ウィザードリィのトリビア

June 13, 2021

Steam版『ウィザードリィ 五つの試練』用ポートレート作成支援ツールを公開しました


今週金曜日(2021/06/18)に配信が予定されている、
Steam版『ウィザードリィ 五つの試練』

本作は2006年に発売された同作の実質的なリメイクとなっており、
多数の新規機能が追加されています。


その中でも目新しい機能が「カスタムポートレート」でして、
好きな画像を自分のキャラクターに反映させられるシステムとなっています。

しかし4枚も手作業で画像を作るのは面倒…という事で、
ポートレート作成支援ツールを作ってみました。


上記のTwitterモーメントにツールのダウンロード先、
および詳細な使い方を解説しましたので、興味のある方はご参照願います。

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January 29, 2021

『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steamで配信決定



2021/01/28のGame*Sparkの記事で、
ウィザードリィ外伝 五つの試練』のSteam進出が発表されました。


五つの試練とはどんなゲームなのか、ということで、
以前同人誌『ウィザードリィの深淵II』に寄稿した拙文から引用してご紹介。

2006年には外伝シリーズの最新作として「五つの試練」が発売。
タイトル通り5種類のシナリオが内蔵されているほか、
搭載されているエディターを使用してオリジナルの『ウィザードリィ』を作成可能、
さらにオンラインで他のユーザーが制作した『ウィザードリィ』をダウンロードして遊べる…という、
ウィザードリィ・ツクールともいうべき、ある意味最強のウィザードリィが本作です。
呪文名称は英語名ですが、簡単に任意の名称に差し替えられるようになっているため、呪文名を気にする人でも安心。
旧作準拠の作品としては決定版と言って間違いないかと思います。


2006年のリリース以来、熱心なウィザードリィファンに
根強く支えられているゲームでして、
発売から15年経とうとする今でも、
攻略wikiの更新や新作シナリオの公開が行われているゲームなのです。

2017年に頒布された同人誌『ウィザードリィの深淵』、
開発者の1人・金田剛氏へのインタビューで
「最新OSへの対応ができたバージョンがある」と述べられておりまして、
筆者含めこれを楽しみにしていた方も少なくないとは思うのですが、
それから約4年を経て、ようやくの発表となりました。

また、権利表記にはドリコムの明記があり、
ウィザードリィのライセンスを再契約したものと思われます。


また、昨年末に突然Game*Sparkで公開された
ウィザードリィディンギルの開発者インタビューも更新され、
こちらでも五つの試練Steam版についての記述が追加されました。
ゲームエンジンをUnityに一新したことで
家庭用ハードやスマートフォン向け移植も可能になり、
またシナリオ作成機能ではモンスター画像のインポートもできるようになったとの事。

リリース予定は「2021年前半」。
現在の時点ではSteamのストアページなどは出来ていませんが、
ウィザードリィ40周年に旧作準拠の決定版、再び!ということで、
以前から楽しんでいる人も、最近のDRPGから入った人も、
そして海外のDRPGファンの皆様も、配信を楽しみに待ちましょう。

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February 17, 2020

2000年以降の日本におけるDRPGの系譜とその解説

筆者は2000年前後より、積極的に3DダンジョンRPG(DRPG)の
情報を追いかけるようになったのですが、
どこかで一旦、これらのゲームの系譜をまとめておきたいな…と、
最近思った次第です。

以前『ゲームラボ』誌のウィザードリィ特集や、
同人誌『ウィザードリィの深淵2』向けに
ウィザードリィに特化した系統図は作成したのですが、
今回はそれをベースに、2000年代以降の
日本で発売された3DダンジョンRPGについての系統図を作成してみました。

注釈:
2000年代前半までは3DダンジョンRPGというジャンルについて、
どうしても『ウィザードリィ』の影響が強かった事もあり、
以下『ウィザードリィ』が中心となっている記述が多いことに留意ください。
また、筆者は同人ゲームやアダルトゲームに明るくない事もあり、
これらのゲームについては取り扱っておりません。
予めご了承ください。

2000年代以降のJDRPG系譜図

上記の画像が今回の要旨をまとめた系譜図となります。
非常にサイズが大きいのでご注意ください。

English version of Japanese DRPG genealogy(2000-2019) is Here.

2000年頃にウィザードリィの権利元であるSir-tech社は
日本の多くのゲームメーカーに
「ウィザードリィのライセンスを使ってゲームを作らないか?」
と持ち掛けておりまして、これに多くのメーカーが賛同しました。

FC版をはじめ、数多くのウィザードリィを手掛けてきたアスキーからは、
事実上の「ウィザードリィ外伝5」となる『ウィザードリィディンギル』(2001)、
そしてFC版を3作まとめてのSFCへのカップリング移植となる
『ストーリーオブリルガミン』(2000・発売はメディアファクトリー)、
そしてそれをベースに多数のアレンジを加え、
それぞれ個別に移植を行ったのがGBC版ウィザードリィ1/2/3(2001)になります。

また2005・2006年に新たなウィザードリィ外伝として登場したのが、
『戦闘の監獄』(2005)と『五つの試練』(2006)。
出た当初こそPC専売という事もありかなりマイナーではありましたが、
後者にはゲームエディターが付いていて、
新たなウィザードリィを作ってオンラインで共有可能と、
ある意味究極のウィザードリィとなっています。

アスキー以外のメーカーからも、多くのウィザードリィが出ました。
『無人島物語』などで知られるKSSからは『ウィザードリィクロニクル』(2001)。
メディアリンクからは金と経験値が入れ替わってる『ウィザードリィサマナー』(2001)。
バンダイのワンダースワン向けにはスティング開発の1作目の移植(2001)。
そしてアトラスからは『BUSIN: Wizardry Alternative』(2001)。
ウィザードリィ以外にも、この流れに便乗してか
80年代JRPGの先駆作品『ザ・ブラックオニキス』のGBC移植(2001)が出たり、
また、「ゲームブックのようなダンジョンRPG」という、
後の『世界樹の迷宮』を先取りしていたかのようなコンセプトを掲げた
『ソリッドリンク』(2000)というゲームもPSで出てました。

ウィザードリィのライセンス作品を手掛けていたメーカーの中でも、
特に熱心に作品を作っていたのがスターフィッシュ(元ホット・ビィ)で、
プラットフォームごとに全く異なる世界観やゲームシステムを持ち込んだ
『ウィザードリィエンパイア』(1999〜2003)シリーズ、
そしてDS向けにタッチパネル操作を組み込んだ
『ウィザードリィアスタリスク』などをリリース。

その後PS版『ウィザードリィエンパイア2』の開発を行った
マイケルソフトが新たにライセンス契約して産みだしたのが、
様々な物議を醸した「学園ウィザードリィ」こと
『ウィザードリィエクス』(2005〜2006)シリーズです。

ただ、このシリーズの開発においてもライセンス契約上の問題や、
製作スタッフの内部分裂など紆余曲折があったようで、
主な開発スタッフが退社してエクスぺリエンス社を設立。
『ウィザードリィエクス』シリーズの精神的後継作となる
『GenerationXTH』(2008)シリーズや
そのリメイクとなる『東京新世録』(2013)シリーズ、
PSVitaの3DダンジョンRPGの代表作であり、
「DRPG」というジャンル表記を初めて提唱した
『デモンゲイズ』(2013)シリーズなど、
数多くの作品を生み出すこととなりました。

一方、分裂したマイケルソフトの後継会社とみられるのがゼロディブで、
デビュー作『剣と魔法と学園モノ。』(2008)は
『ウィザードリィエクス2』のデッドコピーとしか言いようがない代物でしたが、
これをベースに後述するウィザードリィルネサンスに属する2作品
『囚われし魂の迷宮』(2009)『囚われし亡霊の街』(2011)や、
際どいエロ要素を組み込んだ『限界凸記モエロクロニクル』(2014)、
電撃文庫とタッグを組んだダークな作風の『神獄塔メアリスケルター』(2016)、
『メタルマックス』シリーズの開発者が参加し、
同作の作風を色濃く取り込んだ『メイQノ地下ニ死ス』(2015)など、
個性的な作品を多数産みだしています。

また『ウィザードリィエンパイア』シリーズのスターフィッシュも、
実質的なその後継となる『エルミナージュ』(2008)を開発。
「星魚の奇跡」と呼ばれるほど完成度が高く、
好評を得て独自の世界観でこれもまたシリーズ化しました。


それ以上に「3DダンジョンRPG」というジャンルの存在感を
大きく示すことになったのが、
アトラスより発売の『世界樹の迷宮』(2007)。
当時の新ハードであるNintendoDSの2画面のうち下画面を
「マップを描く」事に特化する事によるマッピング作業の面白さ。
ゲームブックを意識した、特徴的なテキスト回し。
死と隣り合わせの絶妙なゲームバランス。
これらの要素を『ウィザードリィ』をはじめとする
レトロなRPGファンには懐かしく、
新世代のゲームファンには新しい楽しみ方として
提供する事で世代を超えた人気作品となり、
「3DダンジョンRPG」という枠を超えた、
DS系ハードを代表するRPGの1つとなりました。
本作の登場した2007年以降、
「ウィザードリィ」のタイトルを冠さない、
オリジナルの3DダンジョンRPGが爆発的に増えていくことになります。

先述したスターフィッシュ・エクスペリエンス・ゼロディブ作品以外にも、
古典的DRPGをそのままDS上に再現したサクセス『幻夢ノ塔ト剣ノ掟』(2008)、
人気絵師を多数集めた、
フリューのゲームデビュー作『アンチェインブレイズ レクス』(2010)、
女の子を3DSの立体視で眺めながら迷宮の奥を目指していく
トライエース『ラビリンスの彼方』(2011)、
人気美少女ゲームをベースにしながらも、容赦ない難易度の
ダンジョンRPGに仕上げた『ToHeart2 ダンジョントラベラーズ』(2011)、
やっぱり3DSでの美少女表現にこだわりつつ、
謎解き主体でダンジョンを攻略していく『星霜のアマゾネス』(2013)、
バンダイからは当時人気を博したアニメのゲーム化作品となる
『魔法少女まどか☆マギカ ポータブル』(2012)、
ガンダム・ウルトラマン・仮面ライダーの競演RPG
『ロストヒーローズ』(2012)など、
ポスト『世界樹の迷宮』を目指した様々な3DダンジョンRPGが
2010年代前半には現れました。

また、この時期に『ウィザードリィ』の版権も日本企業に移行。
ウィザードリィの復権を掲げた
「ウィザードリィルネサンス」プロジェクトが立ち上がり、
DSのタッチパネルを活かした謎解きを搭載した『生命の楔』(2009)、
先述したゼロディブによる『囚われし魂の迷宮』(2009)、
難攻不落のオンラインアクションRPG『ウィザードリィオンライン』(2011)、
バンダイナムコによる典型的ソーシャルゲーム『戦乱の魔塔』(2013)、
ローグライクゲームとの融合を図った『ウィズローグ』(2014)など、
こちらでも多種多様なウィザードリィ作品が現れたのです。

「ウィザードリィルネサンス」プロジェクトについては、
2016年のオンラインのサービス終了をもって一区切りとなり、
以降「ウィザードリィ」の名を冠するDRPGは作られていませんが、
それでもまだまだDRPGは多数作られていまして、
日本一ソフトウェアらしいやり込み要素と世界観を備えた
『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』(2016)、
クトゥルー神話と現代オカルトと「そんな装備で大丈夫か?」を融合した
角川ゲームス『The Lost Child』(2017)、
クローン人間による無人島サバイバルを描いた
日本発では珍しいリアルタイムDRPG『ザンキゼロ』(2018)、
キャラクター性を前面に押し出した『ウィザーズシンフォニー』(2019)など、
DRPGの多様性はますます増え続けています。
おそらく今後も、このジャンルは細く長く続いていくのではないかと。


……とまあこんな感じで2000年以降の日本発のDRPGについて
語ってみましたが、いかがだったでしょうか。
もし指摘事項等ありましたら、コメント頂ければ幸いです。

今回は2000年以降の日本作品だけの解説となりましたが、
時間があれば90年代・80年代の日本作品についてや、
海外作品についても追っていきたいと思っています。

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January 04, 2020

Steam版『ウィザードリィ 囚われし魂の迷宮』2020年1月15日配信決定

2020年、あけましておめでとうございます。
年末年始は雀魂とDQウォークとSteamゲームばっかり遊んでたずんこ。です。


それはともかく、様々な日本のゲームの輸出を手掛けている
XSEED Games社の公式Twitterアカウントから、
『ウィザードリィ 囚われし魂の迷宮』のSteam版が
2020/1/15配信予定と告知されました。



2020/1/4現在、Steamストアページは特に更新されていませんが、
複数の海外ゲームメディアによれば配信価格は$14.99、
配信開始後1週間は10%OFFセールを行うとの事。
日本円での価格は不明ですが、多分1500円になるのではないかと
(おま値にならなければ)。
また、PS3やPSVitaではDLCだった追加シナリオも全収録済み。

配信まで紆余曲折あった本作ですが
(当blog2019年5月8月の記事を参照してください)、
ようやく配信の目途が立ったようで何よりです。

本作の配信決定に伴い、
「ウィザードリィの複雑怪奇な権利問題をどうやって解消したのか」
という疑問をTwitterで見かけましたが、
本作に限らずウィザードリィルネサンスの一連の作品は
特に権利者が不明な旧作ウィザードリィ(#1〜#5)とは一切関係のない
新ウィザードリィ(BCF以降)のライセンスを使用している…という建前でして、
ライセンス許諾元が現在新ウィザードリィの権利を一括管理している
「GMOインターネット」1社で済むため、
今作の配信はさほど難しくなかったものと思われます。
(それでも昨年5月の段階では"PC版の配信許可"をGMO社から得ていなかったらしく、
権利問題化して配信延期になるというトラブルがありましたが)

本作もウィザードリィルネサンス作品の例に漏れず、
「呪文名が違う」「主人公を選ばなければならない」
といった点が気になって遊び辛さを感じる方がおられるとは思いますが、
本作の主人公はゲーム開始時に1人を選ばなければならないだけで、
その後はキャラクターメイキングで作ったキャラクターと
ほとんど扱いに差はありません。
転職も名前変更も自由ですし、ロストもします。
実質的には「パーティ1人の種族・性別が完全固定」
程度で考えておけばよいと思います。
呪文名については「あきらめるんだ…」としか言いようがありませんが、
もしかしたらPC版だから差し替えが効くんじゃ…とほんの少し期待しています
(たぶん無理だと思いますが)。

「バランス崩壊のクソゲーなんじゃないの?」と思っておられる方。
クソゲー扱いされてるのは続編『囚われし亡霊の街』で、
本作はむしろゲームバランスは悪くないです。
元々2000円で配信されている低予算作品のため、
イベントやギミックの少なさや、職業格差は感じますが、
地道に迷宮を一歩一歩踏み進めながら戦闘を繰り返し、
キャラクターのレベルアップとアイテムドロップで
成長を実感しつつまた新たな階層を突破していく、
そういった「ダンジョンクロウル」の根源的な面白さを実感できる
バランスを持ったゲームだと筆者は感じています。


(筆者は『囚われし亡霊の街』のクソゲー扱いにも納得いかない部分があるんだけど、
それは今回の本題ではないので気になる方は『ウィザードリィの深淵2』を読んでね!)



何はともあれ、筆者は1/15の配信開始を楽しみにしています。


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November 10, 2019

『ウィザードリィの深淵』筆者寄稿コラムの参考リンク集

ゆずもデザイン様より頒布されている同人誌、
『ウィザードリィの深淵』『ウィザードリィの深淵2』。
皆様ご覧になられましたでしょうか?

その同人誌に筆者が寄稿したコラムの末尾に、
参考リンク集を記述していたのですが、
わざわざ本から手打ちで参照するのは面倒!だと思いますので、
今更ながら、直接のリンク集を当blogに残しておきます。
記事本編に関しては、同人誌を購入してくださいませ!(笑)


「新編・ウィザードリィをめぐる版権の物語」
(『ウィザードリィの深淵』収録)

Wizardryの著作権はどうなっているのか
http://sand-storm.net/wordpress/?p=16292

いま明かされる「ロスト」の仕様――“喜怒哀楽”を喚起し,プレイヤーの記憶に残るゲーム体験を提供する「Wizardry Online」について,二人のプロデューサーに聞いた
http://www.4gamer.net/games/044/G004471/20110602083/

Wizardryは,連綿とつながる文化の鎖の1ピース――生みの親,狂王ことRobert Woodhead氏に聞く,その源流と80年代アニメの話
http://www.4gamer.net/games/044/G004471/20160407001/

謎のウィザードリィ版権団体「FRP Assets」を追う
http://blog.livedoor.jp/jzunkodj4y/archives/52648750.html

Andrew Greenberg | Linkedin
https://www.linkedin.com/in/andrewcgreenberg

Wizardry Fan Page by Snafaru
http://www.zimlab.com/wizardry/

Making Wizardry
http://www.filfre.net/2012/03/making-wizardry/

RPG Codex Retrospective Interview: Robert Woodhead on Wizardry
http://www.rpgcodex.net/content.php?id=8129

Interview: D.W. Bradley on Wizardry 6 & 7
https://crpgbook.wordpress.com/2016/08/05/interview-d-w-bradley-on-wizardry-6-7/

Exec: Sir-Tech - Wizzing to the Top
http://www.softalkapple.com/content/exec-sir-tech-wizzing-top

GameFAQs : Boards > Wizardry: Seimei no Kusabi > The status of Wizardry's rights
http://www.gamefaqs.com/boards/970796-wizardry-seimei-no-kusabi/69788648

ANDREW GREENBERG INC v. SIR TECH SOFTWARE INC Decided: December 31, 1997
http://caselaw.findlaw.com/ny-supreme-court/1376761.html

UNITED STATES BANKRUPTCY COURT NORTHERN DISTRICT OF NEW YORK Case No.: 01-16683
http://www.nynb.uscourts.gov/sites/default/files/opinions/Littlefield/Sir-Tech011905.pdf
(PDF注意)

3 No.19 Andrew Greenberg, Inc., Appellant, v. Sir-Tech Software, Inc., et al., Defendants, Sir-Tech Canada, Ltd., et al., Respondents.
https://www.law.cornell.edu/nyctap/I05_0008.htm

Andrew Greenberg, Inc. v Svane, Inc. 2007 NY Slip Op 00350 [36 AD3d 1094] January 18, 2007
http://www.courts.state.ny.us/Reporter/3dseries/2007/2007_00350.htm

Andrew Greenberg, Inc. v Sirtech Can., Ltd. 2010 NY Slip Op 09323 [79 AD3d 1419] December 16, 2010
http://www.courts.state.ny.us/Reporter/3dseries/2010/2010_09323.htm


「ウィザードリィの系譜を振り返るのは間違っているのだろうか」
(『ウィザードリィの深淵2』収録)

得物屋24時間 BOLTAC'S TRADING POST
http://www.pekori.jp/~emonoya/

ベセスダゲームスタジオの歴史 - Elder Scrolls/Falloutドキュメンタリー
https://www.youtube.com/watch?v=QKn9yiLVlMM

(「設定」から日本語字幕を選択できます)

アエリアIPM,「Wizardry」の全世界における商標権などを獲得
http://www.4gamer.net/news/history/2006.11/20061127191030detail.html

ウィザードリィ ルネサンス総合プロデューサー 岩原ケイシが語る『ウィザードリィ』を“ウィザードリィ ルネサンス”として再構築したわけとその世界観
https://www.famitsu.com/news/201302/15028815.html

RPG&カードゲーム? 「東京迷宮-ウィザードリィ0-」,Mobageにてサービス開始
https://www.4gamer.net/games/139/G013910/20110825016/

ウィズローグでござるよ
https://www.famitsu.com/matome/wizrogue/


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October 20, 2019

同人誌『ウィザードリィの深淵2』に参加してます



2019/11/3開催の同人誌即売会「ゲームレジェンド32」で頒布予定の、
ゆずもデザイン様の同人誌『ウィザードリィの深淵2』。
前回『ウィザードリィの深淵』に引き続き、再びお声掛け頂いて参加しました。

前回は当blogで書いてきたウィザードリィ絡みの権利関係について、
大幅に整理、加筆を行った
「新編・ウィザードリィをめぐる版権の物語」というコラムでしたが、
今回はまたガラリと趣を変えて、
「ウィザードリィの系譜を振り返るのは間違っているのだろうか」
と題した、ウィザードリィほぼ全作の紹介を書き下ろしてみました。
前回は「まどマギ」で今回は「ダンまち」ネタ。
最初は「ウィザードリィのおしごと!/Wizardry work is never done!」というタイトルにしようと思ったけれど、
将棋ネタよりはファンタジーの方がいいよね…という事で自主的に没に


ウィザードリィが産まれるに至るまでの先行作品、
シリーズの進化と周辺作への伝播、
日本への伝来と独自進化、
そして現代の「DRPG」というジャンルとなるまでの系譜を、
可能な限り詰め込んでいます。

ウィザードリィのシリーズ全体を紹介した文章となると
過去に一切例がなかったので、あえてそこに挑んでみました。

ウィザードリィの深淵、そして3DダンジョンRPGの深淵は、
皆様が思っているよりもはるかに深く、幅広いのだ……
そんな思いを感じて頂ければ幸いであります。


改めて、『ウィザードリィの深淵2』。
筆者の寄稿したコラム以外にも多くのインタビューや、
様々な方々のコラムもこの同人誌に詰まっているようで、
1読者としても筆者が楽しみにしている同人誌です。

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August 25, 2019

Steam『ウィザードリィ囚われし魂の迷宮』配信再延期

いろんな現実逃避にひたすら神の座を周回していたり、
麻雀闘牌を繰り返して軽庫娘ちゃんをお迎えしたりと、
筆者はそんな感じの今日この頃を過ごしております。

それはともかく、ウィザードリィ絡みで気になった話題をご紹介。



今年5/29に配信予定とされながら、
突如配信日直前に配信中止が告知され、
現在もそのまま未配信の状態が続いていた
Steam版『ウィザードリィ 囚われし魂の迷宮』。

どうやら本作の開発を手掛けたアクワイア社と配信を行うXSEED Games社、
そして現在ウィザードリィの権利を掌握しているGMOインターネット社との間で、
Steam版のライセンス契約が正式には結ばれていなかった模様で、
その影響で未配信となっているような状況でした。
(当時の状況をまとめた筆者blog記事)

まあ、ライセンス契約を結び直すくらいならそんなに手間がないだろうし、
XSEED Gamesも改めて「2019年夏配信予定」としていたしで、
そう時間はかからずに配信開始するんじゃないかな…
と、筆者は思っていたわけですが。


今週、XSEED GamesのTwitterアカウントで、
上記のような告知がなされました。
告知内容を要約してみますと…

残念ながら、予期せぬ「ウィザードリィ」のライセンス問題のため、
2019年度中のPC向けの配信はできません。
権利者との話し合いの結果、2020年初頭まで発売出来ないという結論です。

我々はこのゲームを是非とも出したいと思っていますし、
この延期を我慢して下さるファンの皆様に感謝しています。
出来る限り早く詳細を共有できればと思います。

という事で、配信予定が2020年初頭以降に再延期となりました。

初報からここまで時間がかかった上で、この告知という事は、
筆者の想像以上に権利関係の調整がこじれていたものと思われます。

改めて、ウィザードリィの権利関係の複雑さを認識する次第。


それはともかく、本作のSteamフォーラムや、
前述のXSEED Gamesのツイートに対するリプライを見るに、
「本作を楽しみにしている」という、
海外ゲーマーの意見は結構な数があります。

海外で正式に発売される3Dダンジョン形式の『ウィザードリィ』としては、
『BUSIN Wizardry Alternative』
(英名:"Wizardry: Tale of the Forsaken Land")以来、
約20年ぶりの新作となる訳でして、
あちらでも『ウィザードリィ』を楽しみにしているゲーマーは多いのです。

一部で見受けられる過激な意見に、
「ウィザードリィは海外では"全く"人気がなく、人気があるのは日本だけ」
というものがありますが、実際のところ全くそんなことはありません。

ウィザードリィと同様の3DダンジョンRPGである
『世界樹の迷宮』シリーズは海外で『Etrian Odyssey』シリーズとして
それなりの人気を誇っておりますし、
『エルミナージュゴシック』の海外PC版は、
「ウィザードリィ1〜5の正統な後継作」と多くのユーザーが評するなど、
海外でもウィザードリィ系の3DダンジョンRPGの愛好家は多数おられるのです。

我々も含め、世界中の『ウィザードリィ』、
そして3DダンジョンRPG・DRPGファンが、
幸せになるような結果を迎えてほしい。
筆者は、ウィザードリィ絡みの権利関係についてそう願う次第です。

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May 30, 2019

Steam『ウィザードリィ 囚われし魂の迷宮』配信延期

以前から当blogで伝えていた、
『ウィザードリィ 囚われし魂の迷宮』がSteamで配信される…という件。

配信予定が本日(2019/05/30)だったのですが、
その当日になって、突然配信延期がアナウンスされました。
現状、配信日は未定となっています。

延期の理由としては
「Due to an unforeseen issue involving IP licensing
 (権利についての予期せぬ問題)」

とだけ記されておりまして、
権利者による何らかの申し立てが行われたものと思われます。


Steamで配信されたウィザードリィ関連の作品について、
権利者による横槍が入ったのは実は今回が初めてではなく、
以前にSteam版『ウィズローグ』に対し権利者の申し立てが入り、
予告なく呪文名が変更された…という前例があります。

当blog関連記事:「ウィズローグの呪文名、突然のチェンジでござる」の巻


現在、ウィザードリィというタイトルの権利を持っているのは、
ウィザードリィ6以降の全世界における販売権を所持しているGMOインターネット社と、
おそらく旧作およびそれに伴う権利を所持している正体不明の海外の権利者
(かつては「FRP Assets」と名乗っていたようですが、現在はその名称ではない)
この2者についてはお互いの持っている権利についての交渉を行ったようですが、
その交渉結果はどうも良い方向に向かわなかったであろう事が、
GMOインターネット社の谷内義人氏のtwitter投稿から推察されます。

また、本作「囚われし魂の迷宮」については、
制作を行ったアクワイア社が作品自体の権利を所持しており、
Steamストアページのシステム要件欄においても、
(c)2009-2019 ACQUIRE Corp. Licensed to and published by XSEED Games / Marvelous USA, Inc.

と、Steam版の販売を手掛けるXSEED GamesおよびマーベラスUSA社に
アクワイア社が許諾を行ったことを推察できる権利表記があります。


今回の配信延期の理由がこの3者のどこから生まれたのかは、
詳細が公開されていないためわかりませんが、
何はともあれ、早期の配信再開を期待したいところです。


もし本作の配信が無期延期となってしまった場合、
今後『ウィザードリィ』を冠する作品の新作、
および復刻は絶望的になってしまうのではないかという疑念が拭えず、
もしかしたらこれは、終わりの始まりなのでは…?と、
個人的には恐る恐る見守っているような状況です。


2019/05/31追記:
XSEED Games公式サイトで「夏配信予定」と公開されました。
ともあれ、すぐに配信される事はなさそうです。

2019/06/05追記:
米kotakuで、今回の延期についての詳報記事が公開されてました。
要点をかいつまんで説明しますと…

・Steam版の開発においてはアクワイアがGMOインターネット社から開発の許諾を得ていた。
・しかし正式な契約は当初の公開予定日(2019/05/30)までに結ばれていなかった。
・GMOインターネットの法務部から連絡を受け取ったのがアメリカ時間で28日であり、
 公開開始予定の1時間前に急遽延期告知をせざるを得なかった。

という事で、今回の横槍はGMOインターネット発で、
原因はアクワイアとXSEED Games社の契約確認ミスによる不手際のようです。

上記の記事中には
「今回のPC移植が上手く行ったら、西側に持ってこれなかった続編を検討する」
との発言もありまして、
今後の展開次第では"あの"『囚われし亡霊の街』の方も来そうではあります。

2019/08/25追記:

XSEED Games社のTwitterアカウントから、
「少なくとも2020年までは配信できない」という旨の告知がなされました。

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August 19, 2018

SFC『ウィザードリィ ストーリーオブリルガミン』との再会

お盆休みは福岡に帰り、
法事や親戚参りの合間を縫って市内のゲームショップ巡りをしていました。
そして訪れたのは、とある有名レトロゲーム店。
そこのショーケースの中に鎮座していたのが…

20180812_201521

一本の白いSFCカセット。
かつてローソンで行われていた、
SFCソフト書き換えサービス専用カセットです。
そしてその中身は、かつて書き換え専用としてリリースされ、
現状入手不可能ソフトとして知られる、
『ウィザードリィ ストーリーオブリルガミン』。
FC版『ウィザードリィ』の1〜3をベースに、
3作品セットにして移植したタイトルです。

実は筆者が初めて遊んだ『ウィザードリィ』ナンバリング作品がこれで、
高校時代にのめり込んだものです。
しかしながら、筆者はこの作品を手放しており
(1人パーティで『ダイヤモンドの騎士』の隠しボス・デーモンロードを倒し、
「一通りやり込んだな…」と感じたところで、
このゲームが入手不可作品になるとは露知らず、
カセットを『風来のシレン』に書き換えてしまった)、
そのことを後になって非常に後悔していました。

その後悔の念を未だに残していたところに、今回の出会い。
ショーケースの中に入っていたこともあって結構なお値段だったのですが、
思わず即決で購入しました。


…ただ、どうも気になる点が。

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人のよさそうな店長さん曰く、
「当時の遊び方シート付のレア商品ですよ!」という事だったんですが。
どうもこの遊び方シートが、記憶と違うのです。

紙に光沢が無く安っぽい、
もっとはっきり言えば「カラーコピー」っぽい。
sfcwiz_01

右上のバーコードやカセットの使用ブロック数表示がやたら荒い。
sfcwiz_02

説明書としてあるまじき、文字の重なった印刷ミス。

一体この遊び方シートは何なんだ…と思ったんですが、
すぐにその正体に思い当たりました。

それはInternetArchiveに残っている、
任天堂公式ホームページにあった遊び方シートPDF。(リンク先PDF注意)

上記のバーコードの粗さや文字の重なりがこのPDFファイルでもそのままで、
今回手に入れた遊び方シートは当時の品ではなく、
おそらくこのPDFファイルを印刷したものかと思われます。

なんでこんな質の低い遊び方シートがついているんだろう…と思いましたが、
考えうる可能性が一つ。

多少イリーガルな話題になりますが、
SFメモリカセットに任意のROMイメージを書き込む技術が
2016年頃に確立されています。
(「sfメモリカセット 書き換え」あたりで検索すると出てきてしまう)

実はこのカードリッジもそういった方法で書き換えられ、
PDFファイルをコピーした遊び方シートが付加された「海賊版」で、
それが巡り巡って中古ゲームショップのショーケースの中に入ってしまった…

あまり考えたくはないのですが、そういった疑念が払いきれません。

とは言え、正規の方法で書き換えられたカセットと、
非正規な方法で書き換えられたカセットに全く差異はなく、
実際のところ両者の区別はつきませんし、
遊ぶ分には問題なく動作します。


何より、自分の中で「一時の気の迷いで失ったもの」を、
再び手に入れる事が出来た…という思いの方が大きかったり…(笑)






互換機Retron5を使っての十数年ぶりの再会。
この後滅茶苦茶ワードナの魔除けを使った。



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October 30, 2017

ウィザードリィ:「マーフィーズゴースト」をめぐるデマ

今回は、久しぶりに「ウィザードリィ」関係の記事。

ウィザードリィ・狂王の試練場の「マーフィーズゴースト」と言えば、
地下1階のとある個所に固定出現し、
莫大なHPと異常なまでの回避力でLv1の冒険者を撲殺する…と思いきや、
攻撃力がほとんどなく、1匹あたり6人パーティで731ポイントの経験値という
地下1階としては破格の経験値を持つ上に何度でも出現するため、
少しレベルが上がった冒険者からは格好の「道場」として狩られまくる…という、
ワードナに挑む冒険者の方々なら一度はお世話になったであろうモンスターです。

そのインパクトの強さゆえか、
FC版『ウィザードリィ3 ダイアモンドの騎士』では原作で登場しないにもかかわらず、
新規追加モンスターとして、再び地下1階に固定配置。
その後の『ウィザードリィ外伝1〜3』でも序盤の経験値稼ぎモンスターとして実装され、
『ウィザードリィディンギル』では遭遇時にムービーが流れる…など、
日本製のウィザードリィにおいて定番モンスターの地位を確立しました。

このマーフィーズゴーストについては、
実はモデルが製作者の友人…という事はよく知られていますが、
それ以外にも、Web上には以下のような記述が散見されます。

噂によると、アンドリューさんが嫌がらせのつもり(ジョークのつもり)でマーフィーさんをモンスターとして登場させたという逸話があるという。

(RocketNews「開発者が嫌がらせで友人の名をゲームに登場させる」より引用)
嫌がらせというか、イタズラでマーフィーさん(実在)に知らせずにプログラムしておいたモノだった。
このマーフィーさん(実在)は、ロバートさんやアンドリューさんの友達で、ちょっといじめられっ子だった過去を持ついじられキャラ。

(appget「ウィザードリィ」マーフィーズゴーストは実在する!出現場所はトイレ!?ダンジョンRPGの始祖のちょっとヤバい噂に迫る!【ゲーム年代史】 より引用)

この「マーフィーズゴーストはゲームの製作者が嫌がらせで登場させた」という説。
製作者が彼に恨みを持って何度も倒されるモンスターとして登場させた…というのは、
果たして本当でしょうか?



結論から言いますと、
「作者が嫌がらせで登場させた」という事を裏付けるものは何一つありません。

実のところ、マーフィーズゴーストについて、
開発者の一人であるロバート・ウッドヘッド氏はこう答えています。

Q:
Murphy's Ghostには実在のモデルがいるというのは本当ですか?
A:
Murphy's Ghostはアンドリュー・グリーンバーグの友人で、
アンドリューオリジナル版ウィザードリィのプレイテスターの1人だったPaul Murphyからいただいた。
ウィザードリィにはその手のジョークがいっぱい入ってるよ。

(「ウィザードリィコレクション」(1999,鈴木常信著,ローカス), P37より引用)

この通り、「製作者の友人である」という事しか答えておりません。
また、製作者の友人を敵として登場させたのはマーフィーズゴーストに限らず
例えばシナリオ4『ワードナの逆襲』の共同制作者である
ロー・アダムスがモデルのラスボス「ホークウインド」
(氏は『ウルティマ4』や『バーズテイル』の制作に参加しており、
いずれの作品にも氏がモデルのキャラクター「ホークウインド」が登場する)、

また『リルガミンの遺産』に登場する中ボス「ポ・レ」「デルフ」も、
コーネル大学(原作者2人の出身校)内のゲームサークル
「Wizardry Advanced Research Group」に所属しシナリオの一部を担当した
Samuel Pottle氏、Robert Del Favero氏がモデルとなっています。
("Pottle"から"t"を省略して"PO'LE"、"Del Favero"の先頭4文字を取って"DELF"。
なお「デルフ」については日本のウィザードリィ解説本のいくつかにおいて、
「陶器に悪霊が宿ったもの」という解説がなされているが、
これはオランダに実在する「デルフト陶器」からの連想による後付け)

以上のように、アンドリュー氏・ロバート氏の2人が中心となって
ウィザードリィを制作していた頃は製作者の友人を敵として登場させることは
当たり前のように行われていて、そのあたりに特に悪意は見出せませんし、
何より製作者たちが嫌っている人物を、
自作ゲームのテストプレイヤーとして採用することは普通ないと思うのですが(笑)

「嫌がらせでゲームに登場させた」という可能性は、限りなく低いと思います。

「ウィザードリィは想像力のゲーム」とは昔からよく申されますが、
あらぬ方向に想像力を発揮して根も葉もない噂を広めるのは、
ゲーム自身にも制作に関わった方たちにも失礼だと思うのです。



他にも冒頭で紹介したappgetの記事には、
「ダンジョンの形状が彼らの通っていた大学の間取り」や、
「マーフィーズゴーストの出現位置が大学のトイレの場所」といった記述がありますが、
現在のコーネル大学の地図を目の皿のようにして探しても、
それっぽい箇所は全く見つからないとか、
マーフィー位置

個室の周りを多数の小部屋が囲ってるトイレなんてどんな構造なんだよ!とか、
とにかくツッコミどころ満載で、
こんなデタラメな記事で「ゲーム年代記」なんて名乗るんじゃねえ!と、
筆者は若干の怒りを持っている事を表明しておきます。


余談:
ネット上で"Paul Murphy"で検索してみると、
割とよくあるお名前のようで結構引っ掛かりまして、
その中でコーネル大学出身で現在ゲーム会社のCEOをしているという
Paul Murphyなる人物がTwitterにいたのでもしや…と思い、
筆者からコンタクトを取ってみましたが、
この方についてはウィザードリィのPaul Murphy氏とは別人という
ご返答を頂いたことを記しておきます。



jzunkodj4y at 00:22|PermalinkComments(2)clip!