームもかなりのもの。

1プレイの時間が長くて1時間半程度であり、
少し時間のある時に軽く1ゲーム、といった遊び方もできます。


20210531155827_1

また、ダンジョンで拾ったりクリア報酬として得られたりする
「輝石」を使って「秘儀書」の要素をアンロックすることが可能。

20210531155833_1

これはいわゆるガチャ的な要素で、
これをアンロックしていくことでまた遊び方も変わってきます。

現在筆者は2人の主人公でメインダンジョンをクリアしたところ
(プレイ時間約16時間)。
まだまだ高難易度ダンジョンが残っており、
また本作は頻繁にアップデートが行われてることもありまして、
かなり長く楽しめそうなゲームだと思っています。
ローグライク愛好家や、『Slay the Spire』が好きな方なら、
本作が楽しめる可能性はかなり高いかと。



Steam掲示板内の公式のトピックが要所を的確に押さえているので、
ゲームに詰まったらまずこれを読んでみることをおススメします。



あえて本作の問題点を挙げるなら、
もはや名前を呼ぶことすら忌まわしいアレに名前が似ていることだろうか


jzunkodj4y at 01:33|PermalinkComments(0)clip!

March 22, 2021

蒼き翼と剣の街がSteamに襲来してモン勇(略)が発表された3月下旬のDRPGの話題

3月に入ってからはシン・エヴァンゲリオンを見たり
(劇中の登場人物も視聴者である我々も庵野監督も、
現実時間で25年という時を経て「大人になった」のだなぁ…と思いました)

久しぶりにプラモでも作ってみるかな…と思い、
某エントリーグレードと小さなミクさんに手を出したら、
その完成度に衝撃を受けて、いろいろと美少女プラモを作ってみたりと、
そんな感じで仕事で溜まったストレスを解消してましたが、
そうこうしているうちに、DRPG方面の情報がいろいろと出てました。



まずは、Steam版『蒼き翼のシュバリエ+新釈・剣の街の異邦人』の配信開始。
2019年にエクスペリエンスからPSVita向けに発売されたDRPGのPC移植で、
今回はNIS Americaがローカライズ、開発作業はオランダのCodeglue社が行っています。



PSVita版は当blogでも↑のような感想を書いたのですが、
今回のSteam配信を機に、改めて本作を遊んでいます。

20210317213503_1

現在は『蒼き翼のシュバリエ』の方を20時間ほど遊んでます。
ゲーム自体はPSVita版と同様かなり面白いし、
今回のPC移植にあたって逃走成功率が表示されるようになったなど、
改善点も見受けられる…んですが、
移植度にかなり難がある印象です。

最大の難点は「日本語入力に対応していない」こと。
20210317120932_1

作中では名前の変更や一部のキーワード入力など、
度々テキスト入力が必要な場面がありますが、
ここで日本語を打ち込んでも画面に表示されず、
Enterキーを押しても画面に反映されずテキスト入力が困難なのです。

打ち込みたいテキストをあらかじめ一発変換できるようにしておく

テキスト入力・変換を行い、"テンキー側のEnterキー"を入力する

という手順を踏むことで一応日本語入力は可能ですが、
面倒なのは否めませんし、テンキーのないノートPCではこの方法は困難です。
(キーワード入力が進行上必須の部分がありますが、
ゲーム設定を「English」に切り替えてキーワードを英語で入力することで
テンキーのないPCでもゲーム進行自体は可能な模様)

また、ゲーム開始直後に言語設定含むオプション設定を切り替えられなかったり、
全体的に処理落ちが多発していたり、
『新釈・剣の街の異邦人』側では既存の『剣の街の異邦人』で対応していた
任意のポートレート機能の読み込みに対応していなかったりと、
いろいろと見切り発車で配信された感じが否めません。

一応今後数週間での更新パッチの配信や、
ポートレート読み込み機能への対応が明言
されているので、
今後遊んでみよう、と思っている方はこれらの機能改善を待ってから
手を出してみた方がよいかもしれません。


現状ポートレート変更は公式対応していないものの、
非公式なポートレート変更手順は確立されていますので、
MOD導入に抵抗のない方はこれを試してみるのもアリかと。

20210319210900_1

ちなみにこのポートレート変更は『蒼き翼のシュバリエ』側でも可能。
勇者を育てる先生とその生徒たちと言えばやっぱりダイ大だよね



また、エクスペリエンス製DRPGについては新作情報も。

モンスターを倒して強い剣や鎧を手にしなさい。勇者隊が魔王を倒すその日を信じています。
という、Web小説を思わせる長いタイトルの新作が発表されてました。
こちらのプラットフォームはSwitchで、
キャラクターデザイン・モンスターデザインにDS『セブンスドラゴン』の面々を起用しています。

初代『セブンスドラゴン』と言えば、『世界樹の迷宮』の生みの親である
新納一哉氏をディレクターに迎えて制作されたRPGでして、
イラスト面でも『世界樹の迷宮』を思わせる雰囲気を感じる作品でした。
ゲーム内容は忘れよう
そのイラストレーターを今回のエクスペリエンス新作で起用したあたり、
未だ『世界樹の迷宮』シリーズがリリースされていない任天堂ハードで、
そのポジションへ挑戦していこうとするエクスペリエンスの野望を感じます(笑)

今作は以前からエクスペリエンスが配信する番組で話題が上がっていた
開発コード「MRG」と呼ばれる作品でして、
それに関する話題を過去の配信から拾ってみますと…

・正式名称は61文字。
・初代のウィザードリィに近い感覚の尖った難易度とハック&スラッシュになる。
・世界観は『円卓の生徒』の後、年代は明確にしていない。
(2020/10/2 第18回放送より)
・マニア向けのDRPGになる予定。既存ユーザーだけでなく新しいマニアを取り入れたい。
(2020/11/17 第20回放送より)

以上の発言からかわいいイラストとは裏腹に難易度高めの作品のようでして、
それがエクスペリエンス公式Twitterアカウントの発言にある
本作のジャンル名「腕だめし・ダンジョンRPG」に繋がっているのかもしれません。
なお、現状のタイトルは42文字なので当初の約2/3に削られたもよう

今はまだイラストレーターとティザーPVが公開されているだけですが、
今週末(3/26)のエクスペリエンスのYoutube配信
このゲームの詳報を公開するという事なので、
とりあえずはその配信を楽しみに待ちたいと思います。

jzunkodj4y at 00:39|PermalinkComments(0)clip!

March 01, 2021

PDCAサイクルを回して勝ちたい『ソロモンプログラム』

筆者の本業は基本設計・詳細設計からプログラムコード、
テストケースまで何でも書く雇われシステムエンジニアでございます。

この職業を選んだのは、ちょうどWindows95が出たあたりの
小学生の頃に親族からEPSONのPC98互換機をお下がりで頂き、
そこに同梱されていたDISK-BASICと、
学校の図書室にあった「マイコンBASICマガジン」を読んで、
プログラミングの楽しさを覚えたのがきっかけでありました。

時代は令和となり、現代の小学生にはプログラミングが必須化され、
プログラミングの面白さをキッズたちにも
足かせにならない程度に感じてくれたらいいな…とは思っているのですが、
2/25に、「プログラミング」を題材にしたゲームが配信されました。


2021022823443100_s

ソロモンプログラム』。
Switch向けにコナミから配信された基本無料ゲームで、
「プログラミング」の要素を取り込んだストラテジーゲームとなります。
公式ページ末尾のPHPのコードっぽい商品情報の記述が個人的にツボ

小学生への「プログラミング」が必修化された令和に現れた、
プログラミングをモチーフとしたゲームシステム、
いかにも少年漫画!といった感じのモンスターデザイン、
そして小学生向けメディアの王者・コロコロコミックとのタイアップと、
さすがコナミ、目の付け所が優れているな…と筆者は感心してみたり。
(でもその割にこのゲーム、CERO「B(12歳以上推奨)」なんだよね…w)

2021022823425600_s

本作のバトルはSRPG風のフィールドに、
お互いに選択した4体のモンスターの中から1体を「キング」(王将)に設定、
他のモンスターを召喚コストを消費して配置、
時にはコストを消費して強力な奥義を放ちながら、
敵の「キング」の撃破を目指す…という、
将棋やチェスとTCGを組み合わせたようなゲームなのですが、
各ユニットの思考ルーチンを「プログラミング」し、
自律して戦わせるのが本作の肝となる部分。

2021022823435800_s

各ユニットには最大4x4の思考ルーチン作成エリアを持っていまして、
ここにブロックを置いていくことでプログラミングを行います。
例えば上記のスクリーンショットで言えば、
「敵キング」「5マス以内」「近づく」「こうげき!」という
チップが1行目に並んでおりまして、
「もし周辺5マス以内に敵のキングがいれば、近づいて攻撃する。
 条件を満たさない場合、2行目へ」
といった感じの思考ルーチンになります。
自律ロボットバトルの傑作ゲーム『カルネージハート』や、
『ファイナルファンタジー12』の「ガンビット」に近い…と言えば、
ゲームに詳しい方ならピンとくるかもしれません。
(筆者は『カルネージハートポータブル』をそれなりに遊びこんだ勢です)

2021022623091700_s

こうして思考ルーチンをカスタマイズしたモンスター4体を選抜して、
バトルに使用するデッキを構築。
日本中の猛者たちとのオンライン対戦に挑むことになります。
思考ルーチンの構成以外にも、
モンスターのうち誰をキングに選ぶのか…といった戦略要素、
バトル中はどのタイミングで召喚や奥義を使用するか…
といった戦術要素が複雑に絡み合い、
本作の対戦は大人でも十分に楽しめるほど面白いものに仕上がってます。

2021022608093400_s

一定の条件を満たすとボス敵が乱入することがあり、
このボスを倒すと自軍に参入してくれる…というスカウト要素も。
この人がCERO-Bの原因な気がする

思考ルーチンのプログラミングが可能…と言っても、
『カルネージハート』や『FF12』ほど自在にカスタマイズできるわけではなく
(各モンスターごとに使用できる命令チップは固定。
各モンスターが得た経験値を使って使用する命令チップは増やせるが、
カルネージハートのように任意の命令チップを組み合わせることはできない)、
複雑なプログラムを組むことはできませんが、
各モンスターにはデフォルトで思考ルーチンが組まれており、
その思考ルーチンは各モンスターの個性を活かすものとなっていて、
初見のモンスターでも活用法がわかりやすいし、
プログラミングが苦手でもすぐに扱えるのは良い点だと思います。

2021022811250700_s

本作は基本プレイ無料なのでいわゆるガチャがありますが、
本作ではほとんどのモンスターに低レアリティがあって
勝利報酬としてドロップする可能性があります。
低レアでも思考ルーチンの作成は高レアと同じで、
同じレア度のモンスターを重ねていくことでレア度を上げていくことも可能。
このあたりはF2Pにしては良心的な仕様かなと…
(ただ、子どもに遊ばせようとする場合は親の管理は必須だと思います)


なんだかんだ言いつつ、筆者はこのゲームにすっかりハマっています。
仕事でコードを書きつつゲームでもプログラムする、
こんなに楽しいことはない…!(笑)



最後に、ゲームを始めた直後に入手できるモンスターのうち、
おススメモンスターを2体紹介。

shikimi

1体目は「忍者シキミ」。
5マス以内にいるキングに約110ダメージを与える奥義が非常に強力で、
耐久力の低い敵キングなら一撃で倒してしまいます。
しかも召喚コスト3、奥義コスト3と非常に安く、
使い捨てくらいの気持ちでバンバン打っていけるのも素晴らしい。
ただ耐久力が弱いので、不用意に突っ込ませないのが重要。
経験値を稼いで「5マス以内」のチップを取得し、
5マス以内に敵がいない場合は動かないように設定すると
使い勝手がよくなります。

nyagon

2体目は「ニャーゴン」。
召喚コストは3と安めながら、130を超えるタフなHPと、
攻撃が周辺2マスの範囲攻撃なのが強力。
デフォルトでは周囲に敵がいない場合に
敵陣に突っ込むプログラムが組まれてますが、
2行目の移動が含まれた思考ルーチンを外してやると、
自陣のキングに寄ってくる敵を迎撃するのに最適な守り手になります。
もちろん自分がキングになって、
歩いてくる敵をまとめて返り討ちにするのもアリ。
膨大なHPで簡単には死なないことを活かして、
デフォルトのプログラム通り敵陣に突っ込ませて
敵の攻撃を引き付けるデコイ役となってもらう戦い方もできます。
また、奥義は自己の力強化という地味なものですが、
範囲攻撃の威力が跳ね上がるため狙ってみるのも悪くないです。
様々な活用法ができる優秀なモンスター。


2021022616123200_s

公式のお知らせで「薄い本」というスラングを使ったゲームを初めて見ました。
天使プリッドちゃんにガン責めされるドM向け薄い本が読みたいです


jzunkodj4y at 00:55|PermalinkComments(0)clip!

January 11, 2021

残月の鎖宮やサイケデリックが現れた2021年1月のDRPG新作情報

年が明けてからというもの、雀魂ばっかりやっている筆者です。
咲コラボが始まったらのどっちだけ引きたい。

それはともかく、2021年に入ってから
いくつかDRPGの新作情報が入ってきたので紹介します。



まず最初に紹介するのは、アクワイアが先日発表した
『残月の鎖宮 Labyrinth of Zangetsu』

アクワイアの公式ページにはまだ大した情報が載っていませんが、

Game*Sparkの記事には世界設定やスクリーンショット、
開発スタッフの情報が詳細に載っています。

アクワイアと言えばかつては『天誅』や『侍道』といった、
和風ゲームを数多くリリースしていましたが、
本作は久しぶりの完全新作和風ゲームの模様。
白黒のコントラストで統一された水墨画風の画面が印象的です。

キャラクター・モンスターデザインは森野ヒロ氏
シナリオは劇作家の西田シャトナー氏
音楽はいろんなゲームでお馴染みのスーパースィープ
そして開発は『10秒走』『シバ・カーリーの伝説』など、
人気のカジュアルゲームを手掛けているカエルパンダと、
実績を持った方々によって製作が手掛けられているようで、
今までのアクワイア発DRPGとは
異なるものにしようとしているのが伝わるのは好印象。

また、監修にはFC版ウィザードリィを手掛けた
「悪魔のプログラマー」こと黒須一雄氏と、
前人未到のTRPG落語を手掛ける落語家・三遊亭楽天氏の名が。
(三遊亭楽天氏はウィザードリィのファンでもあり、
ウィザードリィ10周年イベント「WIZ'91」で披露された
三遊亭円丈氏のウィザードリィ落語に感銘を受けたと語ってます。
そのあたりの詳細は同人誌『ウィザードリィの深淵2』に詳しい)



開発を手掛けるカエルパンダのスタッフが
FC版ウィザードリィを手掛けたゲームスタジオの出身であり、
その縁で上記の方々が監修に携わっているとのこと。

また、本作はファミ通2021/1/21号のアクワイア特集でも紹介されており、
そちらにはアクワイア代表取締役の遠藤琢磨氏のインタビューが。
詳細は同誌を確認してほしいのですが、
今までのDRPGとは異なる販売体系になりそうです。

配信予定は今夏ということで、
今までとは違うアクワイア発のDRPGを筆者は楽しみにしています。




続いてはSteamで配信予定の作品から、
Dungeons Of The Deep』。
配信予定は1/25。

PVを見る限り、海外発の作品に多いリアルタイムDRPGといった感じですが、
主な差別化としては「ソロ探索」であること。
4人パーティの『ダンジョンマスター』や『Legend of Grimrock』とは、
また違った感じに仕上がってそうに見えます。




もう1つ紹介するのは、既にアーリーアクセスが開始されている
非リアルタイム3Dダンジョン探索アドベンチャー『Disillusion』。
なんとこちらはフリーでダウンロードが可能。

イメージ1293

PS1の怪作『LSD』をインスパイアしたゲームということで、
サイケデリックな色彩のイラストや独自のフォントを使用したメッセージが
次から次へと飛び込んでくるゲームになっています。

イメージ1296

正体不明の敵と戦いながら、ダンジョンを彷徨います。
時折敵が意味不明なメッセージを発したりと、
不気味な雰囲気はDRPGの中でもトップクラス。

イメージ1295

本作はRPGツクールで制作されているようで、
システム面での驚きはさほどないのですが、
妙な世界を旅してみたい方には一見の価値ありです。


jzunkodj4y at 23:16|PermalinkComments(0)clip!

January 02, 2021

Discordサーバー「ダンジョン暮らしの手帖」を立ち上げました

2021年あけましておめでとうございます。


新年1発、何か新しいことをやりたいな…ということで、
Discordサーバー「ダンジョン暮らしの手帖@DRPG雑談」を立ち上げてみました。


Discordはゲーマー向けチャットツールでして、
使いやすくて軽いのがウリ。

DRPGについての情報共有や、その他雑談をやっていこうと思いますので、
興味のある方は気軽に参加していただければと思います。

jzunkodj4y at 21:09|PermalinkComments(0)clip!

December 31, 2020

2020年を振り返る

いろんなことが起こりすぎた2020年。
この記事では、当blogの今年1年間の歩みを振り返ってみようかと思います。

●1月
ENXqseMUYAEUqgW

2020-01-16_0755_1

1月は『Virgo Versus the Zodiac』や『ウィザードリィ 囚われし魂の迷宮』で遊んでました。

乙女座お嬢様QTE無双百合RPG『Virgo Versus the Zodiac』
PC版『ウィザードリィ 囚われし魂の迷宮』クリア後感想

前者は「マリオRPG」のようなアクション要素のあるJRPG(海外製)、
後者もウィザードリィシリーズの中では遊びやすいゲームで、
どちらもおススメできると個人的に思ってます。

Steamで遊べる(日本式)麻雀ゲームガイド 2020年1月版

こういう記事も書いてました。
2019年の『雀魂』の登場、
そしてVtuberを起用したこのゲームのプロモーションや、
コロナ禍でのStayHomeを経て、
2020年は改めて「麻雀」が注目される年となったのではないかと思うのですが
(筆者も2020年トータルで150時間近く雀魂を遊んでましたにゃ)、
その麻雀の入り口として、上記の記事が参考になれば幸いです。


●2月
20200305_211518

2020年の数少ない新作アーケードゲームの1つ、
『ポーカースタジアム』が1月稼働開始。
(余談ですが、2020年に完全新作として登場したアーケードゲームは
『ポーカースタジアム』『マリオ&ソニック 東京2020オリンピック
武装神姫 バトルコンダクター』の3作のみ)


筆者はポーカーゲームが好きで、本作のロケテストにも足を運んで
それから1年以上待ってようやく稼働開始した本作を
現在進行形でそれなりに遊んでいます。

『ポーカースタジアム』で見かけたバンダイナムコのパロディたち
そんなポーカースタジアムについて、当blogで最初に取り上げた記事。
ナムコのクラシックゲームのパロディ満載なので、
レトロゲームファンは要注目です(笑)

2000年代以降のJDRPG系譜図

2000年以降の日本におけるDRPGの系譜とその解説
DRPG研究の一環として、2000年以降のDRPGを系統図として
統括した記事も2月に作成した…のですが、
この記事、まったくと言っていいほど読まれていません(苦笑)
気合を入れた記事ほどあまり読まれてない傾向があるようで…orz

20191222035453_1

2020年2月上旬までに遊んだ(かわいい女の子のいる)Steamゲーム4作

こんな記事もアップしてました。
『Fight Angel』と『Last Evil』は現在行われている
Steamウィンターセールでも割引対象になってまして、
やはりこの辺りも個人的におススメ。
『Neverinth』が開発中止になってしまったのが少し悲しい。

2020020222295400-817785B7FFB70B6DB119CAAD247D2D6E

パチュリーかわいいよパチュリー
常識に囚われない発展途上の麻雀ゲーム。Switch版『東方幻想麻雀』
東方幻想麻雀も遊んでました。
麻雀入門にはまったく向きませんが、システムの改善自体は続けられていて、
つい先日、東方Project原作者であるZUN氏(実写)のDLCが配信されてました。
男キャラがふえるよ!


●3月
ポーカースタイル

明日始めてすぐに使える『ポーカースタジアム』初心者講座
明日『ポーカースタジアム』で使えるプレイスタイル知識をあなたに
『ポーカースタジアム』プレイデータの美味しい見方、そして読み取り方とその効果。
『ポーカースタジアム』を10倍楽しむためのWebサイトや書籍の紹介
『ポーカースタジアム』All-in Preflop〜このオールインに、俺の全てを賭ける

ポーカースタジアムのプレイヤーのレベルの底上げを願って、
いくつかTipsのようなものを書き連ね始めたのが3月。
これらの記事がどれくらい読んでいただけたのかはわかりませんが、
次々と強い愛知勢が現れてきたのを見て、
「だが切れ者なら私以上がもういる…!」と、
アバン先生のような心境を覚えているのはここだけの話。


『ロードス島戦記 ディードリット・イン・ワンダーラビリンス』の
アーリーアクセスが始まったのもこの頃。
今までのロードス島戦記のゲームにないメトロイドヴァニアというジャンルですが、
操作感がよく完成にも期待しております。

100turns_title

『100ターン後に終わるRPG』を公開しました
『100日後に死ぬワニ』が流行ったのもちょうどこのころで、
それに便乗して18年前に作った短編ノンフィールドRPGを再公開。
自分で遊びなおしてもそこそこ面白くて、
当時の自分は気合入ってたな…と(笑)


●4月
イメージ1146

驚きの幻想世界と驚きの翻訳。『Operencia: The Stolen Sun』
『Operencia』自体は2019年にEpicGamesで配信されたDRPGですが、
2020年にSteamで公開されるとともに日本語が追加されたので、
改めて遊んでみたのが上記の記事になります。
完成度自体は高いんですが、日本語訳が…(笑)

2020-04-11_1659_1

GOGで配信されている初代Diabloの拡張パック『HellFire』も遊んでました。
追加クラスのモンクの強さに驚きつつ、
敵やアイテムがグリッド単位で配置されていることに改めて気づいて、
『Diablo』は伝統的ローグライクの後継作なんだなと再認識しました。


Switchの『スーパーリアル麻雀 LOVE 2〜7!』を購入
4月にSwitchのパッケージ版が、
最近でも無修正のPC版が出た『スーパーリアル麻雀』ですが、
筆者の言いたいことは上記の記事にすべて書いてます。


●5月
ElectoriarCode_2020-05-10-23-15-00

メカ少女は僕らの手の中。『エレクトリアコード』
この頃はメカ少女育成バトルゲーム『エレクトリアコード』にハマってました。
露出度高めのメカ少女いいよね…

20200521220221_1

何でも萌えミリタリーに結び付ければ良いかもしれない『りっく☆じあ〜す』のSteamゲーム
一部の物好き(というか筆者)が注目しているメーカー・ズーが、
既存ゲームに『りっく☆じあ〜す』の絵を載せて突然送り出したゲームの紹介。
「教室で少女に銃を突き付けられながら麻雀牌パズルをやる」
という意味不明な光景のインパクトが凄まじ過ぎました。


●6月
2020-06-16_1-11-21-54yvu4pa

4年待った甲斐があった。『黄泉ヲ裂ク華』クリア時点での感想
6月には『黄泉ヲ裂ク華』XboxOne版が発売。
何度も言いますが、エクスペリエンスの集大成と言えるDRPGです。
無限におススメしていきたい。

世界のアソビ大全ポーカー

『世界のアソビ大全51』テキサスポーカーのちょっとした攻略
『世界のアソビ大全51』も買ってました。
このゲームのポーカーはちょっと残念な出来ではありますが、
筆者は今でもたまにこのゲームのポーカーや、
麻雀のオンライン対戦を暇つぶし的に遊んでます。


●7月
20200708213548_1

オープンワールド冒険者シミュレーター『Low Magic Age』
7月にハマっていたのはこのゲーム。
キャラクターメイキングして世界を自由に巡る…という、
キャラクターメイキングを含むRPGの愛好家にとっては実に良いゲーム。

20200714010236_1

希望の中華トランプギャルゲー、その船の名は『Landlord Girls』…!
「闘地主」という中国版大富豪なトランプゲームが最高に面白い…と言いたい記事。
ゲームとしてやや難はありますが、「闘地主」自体は本当に面白いのですよ。
なお、記事の構成は当時流行ったコレのパロディだけど誰も突っ込んでくれなかった


●8月
イメージ1275

Steamで見かけたかわいい女の子と遊ぶポーカーゲームを2作紹介
普通のビデオポーカーも好きです、ということで紹介したゲーム2作。
低予算のポーカーゲームには何とも言えない味わいがあります。

20200823013333_1

Steamで配信されたDRPG『Casus』を遊んだのもこの月。
戦闘はだるいしダンジョンは退屈だし…で微妙なのは否めませんが、
『世界樹の迷宮』と同様の手書きマッピングが
ゲーム内で実現できている点については可能性を感じる1作でした。


●9月
20200829190221_1

今更ながらのめり込んだローグライクの傑作『Tales of Maj'Eyal』(ToME4)
9月に投稿したblog記事はこの1本のみ。
それほどまでに、このゲームにのめり込んでました(笑)
「満腹度がない」「ポーションや巻物といった消費アイテムがない」など、
いろんな意味で伝統的ローグライクの常識を打ち破るこのゲーム。
しかしながら無数のアイテムとキャラクタービルドの幅が広く、
絶妙なゲームバランスと相まって何度遊んでも面白い本作。
伝統的ローグライクのファンならず、
『Diablo』や『ウィザードリィ』などのハック&スラッシュ系RPG愛好家にもおススメ。

その裏で、『ポーカースタジアム』の第1回JOPT代表戦が行われ、
JOPT(日本最大のポーカー大会)参加権を獲ろうと
必死にバトルロイヤルを走っていたのもこの月。
(期間終盤に公式Twitterアカウントが勝利数ランキングを公開し始めて、
「争え…もっと争え…」と言わんばかりの態度だったのは忘れません)

20201017_154845

その結果、何とか11位ランクインで参加権ゲットしたんですが…(10月に続く)

自宅のPS4が壊れてしまったのもこの月。
互換性のあるPS5を待とうと思ったら、
結局買うことができずとても悲しい…orz


●10月
20201004181659_1

10月はblog記事がポーカースタジアム絡みの1つのみ。
その裏で『Undead Darlings ~no cure for love~』を遊んではいたんですが…
全体的に硬すぎる敵が多いせいで戦闘が苦痛となりプレイを断念。
世界設定やイラストがよくできている分、
このゲームはもったいないな…と思うわけです。

20201024_102828

そして先述したポーカースタジアムのJOPT参加権と、
ナゴヤギルド(名古屋のアミューズメントポーカー店)で獲った参加権、
合計2つの参加権で+10000チップの有利な状態でJOPTに参加したんですが、
ポーカースタジアム勢の中で一番最初に飛びました(笑)
正直内容は「ひどい」の一言で、反省点が山のようにありますが、
普段筐体越しで戦っているポーカースタジアムのランカー勢と
一緒に食事をする機会があり、興味深いお話ができたことや、
そして久しぶりに上京したことで、
筆者の友人と数年ぶりに会えたことは嬉しかったです。


●11月
El3rrS6U0AEM7wx

『黄泉ヲ裂ク華』ソロプレイのススメ
10月中旬にSwitch/PS4にも『黄泉ヲ裂ク華』が発売されていて、
筆者も改めてSwitch版をプレイしなおしました。
その成果が上記の記事となります。
こういうプレイスタイルもまた新しい気持ちで楽しめて実にいい。

2020-11-18_22-50-11-3kle1ih5

そうさ僕たちはデュエリストだった。『ドラゴンボール カードウォリアーズ』
PS5が手に入らない腹いせ(?)にXboxOneを改めて遊んでまして、
その中でも気に入ったのが『ドラゴンボールZ KAKAROT』内の
ミニゲーム「カードウォリアーズ」。
おかげで、本編がベジータを追い払ったあたりで止まっています(笑)

ビリオンロード_博多

最近遊んでいたゲームの紹介(2020/11まで)
この頃に遊んでいたゲームをまとめて紹介。
『桃鉄』が人気を博し始めたころにあえて『ビリオンロード』を遊んだり、
Steamハロウィンセールで買ったゲームをいろいろ遊んでみたりした記事です。
20201121090305_1

『Poker Club』はポストポーカースタジアムになるかもと思ったんだけどな…


●12月
20201206230447_1

もっと不思議の迷宮の地下に死す。『風来のシレン5Plus』(Steam版)
Steamに「風来のシレン」最新作が来ていたので、
久しぶりにシレンのナンバリング作品を遊びました。
難易度設定やシステムの練り込みについては
さすが日本製ローグライクの代表作…といったところで、
筆者ものめり込んでいます。
しかしいまだに「原始に続く穴」初回クリアが達成できません…orz
※2021/1/1追記:
新年1発目の冒険で原始に続く穴50階抜けました。

サガシリーズに根付くウィザードリィとローグの遺伝子〜河津秋敏氏のツイートから
こちらは河津神の気になるツイートを拾った記事。
風来のシレンとサガシリーズに共通の元ネタがあるとは思わなかったよ!

2020〜2021Steamウィンターセール・3DダンジョンRPG(DRPG)情報のまとめ
2020年の3DダンジョンRPG ショットガンレビュー
あとは歳末のまとめとして、上記の記事を。


2020年を振り返ると個人的には『ポーカースタジアム』の登場が大きく、
5年前にポーカーを覚えて、各地のポーカー大会に
参加していたころの熱意を久しぶりに思い出すことができました。
それと並行して麻雀にも多少の熱意が出てきまして、
こちらも久しぶりに戦術書を買って勉強してたり。

もちろんDRPGや、その他ゲームもたくさん遊んでます。
『黄泉ヲ裂ク華』は本当に良かった…!

その裏でいろいろとストレスが積もりに積もったせいか、
今年の11月以降から少しメンタル面を崩し気味で、
いまだに本調子を取り戻してはいないのですが
(ポーカースタジアムの第2回JOPT選抜イベントに参加してないのもそのため)、
2021年も相変わらず趣味に走り続けることができれば良いな…と思っています。

こんな当blogですが、来年もよろしくお願いします。

jzunkodj4y at 16:06|PermalinkComments(2)clip!

December 22, 2020

真・地獄超特急でデス地獄を阻止せよ!『Monster Train』

XboxGamePlusに加入してからというもの、
インディーも含めいろんなゲームが自由に遊べて楽しんでおります。

Monster Train 2020_12_19 12_55_15

そんな中、筆者がのめり込んでいるのは『Monster Train』


ストーリー:
地獄に冬がやってきた。
天界から傲慢な天使たちが大挙して押し寄せてくる。

侵略多発!地獄から炎が奪われ寒冷化する!

そこで評議会はあの十種族のチャンピオンを極秘に呼び、
魔人超特急爆走(モンスタートレイン)計画を依頼した。

モンスタートレインは最後の炎を動力にした真・地獄超特急だ。
地獄全土に炎を取り戻すために天使たちを1匹残らず抹殺せよ!

しかし、モンスタートレインの終点では
熾天使による怒りのデス地獄計画が着々と進んでいた!

↑香港97の改変だけどだいたいあってる


Monster Train 2020_12_19 14_22_52

ゲームとしては、もはやジャンルとして定番になった感がある
『Slay the Spire』型のローグライト・カードゲーム。
デッキからカードを引いて敵を攻撃し撃破、
合間合間で新たなカードを手に入れ、また次の戦いに挑む…というゲームです。

しかしながら本作の大きな特徴は、
「モンスターを配置して動力源を防衛する」、
タワーディフェンス的な要素があること。

『Slay the Spire』タイプのゲームではカードは攻撃や防御、
あるいは特殊な効果を持つカードのみで、
『遊戯王』や『ハースストーン』のようにモンスターを召喚する…という、
トレーディングカードゲームでお馴染みの要素は採用されていないのが大半です。

しかしながら本作ではモンスター召喚カードを採用しており
列車内の計3つの部屋にそれぞれモンスターを召喚、
様々なサポート魔法カードを使用しながら、
列車に攻め込んできた敵対勢力を迎え撃つ…という、
他のローグライトカードゲームとは一線を画すゲームに仕上がっています。

Monster Train 2020_12_19 12_55_40

ゲーム開始時にメインとサブの勢力が選べまして、
赤勢力:Hellhornedは戦闘向きモンスターや爆発系の派手な攻撃スペル、
緑勢力:Awokenはモンスター性能強化や回復系の持久力、
紫勢力:StygianGuardは凍結による蓄積ダメージや無数のトリッキーなスペル、
黒勢力:Umbraは同族の捕食によるモンスターの強化、
青勢力:MeltingRemnantは寿命があるがきわめて強力なモンスター…と、
それぞれの勢力に特徴があります。
この組み合わせ次第で全くゲームの進め方が違ってくるため、
繰り返しプレイがとても楽しいのです。

Monster Train 2020_12_19 12_57_37

また、各勢力にそれぞれ2人のチャンピオンがおり、
メインで選んだ勢力のチャンピオンのうち1人を選ぶことになります。
チャンピオンは0コストのモンスター扱いで初手に必ず手札に入り、
デッキの中核になりうるほど強力な性能を持ち、
さらに道中でチャンピオンの能力を強化できる
(ランダムで強化パターンが提示され、どちらかを選べる)ため、
選んだチャンピオンによって、そして強化の方法によっても
やはりゲームの展開が大幅に異なってきます。

ゲーム開始直後は最初は赤と緑勢力の組み合わせ、
固定のチャンピオンしか使えませんが、
ゲームを繰り返していくことで選べる勢力とチャンピオンが増えていきます。


Monster Train 2020_12_19 13_14_55

モンスタートレインの線路には分岐がありまして、
特殊能力を持ったアーティファクトの獲得、
ダメージを受けた動力源の回復、
カードを強化する商店などが配置されている分岐から
1つを選んで終点に向けて進んでいきます。
特に本作のカード強化は重要で、
カードのコストを減らしたり、スペルの威力を強化したり、
モンスターの性能を上げたり…と、
個々のカードに対して細かい強化ができます。
カードの強化の仕方で、先々の戦いの難易度が
大きく変わるといっても過言ではないです。



言葉で長々と説明するよりも、
プレイ動画を張ったほうがわかりやすいかもしれないので、
筆者のプレイ動画をアップしてみました。
この動画では商店でHoldover(使用したらデッキの一番上に戻る)を付けた
スペルカードFlash Freeze(小ダメージ+ターン蓄積ダメージ追加)を
大量にコピーしたデッキを使い、
延々と0コスト魔法を使いまわして敵を倒す…という、
割とひどい戦術で勝利しています(笑)


Monster Train 2020_12_19 12_57_50

言ってしまえば『Slay the Spire』の亜種であるこのゲームですが、
タワーディフェンス要素の導入によって、
一味違った感覚に仕上がっているこのゲーム。

1回のプレイ時間も30分〜1時間程度と短く、
それでいてテンポの良い、濃密なプレイ感覚が味わえるゲームでして、
つい何度も繰り返しプレイしてしまい、
気付けば数時間経ってることも珍しくない、
恐ろしいのめり込みゲームです(笑)

今ならXboxGamePassですぐに遊べますし、
またSteam等でもそんなに高くない価格で購入できまして、おススメです。

詳細な日本語攻略Wikiもあるので、
遊ぶのに不自由することもないかと。

jzunkodj4y at 00:38|PermalinkComments(0)clip!

December 14, 2020

サガシリーズに根付くウィザードリィとローグの遺伝子〜河津秋敏氏のツイートから


GBのサガシリーズを復刻した、
『サ・ガ コレクション』の発売日が12/15ともう間もなくなのですが、
それに伴って、サガシリーズのプロデューサーを務めておられる
「河津神」こと河津秋敏氏が、
Twitter上の「#おしえて河津さん」というタグについた
様々な質問に回答しておられました。

その回答の中にいくつか個人的に興味深いツイートがあったので、
ピックアップしてみます。



サガやFFシリーズに登場する「まさむね」にどういう設定があるのか、
という質問に対するご回答。
『ウィザードリィ』の最強武器であるMurasama Blade!を引き合いに出し、
日本人としては最強武器を日本刀にしたい、
そして最強の刀と言えば村正よりも正宗だろう…という思いで
実装されたとの事ですが、
ここではっきりと「ウィザードリィからの影響」を明言しておられます。

筆者が知る限りではFFやサガシリーズについて、
ウィザードリィからの影響の直接の明言は無かったと思うのですが
(FFシリーズの産みの親である坂口博信氏が
AppleIIのゲームに衝撃を受けたことは様々なメディアで語られてますが
「ウィザードリィから影響を受けた」とは明言していない)

今回こうしてFFシリーズにも深く携わっている河津氏から、
ウィザードリィからの影響について語られたことは記録しておこうかと思います。


そして、個人的に気になったツイートがもう1つ。


(注:文中の「huck」は「hack」の誤字という訂正ツイートあり)

GBのサガシリーズで特徴的だった、
「倒したモンスターの肉を食べて別のモンスターに変異していく」システム。
このシステムの元ネタが、UNIXのゲーム『hack』である…との事。

Unixで「hack」と言えば、
おそらく『NetHack』の前身にあたるゲームでしょう。
(参考:英語版のwikipedia記事「Hack」)
『ローグ』をベースとしつつも、職業やアイテム・モンスターを大量に追加、
さらに複数のダンジョンや店などを追加して、
大幅に拡張したローグライクゲームです。

同ゲームではモンスターの肉を食べる事により、
満腹度を回復するほかに毒に耐性を付けていったり、
時にはモンスターの毒にあたって大変なことになったり…と、
モンスターの肉に様々な活用方法があったわけですが、
それがまさかサガシリーズの肉システムの元とは全く気付きませんでした。
一時期筆者は『NetHack』を結構遊んでたのに…(汗)

『NetHack』は初代『風来のシレン』の元ネタでもありまして、
例えば「保存の壺」に相当する「軽量化の鞄」、
魔法のマーカーで知っている巻物の名前を書き込むと、
その巻物の代用として使える「白紙の巻物」といったアイテムや、
アイテムが置いてあって盗み出すことができる店、
メインダンジョン最終階層手前の複数フロアにまたがる「試練」など、
『風来のシレン』でアレンジされつつ収録された要素が多数あります。

あくまで「モンスターの肉」という1システムに限った要素とは言え、
まったく作風が異なっている『サガ』と『シレン』に、
共通の元ネタがあった
…というのが個人的に驚きではありました。


jzunkodj4y at 00:38|PermalinkComments(0)clip!

December 06, 2020

もっと不思議の迷宮の地下に死す。『風来のシレン5Plus』(Steam版)

20201206230447_1



Steam/Switch版が登場した、
風来のシレン5Plus』をプレイしています。

筆者はシレンシリーズは『GB2』以来で
(一応スマホ版『月影村の怪物』や初代リメイクは遊んでて、
スマホで月影村出口もフェイの最終問題もクリア済み)

武器防具の成長や「夜」システム、
高レベル帯でほとんどHPが自動回復しないという仕様に少し戸惑いながらも、
久しぶりの不思議のダンジョン探索を楽しんでおります。

20201204142543_1_edit

アイテム持ち込みなしの素潜りでストーリーダンジョンもクリア。
正直に言って敵の強さは初代のテーブルマウンテンを
上回ってるように感じましたが、
蘇生が容易で強力な旅仲間が必ずついてきたり、
復活の草をはじめとする強力アイテムが手に入りやすかったりと、
全体的には初代よりも難易度低めかな、と思っています。

そして、現在はとんでもない量の様々なダンジョンに挑戦中。


さっそくいわゆる「もっと不思議」な「原始に続く穴」で、
寝てるマゼゴンに盾をぶつけて装備ロストをやらかしました。


続くプレイで地下26階で大部屋モンスターハウスに遭遇。
「嫌がらせハウス」という見たことのない特殊モンスターハウスだ…
そう思いながら、とりあえず1歩踏み出した瞬間!
20201206202749_1

ラビ系モンスターの引き寄せテレポート+ゲイズ催眠術=ずっと敵のターン!

20201206202803_1

を食らって、なすすべなく散りました。〜おわり〜
変愚蛮怒』の「テングとデスソード」のクエストで、
訳もわからず突然デスソードの真っただ中にテレポートされて、
初見殺しを食らった以来の衝撃的な死に様でしたよこれは



20201204091755_1

何はともあれ、筆者が凄く楽しんでいることが伝われば幸いです。
(伝わるのか?)

jzunkodj4y at 23:31|PermalinkComments(2)clip!

November 30, 2020

最近遊んでいたゲームの紹介(2020/11まで)

PS4故障中でPS5も買えず、最近のDRPGがプレイできなかったり、
仕事諸々でかなりストレスを溜めこんでいる今日この頃ですが、
ゲームは欠かさず遊んでいたりします。
今回はそんなゲームをいくつかご紹介。


・ファイナルファンタジー4(Steam)

SteamのFF4がおま国解禁という事で、久しぶりに遊んでました。

20201106234205_1

2007年に発売されたDS版がベースの移植で、
PC向けとしては貧弱なグラフィックではありますが、
イベントシーンが全面的に作り直されていて見ごたえがありました。

20201106234149_1

なお、DS版と同等の難易度であるハードモードでプレイ。
序盤からボス敵が容赦なく強化され、
中盤以降はパーティを一瞬で壊滅に追い込むザコ敵も現れて、
常に緊張感を持ったゲームではありましたが、
オートセーブからのリトライが容易である事もあり、個人的には楽しかったです。
DS版の難易度について、「アクティブタイムバトル版世界樹の迷宮」
と形容されていたのを見たことがあるのですが、
まさしくその通りだな…と(笑)

20201115013356_1

ゼロムスに顔があったのが一番の驚き。


・ビリオンロード(Switch)

2020年11月末現在、Switch版『桃太郎電鉄』が人気を博しているわけですが、
そんな人気に背を向けて筆者が遊び始めたのが『ビリオンロード』。

「かつて桃鉄に携わったが、Switch版桃鉄には参加していない」開発者…
イラストレーター土居孝幸氏、監修の井沢ひろし(井沢どんすけ)氏による、
2018年発売のすごろくゲームです。

ビリオンロード_博多

肝心のゲーム内容は…というと、8割『桃鉄』です。
サイコロを振って日本全土を廻り、
青マスで資金を稼いだり赤マスで資金を失ったり、
日本各地の物件を買いあさって会社を大きくし、
目的地に着いたプレイヤーには多額の資金、
もっとも遠いプレイヤーには妨害キャラが付く…と、
基本ルールは『桃鉄』とほぼ同じ。

ビリオンロード_モンスター

違っているのは「モンスター」の存在で、
各地の線路上にいるモンスターを捕獲する事が可能。
モンスターは最大3匹まで捕獲出来て、様々な有利な効果をもたらします。

『桃鉄』で言うところの「ドジラ・モモスラ」に相当するモンスターもいて、
これらの「テンテキ種」に対しては手持ちモンスターで勝負を挑むことが可能。
プレイヤー同士が協力して撃退する事が出来れば被害を受けずに済みますが、
自分への被害が少なければ敢えて協力せずに撃退失敗させ、
他のプレイヤーに損害を負わせる…といった駆け引きもあり。

また、『桃鉄』の貧乏神に相当する「トリツキ種」も何パターンかあり、
それぞれ個性豊かでシャレにならない妨害を仕掛けてきます。
いわゆる貧乏神の悪行をいくつかのパターンに分割したような感じ。
また、妨害系のトリツキ種とは別に善のトリツキ種とも言うべき、
プレイヤーに有益な行動をしてくれるトリツキ種もおり、
これは目的地にたどり着いたプレイヤーにたまに憑くことがあります。
単純に資金やアイテムをくれるだけでなく、
他のプレイヤーの物件を奪ってくるような強烈なモンスターもいるため、
貧乏神のなすりつけあいだけでなく、
こちらの奪い合いも発生する点は『桃鉄』にはない駆け引き。

なお、本作にはキングボンビーに相当するキャラクターはおらず、
そのあたりはややマイルドな印象を受けます。


ビリオンロード_ゴールイン

移動系アイテムの重要性や収益率が優秀な物件をめぐる戦略など、
『桃鉄』のセオリーが本作でもそのまま通用するあたり、
全体的に『桃鉄』の精神的後継作として
完成度はかなり高い…と筆者は思いますが、
『桃鉄』クローンとしての完成度が高すぎる故に、
ある意味「海賊版」として判断されてしまうのもやむなしか…と、
筆者は感じてしまいました。

ゲームとしてはかなり面白いと思います。
このまま黒歴史として埋もれるにはちょっと惜しい。



・Poker Club(Steam)

Steamで新規配信されたポーカーゲーム。

20201121090305_1

各地のポーカーテーブルを囲んで勝ち抜いていき、
プレイヤーとしての名声を高めていく、
非常に雰囲気の出たゲームなのですが…

本作、異常にテンポが悪いです。

詳しくはSteamレビューを書いたので、そちらを参照してほしいのですが
「カードのシャッフルやチップの操作がない分、
 リアルのポーカーの数倍の速さでプレイできる」
というポーカーゲームの最大の利点をこのゲームは投げ捨てています。

今はとてもおススメできるポーカーゲームではないのですが、
万が一このテンポの遅さが改善されるようなことがあれば、
当blogでも改めて本ゲームを取り上げようかと思います。



・Ecchi Jack(Steam)
(閲覧注意:本作は、性的な表現を含みます!)


筆者がSteamオータムセールでなんとなく購入したゲーム。
性的要素を含んだ軽いブラックジャックゲームかな…と思ってたんですが。

20201126225702_1

ゲーム開始直後に出てくるのは倒れたオッサンとお尻。

どういう事なの…?と思いつつゲームを進めると、



何このパワーワードゲー。
「会話が明らかに甘やかされている」は個人的にいつか使ってみたい日本語。

あ、Xキー連打するとこっそりコインが増えるのでクリア―自体は簡単です。
(というか、この裏技を使わないと普通に無理ゲー)



・アズールレーン クロスウェーブ(Steam)

スマートフォンゲーム『アズールレーン』を題材にした、
『ウォーシップガンナー』風美少女艦船アクションゲーム。

内容としてはいろんなところで語られているので、
筆者が述べたい事だけ述べますと…

20201129100843_1

本作の主人公・島風(CV:早見沙織)のボイスを聞いていると、
だんだん幸せになってきて楽しい…という事を皆様にお伝えします。



20201129145005_2

フォトモードで良さげな画像が取れたので1枚。



jzunkodj4y at 23:54|PermalinkComments(0)clip!