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February 26, 2017

大復活って何か素晴らしい響きね。Steam版『ウィズローグ』ファーストインプレッション

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2/25に公開されてました。
Steam版『Wizrogue - Labyrinth of Wizardry』
軽く遊んでみたので、ファーストインプレッションを書いていきたいと思います。

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改めて『ウィズローグ』の紹介をしますと、
様々な職業の組み合わせによる6人パーティや世界観は『ウィザードリィ』で、
自動生成の迷宮を探索するといった部分は『ローグ』を踏襲したゲームです。
スマートフォン版はタイトーが当初からアーケード版のリリース・連動を予定していたなど、
かなり気合が入ったタイトルだったようですが、
そんな気合は空回りしたのか、わずか10か月でサービス終了。

そんな『ウィズローグ』を掬い上げたのが、
ポーランドのパブリッシャーForever Entertainment S.A.
この会社が英語ローカライズを施してリリースしたのが、今回のSteam版です。

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Steamでの再リリースにあたり、一番大きな変更点は「買い切りになった」こと。
スマホ版は基本無料+アイテム課金というスマホでは定番の料金形態でしたが、
今回のPC版は¥1,180で購入、以降アイテム課金は無しという安心形態。
いわゆる「スタミナ」的なものも撤廃されたので、
思う存分ゲームに没頭することができます。

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ただ、課金で買えたポイント(WizJewel,以下WJ)を使って、
ガチャを回して強力な冒険者をゲットしたり、
WJ専用アイテムを買って冒険を有利に進める…といった、
F2P出身ならではの仕組み自体は残っています。
これらのポイントは、ダンジョンを探索して入手するという形式に変更されました。
(このゲームにはキャラクターメイキングはありませんが、
ガチャで入手したキャラクターの名前変更は可能です。
またガチャ演出も「ダイスロール」であり、何とも懐かしい気分になれます)

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スマホ版で期間限定イベントとして公開されたダンジョンも、ほぼすべて収録。
これだけでボリュームがかなりあって、圧巻です。
(「巨人を倒してタイガーダガーを獲得する」という、
デイリースポーツ紙とのコラボクエストだけ未収録の模様
素材ガチャを回すとこのクエストに挑めるとTwitterでご指摘頂きました)


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ファイナルファンタジーとのコラボクエストもしっかり収録していて、
プリンやボムが敵で登場。(クエスト名:"Alien Invader")
スクエニとタイトーは同じグループの会社とは言え、これも再利用して大丈夫なのか…?

追記:FFコラボクエストは削除されました。

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どういう訳かゲーム開始時のチュートリアルが削られている
(チュートリアルクエストが全部クリア済みの状態で始まる)といった、
ちょっと謎に感じる部分もありますが、
ひたすら敵を倒し倒し薙ぎ倒し、レベルアップしたキャラクターの成長や、
宝箱から出てきた未鑑定アイテムに一喜一憂する…といった『ウィザードリィ』の楽しみと、
1つの行動の選択が生死を分ける『ローグ』の緊張感が、
いい具合にブレンドされたゲームであることは間違いないかと。

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日本語がなくなって英語のみになったことに抵抗感を感じる人もおられるとは思いますが、
大して英語が重要なゲームでもないので
(スマホ版の攻略wikiの内容が結構役に立ちます)、
興味のある方は、是非ともチャレンジを。



↑筆者のプレイ動画。このゲームは音楽が素晴らしい…!

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February 12, 2017

『Zavix Tower』である!道を開けよ!

私とて3DダンジョンRPGが好きな男である!
無駄なゲームは紹介しない!

そんな赤い彗星に謀られている的な自己紹介はさておき、
今回紹介する3DダンジョンRPGは『Zavix Tower』。

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アメリカ・カリフォルニアのBetholith Entertainmentが手掛けた、
「自動生成型ローグライク3DダンジョンRPG」となります。

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このゲームには、ストーリーらしいストーリーはありません。
そこにあるのは、拠点となる街とそびえ立つ塔のみ。

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4人の冒険者を作ったら、ゲーム開始。

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塔の内部は毎回ランダムに変化する不思議な構造。

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そして、塔には多くのモンスターが巣食っています。
戦闘は行動速度順に敵味方入り乱れるコマンド入力式。
(他の3DダンジョンRPGで言えば『ダンジョントラベラーズ』に近い)
スキルの攻撃範囲や行動順が重要で戦略性は高く、
それでいて戦闘のテンポやコマンドのレスポンスも悪くない印象。

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モンスターは様々なアイテムを隠し持っており、
そして時には豪華な宝箱もダンジョン内に隠されています。
こうして得たアイテムには時折強力な魔法がかかっており、
様々な強化がついていることもあります。
(ちょうど『ディアブロ』みたいな感じ)

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こういった系統のゲームには定番の「スキルツリー」も健在。
Warriorならアタッカー系統に寄せるのか、
それとも挑発系のスキルを取ってタンクに仕上げるのか、
Mageなら火力バリバリの炎系強化か、
あるいは敵速度を下げたりといった掠め手が得意な氷系強化か…
といった感じで、キャラクター育成に悩めます(笑)

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探索で手に入れた資金で拠点の施設を拡張する…という要素もあり。
出来るのはアイテムバッグの拡張や雇える冒険者の強化、
拠点の店に並ぶアイテムの強化…など。
本作ではお金以外にも、クエストのクリアや一部敵の撃破で手に入る
「証(Signets)」を消費して買い物をすることもできます。
「証」は拠点強化や冒険者の雇用時にお金の代わりに使えるだけでなく、
パラメータの振り直しやアイテムへのエンチャント時にも必要で、
使い道が良い意味で悩ましかったりします(笑)
(有料スキルの取得やアイテムの購入は現金でしか行えないため、
こちらの使い道もまた悩ましい)

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改めて、このゲーム『Zavix Tower』は、
ひたすら敵を倒して、アイテムを稼ぎ、
キャラクターを成長させてとにかく上を、上を目指す…という、
コンピューターRPGの根源的な面白さを突き詰めたような作品に仕上がっています。

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「塔を登る」以外の目的が存在せず、ストーリーらしいストーリーがなく、
極めて地味な、かなり人を選ぶRPGになってはいますが、
「ハックアンドスラッシュ」という言葉にピンとくる方や、
「ゲームに派手なグラフィックやストーリーなど不要!」という思いをお持ちの方なら、
このゲームは実に脳天直撃する可能性が高いかと。
近年多くなった海外製3DダンジョンRPGの中でも、個人的におススメの作品。
(英語力もそんなに要らないしね)

2017/2/14までは67%OFFの¥488と、ワンコインでお釣りがくる価格。
お値段以上のゲーム体験が得られるであろうことを、筆者は保証します。


おまけ:
このゲーム、キャラクターポートレートを差し替えることができます。
好きなキャラでの冒険を楽しもう!
詳細な手順は、↓の「続きを読む」よりどうぞ。
続きを読む

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February 07, 2017

お前を倒してこの地獄少女も頂く…!『Dragon Knight』と『Hell Girls』

さ…最低の発想だっ…(北の勇者的挨拶)

という訳で(どういう訳だ)、久しぶりに、
かわいい女の子が活躍するゲームを紹介してみたいと思います。

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1本目は『Dragon Knight』。
かつて存在した有名なエロゲーシリーズと同名ですが、
それとはまったく違う、ローグライクベルトスクロールアクションです。

タイトルロゴにどこかで見たことがあるような飛竜が描かれていたり、
キャラクターの服装に見覚えがあるような感じがする本作ですが、
それもそのはず(?)、本作は中国のSakuraGameという団体によって
作成されたゲームになります。

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ゲーム開始時に弓、ハンマー、双剣、片手剣、太刀の計5種類の
(やたら露出度の高い)ハンターから2人を選び、
要所要所で切り替えながら進んでいくこのゲーム。

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モンスターハンター的な見た目とは裏腹に、
攻撃ボタンを連打するだけでガンガンコンボが繋がり、
また気力を消費して発動するハンターごとの特殊スキル
(双剣であれば鬼人化して一定時間攻撃力上昇、弓であればアローレイン…など)、
そしていつでも攻撃をキャンセルして緊急回避(片手剣のみガード)ができ、
さらに敵の攻撃にタイミングを合わせジャスト回避すると、
超強力な反撃必殺技が発動!と、
爽快感溢れるゲーム内容に仕上がってます。

ダンジョンが自動生成で、ドロップアイテムも生成される…と、
ローグライク的な要素も健在。
慣れるまではある程度死んでプレイ感覚を覚えることになると思いますが、
死んでしまっても手に入れた魂を消費してパッシブスキルの取得ができ、
次回は強化された状態でプレイできるのは嬉しいところ。


プレイ動画を撮ってみたので、具体的な雰囲気を知りたい方はこちらを。


ついでに、このゲーム。
ポロリがあります。

ポロリがあります。

大事なことなので(略)
(上のプレイ動画を撮る際、ポロリさせないよう相当緊張しましたぜ!(笑))

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このゲームはまだアーリーアクセスの段階であり、
また搭載されてる日本語も相当怪しかったりしますが(おそらく機械翻訳)、
操作感覚が酷いとしか言えなかった公開当初に比べると、
2度のバージョンアップを経てまるで別物と言えるほどの進化を遂げており
(比喩表現でなく、本当に「別物」になった。
前バージョンまでは「ジャンプ」があったが、現在のバージョンには無い)
さらに今後のバージョンアップも予告されていますので、
筆者はこの目で「竜の騎士」の進化を見届けていく所存であります。



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本日ご紹介するもう1本のゲームは、『Hell Girls』。
『Dragon Knight』と同じ開発元の作品で、
こちらは「パズルRPG」になります。

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天上から派遣された雷、氷、炎の力を操る3人の女の子が、
大陸中に溢れる魔物を追い払っていく…という設定のゲーム。
(よかった、いっぺん死んでみる?が口癖の女の子はいなかったんだ…)

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戦闘システムは隣接した同じ種類のジェムを一筆書きの要領で連結し、
繋いで消したオブジェによって攻撃や回復など、
様々な効果が得られる形式。
敵は規定ターンごとに攻撃をを仕掛けてくるので、
それを考えつつ、こちらも魔力が溜まると使えるスキルを駆使し、
相手のHPを0にして勝利を目指す…というゲームになります。
スマートフォンのゲームに詳しい方なら、
ちょうど『ツムツム』と『パズドラ』を合わせたような感じ…と言うと伝わるでしょうか。
(もっと詳しい方なら、『Dungeon Raid』のアレンジと言えばさらに伝わるか)
オリジナリティがある点としては「魔導書」システムで、
オブジェを4個以上消すと「魔導書」が出現します。
これはどのオブジェからも連結できるオールマイティーであり、
消すと属性魔法が発動してキャラごとの特殊攻撃が行える…というもの。
これを絡めて大連結を狙っていくのが、実に楽しい。

戦闘の規定ターン以内でのクリア、
また時折現れる宝箱の入手
(最下段まで落とす、先述の魔導書を使って破壊する等、入手条件は様々)など、
ステージごとにミッションが設定されていて、
それを満たしていくのもパズル的で面白い。

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もちろんRPGなので、成長要素や装備集めといった要素もあり。
装備品には体操服や水着といったもので、
付与されているスキル効果のみならず、
しっかり戦闘中の3Dモデルにも反映されるので、
着せ替えを楽しむことができます。
(但し『Dragon Knight』と違い、ポロリはない)


やっぱりプレイ動画を取ってますので、雰囲気を知りたい人はこれを。
戦闘BGMが妙にイトケン的で、耳に残ります(笑)

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日本語がやっぱり怪しいですが、それも味。

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とんでもないことを言い放つNPCもいますが、それも味(笑)

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筆者は全ミッションクリアまでおよそ7時間と、
低価格作品であることもあってか、ボリューム的にお手軽感はありますが、
この手のパズルRPGとしては良く出来ていて、
かつ女の子も結構かわいくて、個人的におススメの逸品。

(火属性の女の子が露骨にポンコツ性能なのが、ちょっと残念な点か…?)

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January 22, 2017

シンプルに猿のように楽しめる『Heroes of the Monkey Tavern』

あらゆる英雄譚には始まりがある。
このお話もそう、酒場から始まる…
「小猿亭」。
ここに、4人の英雄がいる。
そう、4人の偉大な英雄だ。
数日前は、彼らは小金持ちだった。
しかし、今や文無しである。
身に着けていた派手な装備も売り払ってしまい、
そして、もはや売るものもなくなった。
そこにやってきた、一人の男。
「あんたらの噂は聞いているよ。
 強そうだとは聞いていたが、その通りだな。
 ひとつ、挑戦を受けてみる気はないか?
 そこには、途方もないお宝があるんだと。
 ただ、気を付けるこったな。あそこは恐ろしい場所なんだ…」
英雄たちは、何も言わずに立ち上がった。
彼らは、ただただ冒険に飢えていたのだから…


今回紹介する3DダンジョンRPGは、
Heroes of the Monkey Tavern』。

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冒険者の宿に集った4人が、
一攫千金を目指し前人未踏の魔塔に挑む…という、
非常にオーソドックスな設定の3DダンジョンRPGであります。
(冒頭の文章はオープニングを日本語訳したもの)

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4人の冒険者のポートレートとキャラクタークラスを選び、
ボーナスポイントを振り分ける…という、
おなじみのキャラクターメイキングも完備。
(但しボーナスポイントはランダムではなく、クラスごとに固定)

キャラクタークラスは重装のWarrior、ひたすら物理で殴るBarbarian、
隠し扉を見つけやすいRogue、弓矢の扱いに優れるRanger、
異教徒をメイスで撲殺しつつ回復魔法も使えるPaladin、
レベルが上がれば上がるほど素手攻撃が凶悪になるMonk、
回復はお任せなPriestに魔法攻撃特化なElementalistと、結構多め。
各職業特性やスキルから、全体的にD&Dっぽい雰囲気を感じます。

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ダンジョン探索は『ダンジョンマスター』や『Legend of Grimrock』に類似した、
リアルタイムトラップやリドルを解きつつ、
モンスターを倒しながら奥へ奥へと進んでいく、
海外製3DダンジョンRPGとしてはオーソドックスな形式。

しかしながら前述のタイトル群と決定的に異なるのは、
「戦闘中の移動にペナルティが設けられている」点です。
敵と接敵した状態から移動を行うと、
ペナルティとして味方全員がダメージを受けてしまいます。

故にダンジョンマスターライクのタイトルのような、
敵を殴る→移動してまた敵の横に回り込む→殴って移動の繰り返し…といった
ヒットアンドアウェイ戦略とは違った、
むしろ一般的なコマンド入力RPGに近いような戦闘になります。
(但し弓や攻撃魔法と言った遠距離攻撃については移動ペナルティがないので、
これらの武器を主体にすることでヒット&アウェイ戦法を取ることが可能)

攻撃方法はキャラクターごとに両手に割り振った武器をクリックして行うというもので
(回復や攻撃魔法も武器として割り振る)、
基本的に各キャラクターの行動は2つの攻撃方法+ポーション使用に限られるという、
かなりシンプルなバトルとはなりますが
(戦闘中にもセットする武器や魔法は変えられるが、
メニューを開いている間も殴られるため現実的ではない)、
敵の攻撃が結構激しく、回復のタイミングを間違えると一気に苦境に陥るため、
これはこれで緊張感を保っていて楽しかったです。

全編英語ながら謎解きもさほど難しくはなく、
隠されたアイテムも結構強力でアイテム集めの楽しみもあり、
「この手のゲームに慣れていない人にも楽しんでもらおう!」という、
製作者のこだわりがゲーム全体から伝わってきます。


初回のクリア時間はおよそ5時間ほどと、そんなに長い作品ではないのですが、
3段階の難易度変更があり、そしてパーティ編成の組み合わせが豊富なこともあって、
最初からもう1度遊んでみよう、というリプレイ性は高いです。


このゲームの欠点としては、「キャラクターに名前を付けられない」こと。
どういう訳か、キャラクターメイキングに名前設定がありません(苦笑)
脳内補完しろ!という事かもしれませんが、
やはり名前はあった方が感情移入出来て良いかな、と個人的には…(笑)
その他、ポートレートの差し替えが出来なさそうなのも残念。


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『Legend of Grimrock』を遊び倒したような、この手のゲームに慣れている人にとっては、
このゲームに物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、
海外で主流の3DダンジョンRPGのエッセンスをシンプルかつコンパクトにまとめた、
「入門編」となるタイトルとしては、このゲームを遊ぶのは悪くない選択だと思います。


3月にPS4およびXboxOneで配信が予定されているそうなので、
こちらで楽しんでみるのも悪くないかも?
(日本で配信されるかどうかはわかりませんが…)

※2018/01/11追記:
迷宮の塔 トレジャーダンジョン』と改題したローカライズ版が、
2018/01/18にSwitch向けのダウンロードソフトとして配信されるようです。
少し前に突然Steam版にも日本語が追加されていたので、
もしかしたら何か動きがあるのか…と思ってましたが、
この作品がSwitch初の3DダンジョンRPGになるとは、ちょっと驚き。

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January 09, 2017

「伝説って?」「ああ!」『The Legend of Candlewind』

2017年も無事に明け、筆者はいろいろ本を読んだり、
ゲームを遊んだりツクールフェスを地道に進めてたり、
ラップバトルのDVDを見たりしています。

その中でも、インパクトのあったゲームを遊んだのでご紹介。

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The Legend of Candlewind』。

2015年リリースのゲームですが、筆者はSteamウィンターセールで買ってました。
スクリーンショットを見る限り、オーソドックスな3DダンジョンRPGに見えたのですが、
内容はいろんな意味で想像以上でございました。

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「New Adventure」を選ぶと、早速長い設定解説文章が。
ふむふむ…と思いながら、クリックすると。

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ゲーム起動からたった2クリックで、早くもダンジョンに放り込まれました。
しかも既にパーティメンバー4人登録済。何というスピーディ展開!(笑)

てっきりこの手のゲームの常識として、ゲーム開始直後に
キャラクターメイキングがあるものと思い込んでましたが、
どうやらこのゲームにはそんな常識は通用しないようです。

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オプションメニューは「Loading」「Saving」「Quit」「Credits」のたった4つ。
2015年リリースのゲームにもかかわらず、各種キーコンフィグや、
オートマッピングやカニ歩きの設定すらできない
…という、
手抜きシンプルさを追求したようなものになっています。
もちろん、各キャラクターの名前変更や、
妙に見分けのつき辛いポートレートの変更などできるはずもなく…(苦笑)

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画面右下にある「Wait Monster」ボタンを押すと、
いつでもどこでもザコモンスターが召喚
できて経験値を稼げる親切設計。
このゲームは敵の攻撃力がやたら高く、当たれば一撃で瀕死になることも珍しくないので、
緊張感があると言えばあるのですが、
レベルさえ上げれば敵の攻撃はほぼ当たらなくなるため、
戦闘自体はボス戦も含め、かなり単調なものといった印象。
(敵が集団で出てきても、実質敵1体との連戦なので尚更)

そんな感じでひたすらザコを倒してレベルを上げつつ、
鍵の付いた扉や宝箱をOpenLockの魔法で開け
(このゲームでは鍵をすべて魔法で開ける。
 筆者はてっきり鍵を探すものと思い込んでいたため、鍵開けの魔法がある事に気づくまで結構悩んだ。
 当然のようにチュートリアル的な説明はゼロ)

ひたすら壁にぶつかって隠し扉を見つけながら、
仲間2名を適当に見つけて
(なぜか死体でパーティに参入する。
ちゃんと参入時の会話メッセージはあるのに!)、
右手法を頼りにダンジョンを進んでいくこと、約2時間。


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盗賊のリーダーを撃破して、その奥の登り階段にたどり着いた時点で、
このメッセージが表示されてゲームクリアになりました。
大抵のRPGでは「盗賊のボスを倒した!」というのは序盤の通過点ですが、
ここで終わるというRPGは前代未聞なのでは…?



結局、タイトルの『The Legend of Candlewind』とは何だったのかよくわかりませんが、
正式に商業展開された3DダンジョンRPGとして、
筆者に「これ以下はない!」と思わせたゲームであるのは間違いない
ので、
そういった意味では、伝説に残るタイトルかもしれません(笑)

そんなゲームではありますが、もしこの紹介を読んで、
このゲームを「遊んでみよう」という奇特な方がおられましたら、
「Health Potionをため込んでおかないと、実績解除で泣きを見る」
…とだけ助言しておきます。(筆者は泣いた)


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December 18, 2016

撲克曰く燃えよプロミネンス。『Prominence Poker』

カジノ法案がうんぬんかんぬん…と盛り上がりを見せている今日この頃ですが、
皆さまは如何お過ごしでしょうか。
筆者はツクールフェスを地道に進めつつ、
steamの新作ゲームをチェックしたり箱1版のFF15をポチってしまったりしています。

そんな中、今回取り上げるのは、
最近はsteamでも珍しくなくなった基本プレイ無料(アイテム課金・F2P)のこのゲーム。

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Prominence Poker』。
文字通り、ポーカーゲームです。
但し、ドラクエのような手札を5枚使うポーカーではなく、
世界標準のポーカールールである「テキサス・ホールデム」を採用した、
世界中のユーザーとオンライン対戦が可能なゲームになっています。

基本プレイ無料で遊べるポーカーというのは決して珍しくはないのですが、
本作の独自性の高さはそのグラフィック面。

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(洋ゲーにしては)結構美人なアバターを作れます(個人の感想です)。

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ゲームエンジンにUnreal Engine 4を採用していることもあり、
グラフィックやアニメーションが非常に美麗。
配られたカードはマウスのボタン押しっぱなしで「めくって」見る必要があり、
オンラインモードでは対戦相手のモーションが確認できるので、
相手がカードをめくる頻度を「読み」の材料にできる…など、
実際のポーカーテーブルの雰囲気の再現度がかなり高いです。
ボイスチャットにも対応しているので、
外人さんの駄弁りや雄たけびを聞くのも結構楽しかったり…(笑)

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オンラインモードだけでなく、ポーカールールのチュートリアルや、
アンダーグラウンドカジノを荒らしていくオフラインモードも用意されてますが、
妙にCPUのキャラが濃ゆいのが何とも(笑)

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負けたらミンチにされそうなステージもあるけど気にしない。
(ざわ…ざわ…)

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アバターのカスタマイズも服装だけでなく、
性別、髪型、表情に至るまで実に豊富。
服装を揃えるのにはゲーム内マネーが必要で、
そのマネーを稼ぐためにはポーカーにひたすら勝つか、
あるいはリアルマネーの課金が必要…という仕組みになってますが、
このゲームには基本無料ゲームにありがちな「スタミナ」はないし、
プレイを有利にするような課金アイテムなんかも存在しないので、
ポーカーを遊ぶだけなら課金を気にする必要はありません。
なお、ゲーム内マネーを逆にリアルマネーにする…といった、
いわゆるオンラインギャンブル的な要素は一切ないので、
そのあたりも安心な作り。


オフラインモードのプレイ動画はこんな感じ。


現状、オンラインモードのプレイヤーのレベルがそう高くなく、
リアル性を追求した故にゲームテンポがゆったりとしていることもあり
(メジャーなオンラインポーカーと比較した場合)、
ガチ志向のポーカープレイヤーには向かないかもしれないですが、
ポーカーの入り口としては悪くないゲームかと思います。

カジノの話題が盛り上がってるし、ここで一つポーカーを覚えてみるかな…
という方が、ポーカーの楽しみ方を知るには最適なゲーム
かと。

(もっとも、カジノ法案が通っても賭けポーカーは合法化されないという見方が濃厚ですが…)


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October 16, 2016

デリシャスというよりリーズナブル『Delicious! Pretty Girls Mahjong Solitaire』

実にPSVita向けの3DダンジョンRPGとしては今年4本目となる
神獄塔メアリスケルター』が発売されたり、
またSteamで筆者の好きなSTGの1つである『怒首領蜂大復活』が配信されたりと、
今週は筆者にとって嬉しい悲鳴を上げる週だったのですが。

『怒首領蜂大復活』に並んで、今週Steamで配信開始された、
とあるゲームを見つけてしまったのです。


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Delicious! Pretty Girls Mahjong Solitaire』。

海外ゲームローカライズに強い企業・ズーがSteamでこっそり展開している、
美少女要素を加えたテーブルゲーム『Pretty Girls』シリーズの最新作が、
ゲーム関連情報サイトでも取り上げられることなく、これまたこっそりと配信されてました。

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このゲームはいわゆる麻雀牌パズルゲーム『上海』に美少女要素を加えた、
Pretty Girls Mahjong Solitaire』の続編にあたるのですが
(前作の感想を含む筆者blog記事)、
思わず筆者が2度見したのはその配信価格。

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…2ケタ違う!?

前作が2,300円なのに今作は(定価)98円。
開発者が値付けを間違えたのか、
はたまた何者かに脅されてこの価格にせざるを得なかったのか、
あるいは単にこの価格で行けるんじゃね?と踏んだのか、
何にせよ、この大胆すぎる値下げの意図が気になります。

それはともかくとして、ゲーム内容は基本的にはオーソドックスな「上海」。
1手やり直しやヒント機能はなく、制限時間内にステージをクリアしていき、
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第3ステージでは女の子の服が少しずつ…という、実にアーケードゲームっぽい内容。
さらに今作では短時間で牌を消していくと「コンボ」となり、
得られるスコアが跳ね上がっていく…というスコアアタックや、
クリア時間が記録されるタイムアタック要素も搭載。
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そしてSteam配信タイトルであるを活かしたランキング機能もあり…と、
より「アーケードゲーム的な」完成度が高まった印象です。

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一度クリアしたステージの女の子を眺められるギャラリーモードも搭載。
相変わらず局部露出こそないですが、全体的に前作より露出度が高まっていて、
かつ攻略対象キャラクターも増えている…と、こちらの面でもパワーアップしてます。

麻雀牌パズルゲームとしてのツボ自体はしっかりと抑えていて、
かつお値段超値下げという事で(筆者が前作をお勧めしにくい最大のネックが価格だった)、
何かのついでに開発してSteamライブラリの片隅に忍ばせておいて、
ときどき暇つぶしに遊ぶ分には良いゲームだ
と筆者は思います。

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May 08, 2016

僕は配信世界の神となりたい『HunieCam Studio』

筆者は先週のエクスペリエンス10周年記念イベントの後、
東京から名古屋に戻ったその足で即座にXboxOneを買いに行き、
そして今は箱1版剣の街の異邦人(Stranger of Sword City)を遊んでる最中ですが
(ゴールドに加入しないとスクリーンショットが外部に出せない仕様にorz状態になっている)、
それとは関係なく、一通り遊んだけど当blogに感想を残していなかった、
PC向けゲームについて書いておこうかと思います。

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HunieCam Studio』。
インディゲームスタジオ「HuniePot」の2作目となる作品です。

前作『HuniePop』はマッチ3ゲーム+恋愛シミュレーション
(というよりエロゲー、しかもパッチ導入で無修正に!)という内容で、
steamに大々的に「エロ」を持ち込んだ作品として各所に衝撃をもたらしたのですが
(なお、パズドラ系ゲームとしての完成度も高い…筆者もコンプリートまで遊びました)、
今作は全体的な雰囲気をカートゥーン風味に一新し、
しかも直接的な局部露出はない、健全なゲームとなっています。

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女の子をスカウトし、ダンスやファッションで魅力を磨き上げ、
写真撮影や動画配信でファンを獲得。
うまく女の子のスケジュールを組み上げて、
3週間の期間内にどれだけのファンを集められるかを競う…という、
ジャンルとしては経営型のシミュレーションゲーム。
(ゲーム的には『シムシティ』が近いと思う)

このゲームでメインの資金源となる、
女の子たちにやらせる作業は「ライブチャット」だったりするんですけどね!(笑)

スカウトした女の子のライブチャット配信で収入を得て、
それを元手に施設を拡張したり、新たな女の子を雇ったりしつつ、
極度に疲労した女の子は温泉に入浴させて休ませ、
酒やタバコが必要な女の子がいたら切らさないように適宜補充し、
時にはいろんな小道具を揃えに大人なお店に行ったり…と、
リアルタイムで進行するゲームであることもあって、
見た目とは裏腹に、かなり忙しいゲームになってます。

ファッションビルやポールダンス劇場に女の子を派遣することで、
女の子の魅力が上がり得られる収入も増えますが、
女の子に支払う給料が跳ね上がってしまう…というような、
資金管理に頭を悩ませるのも一筋縄ではいかない要素。
序盤から中盤にかけては、かなり金欠で悩むことになると思います。
(とは言え、金が一時的にマイナスになってもゲームは続けられる。
資金がマイナスの間は施設の拡張等ができなくなるだけ)

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女の子には「熟女」「ラテン系」「貧乳」…といった属性があり
その属性と視聴者の傾向で得られる資金が変わってくるのは面白い要素。
貧乳はステータスだ」という言葉は間違ってなかったんですね!

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特定の属性の視聴者層に向けて広告を打ってファンを増やす…なんて要素もあり。
中盤以降、実にこのダイレクトマーケティングが重要になってきたり…w

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女の子にアイテムを持たせることによって、
属性の追加や獲得ファン数の増加など、様々なメリットが得られるのですが、
アイテムに粉末の「Coke」やコンドーム、
そして性病の治療薬があったりするのはご察し下さい。

(ゲーム中盤以降、女の子を「モーテル」に派遣できるようになる。
短時間で高収入が得られるが、コンドームを装備していないと一定確率で性病にかかり、
女の子の行動が制限されてしまう(最悪の場合行動不能&治療不可に…))

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最終的にファン10万人を超えるのが目標。
筆者は、惜しくも届かないところを何度か繰り返してます…orz
なおトロフィーの形がどう見てもアレですが、ご察し下さい。


正直、設定的にアレなゲームなのは否定できないし、
ネタをネタとして理解できる人でないと遊び辛いゲームではございますが、
こうした女衒シミュレーションゲームというのはありそうでなかった作品
(カスタムメイド3D2あたりも設定的には会員制クラブ経営シミュレーションだけれども、
シミュレーションゲーム部分には重点は置かれていない)、
限られた短時間で忙しく遊ぶシミュレーションゲームとしては、
結構面白いゲームかと思います。





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でも、やっぱり前作から続投してるキャラクターの外見は変わりすぎだと思う(暴言)

jzunkodj4y at 22:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

November 29, 2015

今年遊んだけど記事にしていなかったPCゲームの感想を今更書く

もうすぐ12月、という事で今年遊んだゲームを振り返っていたら、
意外とblogに書き残してるゲームが少なかったので、少しでも書き残しておきます。
今回は、PCゲームについて。
気が向いたら他ハードのゲームについても再来週以降に。

Pretty Girls Mahjong Solitaire(ズー、実績コンプまで遊んだ)
ちょくちょく当blogで話題にする、ズーのテーブルゲーム+美少女作品『Pretty Girls』シリーズ。
このゲームはそのシリーズ3作目、題材はいわゆる「上海」です。
以前シリーズ第1作の『Mahjong Pretty Girls Battle』について、
当blogで「海外ではmahjongゲームと言えば上海を指す」と書いたのですが、
本当に「上海」を持ってくるとは思いませんでした(笑)

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ゲーム自体はオーソドックスな「上海」ですが、
女の子の服がステージ進行に応じて脱がされていく…というのが特色。
残念ながら露出度はあくまで水着止まりですが、
こういうご褒美があるとやっぱりモチベーションが違います(笑)

アーケードゲームを意識しているのか時間制限が結構苦しく、
またUNDO機能もないため、
機能的にはWindows同梱の『Microsoft Mahjong』に比べると寂しいもので、
このゲームの後半はかなり難易度が高いものとなっていますが
シリーズの中で珍しくご褒美要素がゲームとかみ合ったものなので(笑)
その辺に興味があれば手を出してみるのも悪くないかと。

定価2300円(この記事執筆段階ではセール中で690円)を支払う覚悟があれば、ですが。


新世黙示録 Death March (ザウス、R-18作品注意、中盤までプレイしてPCが壊れた)
このゲームについては、多分某凄まじい評価が有名だと思いますが、
某同人ショップで限定版が3000円で売っていたので購入しました(笑)

実際に遊んでみて思ったのは、某レビューにはかなり誇張が入ってね?ということ。

「チーズを買いに行くために云々」という文脈でこのゲームのシナリオがおかしい、と言われてますが、
実際、このゲームの導入部でチーズは強調されないです。
「周りの様子がおかしいから早く買い物を終わらせて帰ろう」
「(コンビニまで来たら)すっかり囲まれてしまった、どうする…?」
的な描写はありますが、その中で別に「チーズ」にこだわるような描写はありません。
この辺、某レビューでは随分悪意を持って買い物に来た目的を誇張してるなぁ、と。

敵がドロップした武器の合成やスキルの組み合わせはなかなか楽しいし
(これは筆者がアイテムドロップ好きなせいかもしれませんが)、
戦闘もオーソドックスなコマンド戦闘に、
『真・女神転生3』以降のプレスターン的な追加行動要素を組み込んでいて、
敵バリエーションの少なさや戦略の単調さなどがありはするものの、
少なくともエロゲーRPGとしては、水準点以上のものがあるかと思います。

確かにゲームとしてはクオリティが高いわけではないが、
果たして酷評されるほどのものかな…
というのが個人的に思ったところでした。

しかし…

このゲームを中盤まで遊んだ後に、
メインPCのマザーボードがお亡くなりになったあたり、確かに凄まじいゲームかも…
(PCは買い換えましたが、もう一度遊び直す気が起こらないのも確か)

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魔王ロキが本当にトリックスターな女神転生関連作品としても珍しいかも。

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女神転生シリーズとの関連を匂わすメッセージなんかも、個人的には好き。


Shantae: Risky's Revenge (WayForward Technorogies、1周クリア(ノーマルエンド))
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最近3DSで最新作の日本語版が発売されたそうですが、
それとは関係なく、GOGのセールの際に買っていた作品。

踊り子風のセクシーなコスチュームの少女「シャンティ」を操り、
フィールドを縦横無尽に探索し、アイテムを集め謎を解きボスを倒していく、
海外では「メトロイドヴァニア」と称されるジャンルの典型的な横スクロールアクションです。

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海外でDSiウェアとして発表された作品をベースにしているせいか、
フルHDのモニターでプレイすると解像度的な面でかなり苦しい印象こそ受けますが
(特にキャラクターの立ち絵が表示される場面)、
ドット絵自体は描きこまれていて、操作に対するレスポンスも良好。

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ボリューム自体も長すぎず短すぎずといった感じ。
アイテム収集・探索に書き込まれたドット絵と、探索型2Dアクションゲームとして
抑えるべきところはしっかり押さえた、優等生的な作品だと思います。


Koi-koi Japan(ズー、絵葉書収集中…)
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また、ズーのテーブルゲームでございます。今度は「花札(こいこい)」。
しかし今作は『Pretty Girls』シリーズではなく、花札に合わせてか、
全体的に「和」のイメージを押し出したデザインになっています。

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ガチガチの麻雀ゲームなのに海外ユーザーに向けたチュートリアルがなかった
Mahjong Pretty Girls Battle』とは違い、
今作は花札を知らない人向けのチュートリアルがしっかりしているのは評価。
(なお、無料DLCを入れると花札の裏地の柄の変更やプレイ中のBGM変更に加えて、
PrettyGirlsシリーズのようなおっぱいナビゲーターさん(上画像)が選べるようになります)

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花札(こいこい)ゲームとしては、特に問題もストレスもなく遊べる出来。
一部一般的なルール(参考:任天堂の「こいこい」ルール説明)とは異なる、
おそらくこのゲーム独自と思われる要素がありますが
(月見酒、花見酒が基本1文役でこいこいに成功すると3文役、
またこいこい成功時1文追加など)、
テンポも非常によく、暇つぶしにはもってこいです。

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日本各地の女の子(但しPrettyGirlsシリーズのような美少女イラストではない)と花札勝負し、
景勝の風景を収めた絵葉書を収集する、というモードもあり。
steamには珍しい、完全に和のイメージで統一されたゲームに仕上がっていて、
海外ユーザーからの評価が結構高いのも頷けます。

価格も(セール中であれば)非常に安いですし、
steamライブラリの中に忍ばせておいて、短時間の暇つぶしに遊ぶのにちょうどいいゲームかと。


…なんて感想を書いていたら、『アイドルマスター シンデレラガールズ』の
4周年記念で追加された「ゲームセンター」で花札が遊べるようになってました。

うまい具合にイラストにアイドルをあしらってたり
(猪鹿蝶などの役を揃えるとユニットになる)、
使える札やリーチが掛かった役の表示が見やすかったりと、
ムダにこの花札ゲーム、クオリティ高ぇ!


戦刃乙女〜マキナに宿りし心が願うは… (でぼの巣製作所、R-18作品注意、多分中盤)
ある日、主人公のもとに届いた大きな荷物。
父母から送られたその包の中で眠っていたのは、全裸の美少女。
彼女が目覚めるとともに、主人公は運命の渦に巻き込まれることになる――

平たく言えば、黒髪和服美少女が刀を振り回して戦う…という、
一部の好事家にきっと向けられたであろうエロゲーです。
筆者、このゲームを大須で新品500円で買いました(笑)

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このゲームは基本的にテキストAVGで、
要所でダンジョン探索&戦闘が入るというRPG要素も搭載してますが、
何より凄いのは、このゲームの戦闘部分!
キー操作でミヤビ(ヒロインの黒髪和服美少女)を操り、ボタン連打で剣戟を浴びせ、
前方ダッシュやバックステップでキャンセルしつつ瞬時に間合いを調整し、
ボタン入力の組み合わせでド派手な必殺技を繰り出す…という、
SFC〜PS時代の『テイルズ オブ』シリーズを思わせるような戦闘に仕上がっています。

スキルスロットに必殺技の組み合わせを登録し、
連続技を1入力で出せるというのも独自性が高い部分。
この入力による連続技は隙なくコンボが繋がるという訳ではないので、
ある程度有効な組み合わせを考える必要はありますが、
これを探すのもなかなか楽しい。

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ただ、設定上のシリアスな部分とは裏腹に、
テキスト部分は非常にギャグとパロディが多いため、
ここは好みの別れそうな部分かと思います。

一昔前を思わせるイラストもかなり好みが分かれそうですが、
戦闘部分だけで十分に面白いので、個人的にこの作品はアリ。

jzunkodj4y at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

October 03, 2008

ガルバランバラン

フェルガナの誓いNormalをようやくクリア。
ラスボスがとにかく鬼畜杉だと思いました。
特に第2形態のレーザー反復横飛びは無茶。

という訳で現在進行中なのはイース・オリジン。
イースと名の付くゲームなのに主人公がアドルでないのは新鮮。

jzunkodj4y at 23:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!