ポーカー
April 01, 2026
『ポーカーチェイス』『エムホールデム』共謀し縦読みを仕込んだ疑い
誰かが書き残しとかないと後世に残らないと思うので、
2026年4月1日に起こった事件をここに書き残しておこうと思います。
基本プレイ無料のポーカーゲームではかなり知名度の高い、
Skyfallが運営する『ポーカーチェイス』と、
セガサミーが運営する『エムホールデム』。
この両者の公式Xアカウントが、2026年4月1日12時00分に
全く同時にポーカーの魅力を語るポストを投稿しました。
しかしながら、これらのポスト。
よく読むと、縦読みが仕込まれています。
『ポーカーチェイス』側は、「よこが至高」。
『エムホールデム』側は、「たてが究極」。
一体どういうことか?
そう思われた人もいることでしょう。

『ポーカーチェイス』は、横画面のゲーム。

『エムホールデム』は、縦画面のゲーム。
つまりこの2つのXのポストは、どちらが優れたポーカーゲームか
縦読みでアピールしている対抗ポストだったんだよ!!!!!!!
(ΩΩ Ω<な なんだってー!)
とはいえ、こういうポストを全く同時に行えるのも、
お互いのゲームの広報がうまく連携を取れている証拠でしょう。
1ユーザーとしては、これからも
「なかよくケンカしな」と願う次第です。
2026年4月1日に起こった事件をここに書き残しておこうと思います。
よく考えたらポーカーって奥深い。
— 【公式】ポーカーチェイス@ポカチェ好評配信中! (@PokerChase_JP) April 1, 2026
こんなにアツくなれるゲームは他にない。
がっつり勝負できる舞台も増えてきた。
至高のプレイを目指して今日も挑戦。
高みを目指すプレイヤーを待っています。#ポーカーチェイス
たくさんの人が集まるポーカーの世界。
— m HOLD'EM(エムホールデム) (@m_holdem_app) April 1, 2026
てっぺんを目指す戦いはいつもアツい。
がむしゃらに勝負する姿は美しい。
究極の一手が勝敗を分ける瞬間。
極まったプレイをぜひ体験してほしい。#エムホールデム
基本プレイ無料のポーカーゲームではかなり知名度の高い、
Skyfallが運営する『ポーカーチェイス』と、
セガサミーが運営する『エムホールデム』。
この両者の公式Xアカウントが、2026年4月1日12時00分に
全く同時にポーカーの魅力を語るポストを投稿しました。
しかしながら、これらのポスト。
よく読むと、縦読みが仕込まれています。
『ポーカーチェイス』側は、「よこが至高」。
『エムホールデム』側は、「たてが究極」。
一体どういうことか?
そう思われた人もいることでしょう。

『ポーカーチェイス』は、横画面のゲーム。

『エムホールデム』は、縦画面のゲーム。
つまりこの2つのXのポストは、どちらが優れたポーカーゲームか
縦読みでアピールしている対抗ポストだったんだよ!!!!!!!
(ΩΩ Ω<な なんだってー!)
とはいえ、こういうポストを全く同時に行えるのも、
お互いのゲームの広報がうまく連携を取れている証拠でしょう。
1ユーザーとしては、これからも
「なかよくケンカしな」と願う次第です。
February 25, 2026
最近のオンラインポーカーゲームについて語りたいことをちょっとだけ語る
今のところ、ギャンブル要素のない
オンラインポーカーゲームを筆者は5つほど確認しています。
最近のものから上げていくと……
『Ten-Four』
ガチプレイヤーのすくつ(何故か変換できない)っぽいので、
筆者は未参戦です。
プレイヤーの成績がどんなアプリより詳細に表示されるなど、
腕を磨くにはすごく理想的な環境だと理解はできるんですけど、
いかんせん「ガチ」を向きすぎていて、
今後商業的に成り立つ気がしないんですよね。
『エッジポーカー』
筆者はヨコサワキッズではない、
オールドタイプのポーカープレイヤーなので未参戦です。
稼働直後の阿鼻叫喚を見る限り、静観していてよかった……とは思いました。
とはいえ有名インフルエンサーの手がけるアプリなので、
今後の伸びしろ自体の可能性はまだあるんじゃないでしょうか。
『ポーカーフェイト』
ドスケベポーカー。筆者もたまに起動してます。
ただ本作は「単純に長く遊んだ人が正義」なので、
他にやるゲームのある人には向かない印象。
長所としては今回紹介しているアプリの中で唯一オマハが遊べる点であろう。
『エムホールデム』
筆者は最近スマホ触る率が激減しているので、
必然的にスマホしかない本作は最近触れてません。
ただ人は多いし運営はそこそこ安定してそうだし、
上のランクを狙う楽しみはあるしで他人にお勧めはできます。
『ポーカーチェイス』
というわけで、筆者は長期的にずっとこれを遊んでるのです。
そんなポーカーチェイス、2/25のアップデートでキャラクターが追加されました。

やったー!新キャラおっぱいだー!!
(ちなみにガチャ券3枚で来ました。なぜこんなところで豪運を……)

進化素材は腐るほどあるので、即日進化しましたよ。ええ。

改めてバストアップ見ると、すごい服着てますなあ……
(レートが下振れてるのは気にしないでください。
このゲーム、平気で±300くらいのレートは変化するので……)
でも……ひとつ気になって仕方ない部分があるんです。

バストアップに、何か引っかかりを感じる。

この子……股間膨らんでる!?

いやまさか、キャラクター説明文にはちゃんと
「スタイル抜群の女性」って書いてあるし、
何かの見間違いですよねきっとHAHAHA……

……
……
……やっぱり膨らんでない?
『ポーカーチェイス』には男性キャラクターも多いですが、
今まで「股間が膨らんだ」ビジュアルのキャラクターは、
着せ替えスキンを含め誰もいなかったと思います。
そんな中、今回ブチ込まれた爆弾的キャラクター……
もしこのキャラクターが「両性具有」なら、
筆者は開発のSkyfallの蛮勇を褒め称えたいまでありますよ!!!!
とまあ、そんな「両方ついてるからお得」的なキャラクターが、
ポーカー界関係なく遊んでるゲームに登場したのがあまりに衝撃だったので、
適当に理由をつけて書いたのがこの記事です!
すいませんでした!!
オンラインポーカーゲームを筆者は5つほど確認しています。
最近のものから上げていくと……
『Ten-Four』
ガチプレイヤーのすくつ(何故か変換できない)っぽいので、
筆者は未参戦です。
プレイヤーの成績がどんなアプリより詳細に表示されるなど、
腕を磨くにはすごく理想的な環境だと理解はできるんですけど、
いかんせん「ガチ」を向きすぎていて、
今後商業的に成り立つ気がしないんですよね。
『エッジポーカー』
筆者はヨコサワキッズではない、
オールドタイプのポーカープレイヤーなので未参戦です。
稼働直後の阿鼻叫喚を見る限り、静観していてよかった……とは思いました。
とはいえ有名インフルエンサーの手がけるアプリなので、
今後の伸びしろ自体の可能性はまだあるんじゃないでしょうか。
『ポーカーフェイト』
ドスケベポーカー。筆者もたまに起動してます。
ただ本作は「単純に長く遊んだ人が正義」なので、
他にやるゲームのある人には向かない印象。
長所としては今回紹介しているアプリの中で唯一オマハが遊べる点であろう。
『エムホールデム』
筆者は最近スマホ触る率が激減しているので、
必然的にスマホしかない本作は最近触れてません。
ただ人は多いし運営はそこそこ安定してそうだし、
上のランクを狙う楽しみはあるしで他人にお勧めはできます。
『ポーカーチェイス』
というわけで、筆者は長期的にずっとこれを遊んでるのです。
そんなポーカーチェイス、2/25のアップデートでキャラクターが追加されました。

やったー!新キャラおっぱいだー!!
(ちなみにガチャ券3枚で来ました。なぜこんなところで豪運を……)

進化素材は腐るほどあるので、即日進化しましたよ。ええ。

改めてバストアップ見ると、すごい服着てますなあ……
(レートが下振れてるのは気にしないでください。
このゲーム、平気で±300くらいのレートは変化するので……)
でも……ひとつ気になって仕方ない部分があるんです。

バストアップに、何か引っかかりを感じる。

この子……股間膨らんでる!?

いやまさか、キャラクター説明文にはちゃんと
「スタイル抜群の女性」って書いてあるし、
何かの見間違いですよねきっとHAHAHA……

……
……
……やっぱり膨らんでない?
『ポーカーチェイス』には男性キャラクターも多いですが、
今まで「股間が膨らんだ」ビジュアルのキャラクターは、
着せ替えスキンを含め誰もいなかったと思います。
そんな中、今回ブチ込まれた爆弾的キャラクター……
もしこのキャラクターが「両性具有」なら、
筆者は開発のSkyfallの蛮勇を褒め称えたいまでありますよ!!!!
とまあ、そんな「両方ついてるからお得」的なキャラクターが、
ポーカー界関係なく遊んでるゲームに登場したのがあまりに衝撃だったので、
適当に理由をつけて書いたのがこの記事です!
すいませんでした!!
November 24, 2025
現在クローズドベータテスト中の『ポーカーフェイト』を遊んでみた
『ポーカーフェイト』という、
新たな基本プレイ無料ポーカーゲームが登場してました。
本ゲームは現在、クローズドベータテスト中です。
本ゲームが発表されてすぐに、即ベータテストを申し込みましたよ。ええ。
ただポーカーゲームはニッチであるがゆえに、
どこのゲームメディアでも取り上げるとは思えないので、
自ブログでクローズドベータテストの感触を書き残しておきます。



まずプレイして最初に思ったのは……
このゲーム、お胸が大きな女の子多いですね!
このあたりはさすが中華アプリというかなんというか。
でもある意味、某メスガキばっかりと揶揄されるポーカーゲームよりは
人間の欲求に正直かもしれない(笑)

そしてビックリしたことがもう1点。
このゲーム、大量にチップを失うと着ていた服が破れます。
着ていた服が破れます(大事な事なので)。
まさかの脱衣ポーカー!
……とは言えあらわになるのは下着までで、
それ以上は脱がないし、
公式Discordでも「演出が下品」「せめてON/OFF切り替えを」と
意見が紛糾してる状態なんですけども
(確かにこれはスマホで人前で遊ぶにはヤバすぎるので気持ちはわかる)。
とは言え、「お色気」で人を引き寄せるフックとするのは、
既存のポーカーアプリと差別化を図るという意味でよくわかります。
正直に言います。個人的にこういうえっちなお姉さんたち好きですハイ。

でも初期プレイヤーキャラの課金スキンは、
ちょっとあざとすぎると思うんだな。
(さすがにクローズドベータの時点で買おうとは思いませんが)

真面目にポーカー部分の話をしましょう。
本作のメインのポーカー部分は「リングゲーム」
(いつでも参加できいつでも抜けられる)で、
ある程度の時間プレイを続けてプレイヤーのレベルを上げていくことで、
より高いレートの部屋に入ることができるようになります。
現在日本の基本プレイ無料のポーカーゲームは
『ポーカーチェイス』と『エムホールデム』のほぼ二強ですが、
ポーカーの仕組み的には『エムホールデム』の方に近いといえるでしょう。
ただ、本作はゲームの参加に必要なチップが尽きると
おそらく何もできなくなるので、
ゲームの参加に必要なチップ量……
「バンクロール」の管理が重要そうなゲームな印象です。
現状のベータテストの時点ではプレイヤーの質が玉石混合……
というか8割くらい「石」なプレイヤーで、
熟練のプレイヤーほど我慢を強いられますが、
無謀なプレイヤーほど長期的視点で見ればチップを失い続けて
最小レートでしかプレイできず、
腕のあるプレイヤーは上の方のレートに進める……と考えると、
そのうち自然に腕前が振り分けられていくのではないでしょうか。

もう1つ大きな特徴として、本ゲームでは「オマハ」がプレイできます。
「オマハ」もポーカーの一種ですが、各プレイヤーに配られる手札が4枚で、
手札の2枚と場の3枚を使って一番強い役を競うルールです。
(「テキサスホールデム」では場札スペード4枚手札スペード1枚の
フラッシュが許されるが、「オマハ」では場札にスペード4枚出ても
手札に2枚スペードがなければフラッシュが許されない)
『ポーカーチェイス』でも『エムホールデム』でも「オマハ」は遊べないので、
このルールを重点的に遊びたければ本作は待望のアプリとなるでしょう。
「オマハ」は普通の「ホールデム」よりも強い役が出来やすいですが、
その分確率計算や逆転の可能性を常に意識する必要性もシビアです。
ネット麻雀で言えばこれは「三人麻雀」のような存在で、
一見大きな役が出来やすいけれども、
押し引きの境界線がシビア……という点が「オマハ」と「三人麻雀」は共通します。
何はともあれ、遊べるモードが多い事自体は個人的には歓迎です。
(初日にオマハにはほとんど人がいませんでしたが……)

ビジュアル面ではかなり力の入っている印象の本作ですが、
クローズドベータテストの時点では、
ポーカーアプリとして「これはちょっと……」と思う要素が結構あります。
・4色デッキ(スペードとクラブ、ハートとダイヤを色分けしたトランプ)が選択できない。
・プレイヤーのチップ量のBB単位表示ができない。
・毎回のゲーム開始時のカードをプレイヤーに撒くアニメーションが遅い。
・プレイヤーのスタッツ分析システムが全くない。VPIPすら集計してない。
・全員ボタン時にキャラクターが喋る。自プレイヤー時だけでいいだろ!?
・BGMが定期的に乱れる。多分元の音源自体がノイズ交じり。
・たまに卓に入ったキャラクターがいきなりクロスアウツする。
バグだろうけどなんという痴女扑克。
・フルハウス完成時に「フラッシュ」とのたまう。
・「オマハ」は「オマハ・ハイロー」であってほしかった(個人的な意見です)
とりあえずダメな部分を箇条書きしてみましたが、
結構ありますね。
これらの問題の多さは今後ベータテストの段階で
改善されることを期待しています。
個人的な印象としては、「バンクロール管理」が重要となりそうなゲーム性、
そして「オマハ」の実装により、
『ポーカーチェイス』『エムホールデム』の2作と差別化して
渡り合えるだけのポテンシャルは秘めているとは思います。

CV:上坂すみれのピンク髪デフォルトキャラクターも、
実に「ウエサカダイナミック」でよろしいかと思います。
でも筆者は黒髪女の子の方が好きなんだ。どうでもいいですね。
このお色気ポーカーゲームが、はたして受け入れられるのか、
筆者は楽しみに応援していこうかと思います。
December 01, 2024
ポカチェでランクポイント2700を超えたりCRPGの歴史を難易度という側面から振り返る記事を書いたり

筆者近影(2024/12/1現在)
普段出無精の筆者が、エアロバイクを漕ぎながら
毎日プレイしている『ポーカーチェイス』ですが、
先日、ランクポイントが2700を越えました。
本作のランクポイントは1000から始まり、
だいたい300ポイントごとにプレイヤーランクが上昇、
2300を超えると本作の最高ランクである「レジェンド」に到達できます。
それ以上ランクポイントを挙げるのは現状趣味の領域なのですが、
多くのレジェンドランクのプレイヤーがランクポイント2300〜2400程度の中、
突き抜けたポイントを取れたことは単純に嬉しいです。
……とは言え、全然ランカーレベルではないんですけどね。
(公式の100位以内のランキングに乗るためには2815ポイント近く必要)
おまけにランクポイント2700台ともなると、
毎回の試合での獲得ランクポイントにかかるマイナス補正が凄まじい!
(ランクポイントの増減は基本的に3位で+7、4位で-7とイーブンだが、
ランクポイント2700では3位+1、4位-14というとてつもない補正がかかる!)
改めてランクポイント2700まで到達して思ったのは、
この異常な補正の中ランクポイントを上げ続けてるトップ勢凄まじいな!?
……という事でした。
2800はともかく、最上位の3000オーバーなんてどうやったら到達できるんだ!?
何はともあれ、基本戦略を今までと大きく変えているわけではないため、
なぜ突然ランクポイント2700に到達できたかは筆者としても謎なのですが
(単なる上ブレ説濃厚)、到達したからには極力維持できるよう頑張ります。
それはともかく、Game*Spark様で
"結局のところ「コンピューターRPGの難易度」って?変遷の歴史に考えを巡らす"
と題した記事を書かせて頂きました。
こちらの記事についてはGame*Sparkの編集者様から、
「最近ロマサガ2とかDQ3とかのリメイクの難易度が話題になってるから、
この辺をネタに1つコラム記事ができませんか?」
というお題を頂いて書き始めたものですが、
意外と記事の方向性をどうしていいものやら四苦八苦。
最終的にコンピューターRPGの歴史と、
「難易度」を構成する要素の変遷を絡めていく形にまとめました。
なおこの記事が出来上がるまで、締め切り2度もリスケしてますし、
方向性のヒントを頂くまで仕上げるのにずいぶん時間がかかりました。
記事の制作後も見出しの内容や一部わかりにくかった部分の修正も頂いて、
編集者の方には大変ご迷惑をおかけしました……(汗)
その分、読み甲斐のある記事にはなったと思うので、
是非ともご感想をこのblogのコメント欄にでも、
筆者のXにでも頂けると大変喜びます。
今回はSteamオータムセールのDRPGまとめはやらないのかって?
アレはアレで結構労力を要する上に
(値段の細かい確認とか新作の一行紹介追加とか)、
色々と筆者もまだお仕事を抱えてるので、
ちょっと今は手がける気力がありません。
みんな!オラにちょっとずつ元気と現金を分けてくれ!!
(締めがそれでいいのか)
May 21, 2023
CPU相手のバトルロイヤル。『Royal Class Poker』
2023/5/5に公開されてたポーカーゲーム。
その名も『Royal Class Poker』。
名前と値段だけは大層なゲームでして、
正直食指が動かなかったのですが、「ポーカーゲームのファン」と名乗る以上、
ロイヤルクラスポーカーから逃げるな……という訳で遊んでみました。

結果から言えば、恐ろしくシンプルなテキサス・ホールデムのゲームです。
これ以上シンプルなポーカーゲームはSteamに無いというくらい。

対戦相手のCPUの数やブラインド上昇量を細かく調整できるのは利点。
6人テーブルの3分ブラインド上昇にすると、
筆者が毎日参戦している『ポーカーチェイス』に近いプレイ感覚になります。
(何故かLv1だけはここのブラインド設定時間が反映されず10分固定だが)
……とは言え、CPUははっきり言ってそんなに強くないです。
CPUはミニマムベットとレイズを多用する傾向がありまして、
対抗戦略として狭いレンジのハンドでタイトに堅実にプレイすれば、
このゲームのCPUにはだいたい勝てるはずです。
突然CPUがオールインマンになることがありますが、
AAかKKでも抱えてない限り付き合わないが吉。

結論を言うと、1人で弱いCPU相手にポーカーの練習をする用途には使えます。
ただ、Steamには同程度のCPUを実装していてより安いポーカーゲームもあるので、
1,200円という値段を考えるとちょっとお勧めし辛いところです。
September 05, 2022
Steamで遊べるポーカーゲームガイド 2022年初秋版
Steam上の麻雀ゲームの紹介ができたんだから、
ポーカーゲームでも……という安易な二番煎じの記事です。
ただ、日本式麻雀ゲームと違って、
Steamには膨大な数のポーカーゲームが存在しまして、
そのすべてを紹介することは筆者にはできません。
従いまして、筆者が遊んだ範囲内での
紹介になることをご了承ください。
【5カードドロー・ビデオポーカー】
要は「ドラクエのポーカー」です。
よくポーカー界隈の会話で
「ドラクエのポーカーは世界的には時代遅れ」
という適当に聞きかじった人の暴言が見受けられますが、
カジノに置かれるようなビデオポーカーにおいては、
5カードドローのポーカーゲームはむしろ今でもスタンダードなのです。
●Royal Casino: Video Poker
「ごく普通のカジノ仕様のビデオポーカー」ゲームが本作です。
但し、ドラクエのポーカーと違って、基本ルールは「ジャックス オア ベター」という、
「最低の役がジャック以上のワンペア」「ジョーカーなし」「ダブルアップなし」
のカジノのビデオポーカーとしては一般的なルールを採用しています。
本作はビデオポーカーとして最もシンプルで遊びやすく、
暇つぶしにはちょうどいい感じのビデオポーカーです。
●TinyPoker
こちらは日本発のビデオポーカーゲーム。
但し、本作にはナビゲーターとなる女の子がいます。
アキバギルド系列の制服を意識していると思われるコスチュームがかわいい。
そして本作の目的はチップを増やすことではなく、
「ワンペアを5回揃える」「ストレートを揃える」など、
「女の子の出すミッションをクリアしていく」事。
ミッションをクリアするたびに女の子との会話を楽しむことができます。
ただ、本作にはコンティニューという軟派な要素はなく、
ミッション達成失敗したら最初から……という、
完全攻略には人並外れた豪運を要求する仕様です。
自らの運に自信のある方、
また軽いノリで女の子の絵を眺めながら
適当にビデオポーカーを回したい人におススメ。
【1人用テキサスホールデム】
コンピューター相手に1人でテキサス・ホールデムを遊ぶゲーム。
●Poker Pretty Girls Battle
●Poker Pretty Girls Battle : Fantasy World Edition
Zooの誇る美少女相手のカジュアルゲーム、Pretty Girls Battleシリーズ。
そのシリーズに、テキサスホールデム・ポーカーも含まれています。
4人テーブルでの対戦、初期チップ100でブラインドは1/2固定……といった感じで
初心者でも遊びやすいようにルールが単純化されており、
またCPUの思考ルーチンも「本当の初心者に近いレベル」なので、
テキサスホールデム初心者がこのゲームの基礎を理解するのに
ちょうどいいレベルといえます。
(なお無印の初期版はバグが酷くとても遊べたものではなかったが、
Fantasy World Editionの登場に伴い更新され目立ったバグはなくなった)
無印とFantasy World Editionの違いは
「対戦相手に男キャラが混じるかどうか(無印は混じる)」、
「女の子の方向性が水着美女かファンタジー系か」といったところ。
テキサスホールデム・ポーカーを覚えたい人が、
「フィル・ゴードンのポーカー攻略法 入門編」や、
「トーナメントポーカー入門」といった基本的な書籍と一緒に
戦術を学ぶにはうってつけのゲームかもしれません。
【オンライン対戦ポーカー】
オンライン対戦要素を含むもの。
●Prominence Poker
自分でアバターを作り、オンライン対戦に挑む基本プレイ無料のポーカーゲーム。
このゲームの特色としては、「アングラ感の強さ」。
ポーカーテーブルの置いてある場所が食肉処理場だったり、
コンピューターのコスチュームがやたらマフィアじみていたり(笑)
また、一応1人用の対CPUモードも充実してます。
前述のようにやたらガラの悪い人だらけ(笑)
オンラインポーカーとしてあまり人がいないのですが、
テキサスホールデムに少し自信がついたら挑んでみるのもありかな、と。
●Monopoly Poker
アナログゲーム「モノポリー」の名を冠した、
こちらも基本プレイ無料のポーカーゲーム。
……とは言っても、モノポリーの要素はほぼ名前だけで、
一定時間ごとに回せるサイコロで各土地の権利書を入手することで、
ログインボーナスが増えていく……くらいの要素しかありません。
とはいえモノポリーのブランド力は大きく、
基本プレイ無料のポーカーゲームの中ではかなりユーザーが多い方です。
メインモードでは世界各地の都市名を冠したテーブルがあり、
そこに5人集まるとゲーム開始。
何回か優勝することで、様々な装飾を施した指輪をゲットできまして、
この指輪を集めるのもゲームの目的の一つ。
「モノポリー」のブランドのおかげでカジュアルプレイヤーがかなり多いので、
そういったプレイヤーに勝てるようになりたい!という方は、
本作で腕を磨いてみるのもよいと思います。
●Poker Club
今まで基本プレイ無料のポーカーゲームを紹介しましたが、
こちらは買い切りのゲームにオンライン対戦がついている、というもの。
このゲームは「リアルなポーカー体験」をウリにしており、
個人アバターの細かいカスタマイズやポーカーテーブルの臨場感が
「レイトレーシングにも対応している」という美麗なグラフィックで描かれます。
また、有料ゲームと言うことで細かい統計機能も充実。
各プレイヤーのVPIPやAF(この辺の値の詳細はググれ)が
簡単に参照できるようになっているのは
細かい戦術を考えるうえで非常に参考になります。
ただしこのゲーム、あまりにリアル志向にこだわるあまり、
各プレイヤーのアクションやカードのオープンなどのテンポもリアルで、
ゲーム全体のテンポが他のゲームに比べると非常に遅いのです。
グラフィック面では他のポーカーゲームの追随を許さないのですが、
このテンポの遅さが「ゲーム」としての利点を完全に殺しています。
という訳で、本作を遊ぶのはあまりお勧めしません。
「ポーカープレイヤーシミュレーター」としては一級品なんですけどね。
【ストリップポーカー(R-18、閲覧注意)】
待たせたな!
皆様大好き脱衣ポーカーの項目です。
●Sex Poker
いきなりド直球なタイトルになることを許してほしい。
このゲーム自体はシンプルなビデオポーカーですが、
ディーラーの女の子をカスタマイズすることができます。
身長や髪型や服装・下着をいろいろと弄れて、
おっぱいスライダーや尻スライダーも実装。
そうしてカスタマイズしたディーラーの女の子を、
勝って得たチップで夜のお誘いをする……というゲームになります。
ポーカーをやっているのがブラックジャックテーブルだとか、
細かい突っ込みどころはありますが、
個人的にはキャラカスタマイズ物のエロゲーとしては、
そこまで悪くないのでは……と思っております。
●Strip 'Em
●Strip 'Em II
こちらもド直球な夜のポーカースタジアム。
洋ゲー色全開のウーマンとテキサスホールデムで勝負し、
勝つと以下略な画像を拝むことができます。
なお3Dゲームに見えますが、本作は3Dアニメーション作品ではなく、
キャプチャされた3D画像による紙芝居となります。
なので低スペックPCでも安心……なのかも。
とにかく作品全体から嫌というほど洋ポルノの雰囲気が感じられるので、
興味のある方は試してみては?
なお、IもIIも出てくるウーマンが違うだけで、
ゲーム的に大きな違いはありません。
なお各種エフェクトや脱衣シーンをキャンセルするオプションをONにすると、
超高速でCPU相手のテキサスホールデムが楽しめるゲームとなります。
これだけは特記事項として挙げておきたい(需要はともあれ)
こんな感じで、Steamのポーカーゲームのごく一部を紹介してみました。
(本当に「ごく一部」です)
この記事があなたのポーカーライフの一助となれば幸いでございます。
また、「このSteamのポーカーゲームが気になるけれども……」
というのがありましたら、
コメント欄で紹介して頂けると手を出してみるかもしれません(予定は未定)
June 30, 2022
ポーカーチェイス・Stage5脱出のための心得3箇条

ポーカーチェイス、ようやく最上卓であるStage6に挑戦できる、
ランクポイント2300越えを筆者は果たしました。
という訳で、筆者がここまでたどり着くまでに気にしたポイントなどを、
Stage5で戦っている皆様にお伝えできればなと思います。
なお、バブルファクターだのICMだのポラライズだの
GTOだのエクスプロイトだの難しいポーカー用語は一切使わないので、
ポーカーチェイスからポーカーを始めた方でも安心して読んでください。
皆さまは1戦ごとに得られるランクポイントを気にしていますでしょうか?
1戦ごとに得られるランクポイントには法則があって、
自分と対戦相手5人の平均値から得られるランクポイントを求めることができます。
便利な事にネット上にはランクポイント計算機を作られた方がおりまして、
このサイトで順位ごとに得られるランクポイントを確認できるのです。
入手できるランクポイントが求められる、という事は期待値を計算できる……
という事でもありまして、
例えばランクポイント2000のプレイヤーが、
Stage5参加権を持つランクポイント1700〜2299のランダムな5人に囲まれたとき、
1位から6位までを均等に取ったとすると
1回あたりのランクポイント期待値はいくらになるか?
……という問題を考えることができます。
流石にこれは手では解けないので、
上記のシミュレーションを行うコードを書いて、
コンピューターで10万回ほど実行してみると、
「およそ1.65」というシミュレーション結果が出てきます。
つまり、ランクポイント2000のプレイヤーは、
1位から6位までを均等に取っても
ランクポイントは将来的には微増する、という事になります。
では、ランクポイント2200のプレイヤーが、
1位から6位までを均等に取ると
1回あたりのランクポイント期待値はいくらになるか?
同様にコンピュータで10万回ほどシミュレーションして計算したところ、
得られた答えは「およそ-3.36」。
従って、2200のプレイヤーは1位から6位までを均等に取り続ける限り、
ランクポイントは下がっていくことになります。
このように、常に1位から6位までを均等に取り続ける、
平均順位の戦いだと、一定のランクポイントを境にして
(具体的には2064ポイント)、
ランクポイントは得られないようになっていくのです。
では、高ランクポイントになっても
ランクポイント期待値を高めるにはどうしたらいいか。
これは当たり前ですが、「3位以上の獲得率を高めればよい」です。
以降、当記事では「3位以上の獲得率」を「連対率」と呼称します。
(実績「連対の鬼」の条件(2位以上連続10回)とは異なることに注意!)
「n%で3位以上を取り、(100-n)%で4位以下を取る」ときに、
Stage5の1戦あたりで得られるランクポイント期待値がいくらになるか?を、
コンピュータシミュレーションで求めたグラフが以下の図です。

この図を見る限り、連対率60%でランクポイント2300に近いところまで、
連対率65%でランクポイント2300を安定して超えられる……という事がわかると思います。
ちなみに連対率65%というのは数値にすると低いように見えますが、
言い換えると「3戦しておよそ2戦が3位以上」「勝率約2/3」と、
結構な勝率を求められる値です。
では、結局のところ連対率を上げるにはどうしたらいいのか?
1つは、「序盤で無理な勝負をしない」こと。
このゲームは言ってしまえば「長く生き残れば生き残るほど勝ち」で、
序盤からのオールイン勝負はかなりリスキーです。
序盤はよほどの手が入る、あるいは勝ちを確信していない限り、
ポットを大きくしない方が賢明です。
いわゆる「タイトアグレッシブ戦略」がこのゲームには向いているかと。
もう1つは、「相手のスタックサイズをよく見る」こと。
結論から言えば、
「自分より所持チップが少ない相手には強気に出て、
自分より所持チップが多い相手にはケンカを売らない」
という事に尽きます。
特に自分よりチップ量が少ない相手を虐めることは重要で、
相手にオールインするかフォールドするしかない……という場面を
上手く作り出すことができれば大抵フォールドさせることができます。
ただ、相手のチップ量が著しく少ない時や
(だいたい20BB以下)、
毎回同じような戦略を取っていると、
突然オールインで反撃される可能性があるので重々ご注意を。
相手のスタック量を含めて考える……という事で、
1つここで例題を。
例題:
Stage5トーナメント終盤、あなたは約8BB持ちでボタンに座っている。
テーブル上にはSBに残り2.5BB、BBに残り20BBの2人のプレイヤーが残っており、
アンティ含めたポットサイズは約2.5BB。
得られるランクポイントは1位+35、2位+21、3位+7となっている。
ここであなたに配られた手札は♦A、♥7だ。
この時、あなたの取るべきアクションは何か。
解説は記事の末尾(続きを読む)に記すので、
ポーカーに心得のある方は少し考えてみてください。
何はともあれ、「連対率を気にする」
(ゲーム内では最近10戦までしか記録されないので自力でメモ推奨)、
「序盤で無理をしない」「相手のスタックサイズも考えてプレイする」
この辺りを意識すれば、Stage6はぐっと近づくのではないかと思います。
この記事を読んでくれた方とStage6でマッチする日を楽しみにしています。
最後に、連対率のシミュレーションに使ったソースコード一式を置いておきます。
(C#によるコードです)続きを読む
February 09, 2022
『エムホールデム』『ポーカーチェイス』スマホ二大ポーカーゲーム徹底比較
※2022/02/09:
この記事は、2021年9月に公開した記事に加筆・修正を加えたものです。
最近はスマートフォンや家庭用ゲーム機でも、
ポーカー(テキサスホールデム)のゲームが増えてきて、
徐々にポーカーが日本でも浸透しつつある気配を感じている筆者です。
とは言え、ポーカーゲームはまだまだメジャーとは言い難く、
「ポーカーゲームなんて全部同じじゃないですか!?」という
中川状態の人もいるんじゃないかな…と思っております。
そこで、国産のスマートフォン向け二大オンライン対戦ポーカーゲームである
『エムホールデム』『ポーカーチェイス』について、
筆者が独断と偏見でそれぞれの長所と短所を紹介してみます。
●エムホールデム(セガサミー、スマートフォン)
エムホールデムはセガサミーから2021年7月にリリースされた、
スマートフォン向けオンライン対戦ポーカーゲーム。

基本無料でプレイでき、日本全国のプレイヤーと競うゲームになります。
メインとなるランクマッチでは
ブロンズ・シルバー・ゴールド・プロフェッショナル・レジェンドと
ランク別に分かれた卓でリングゲーム
(ブラインドの上昇なし、参加・退席がいつでも自由)を行う事になります。
また、毎日結構な数の定時トーナメントや
Sit&Go(人数が集まり次第即開始のトーナメント)が開かれるのも特徴。
キャラクターはデフォルトキャラクターに『北斗の拳』の原哲夫氏や、
『けものフレンズ』の吉崎観音氏など、
セガサミーとゆかりのあるコンテンツを手掛けたイラストレーターを起用。
また追加コラボキャラクターとして『龍が如く』の桐生一馬や春日一番、
『ぷよぷよ』のアルルとシェゾ、『ペルソナ5』のジョーカーなど、
これまたセガのコンテンツのキャラクターが惜しまず投入されています。
(そのうちスーパーセガ大戦(ポーカー)になるんじゃなかろうか…)
ただこのゲーム、基本無料の代償として、
頻繁にゲーム内に広告が挿入されます。
手札をフォールドすると広告挿入、
トーナメントやSit&Goをプレイする前には
広告を見るのが実質的に必須
(広告を見ないこともできるが、スタックが半分になるため圧倒的不利)など、
実質的には広告を閲覧させるためのアプリなんじゃないか…
と思ってしまう事があります。
アジア圏のスマートフォンゲームではよくある、
月額課金VIPプランも本作に用意されていて、
それに加入すると「手札をフォールドした場合」の広告はカットできますが、
トーナメント・Sit&Goの前の広告はカットできません。
また、基本無料でユーザー層がかなり広いせいか、
トーナメントは結構カオスなゲーム進行になります。
ランク分けされているランクマッチも、
プロフェッショナル帯ですら(通常であれば25〜35%くらいが適正の)
ゲーム参加率(VPIP)60%〜70%のプレイヤーをよく見かけるため、
他の環境のポーカーに慣れている人は戸惑いを感じるかもしれません。
最上位のレジェンドランクはそんなカオスな状況を潜りぬけて、
圧倒的なポイントを手にする必要があるため、
これを取ろうと思ったら結構な時間張り付く必要が出てきます。
何はともあれ、広いユーザー層もあって、
とっつきやすいオンラインポーカーゲームであることは確かだと思います。
●ポーカーチェイス(C-bet、ブラウザ・スマートフォン)
ポーカーチェイスは2021年8月の終わりに開始したポーカーゲームです。

本作は「バトロワ系ポーカー」を標榜しており、
基本的に6人卓のSit&Goが中心…という、
割り切ったポーカーゲームになっています。
映画『バトルロワイヤル』を知っている人は、
この公式動画からそのバトロワ系の割り切り具合を感じてほしい。
本作のランクポイントは他のポーカーゲームと違い、
点数をいくら稼いだかは関係なく、
1位〜6位の順位によってポイントが増減する、という仕組みになっています。
特に5位・6位を取ってしまうとランクポイントが大幅に減ってしまうため、
下手なプレイヤーが参加するとありがちな、
「ゲーム開始直後にオールイン合戦」になることを上手く抑制しています。
このランクポイントの仕組みに関しては、
『天鳳』や『雀魂』といった、
ラス回避が重要なオンライン麻雀に近い仕組みと言えるかもしれません。

本作は基本無料で遊べますが、
エムホールデムのようなゲーム内広告は一切なく、
その代わりに、キャラクターをランダムで入手できるガチャや、
水着スキンなどを課金通貨で手に入れることになります。
もちろん、キャラクターやスキンを購入しても、
ポーカー自体のプレイには一切影響しません。

対戦でたまに手に入ったり、ガチャを回すとたまに出る素材アイテムを
キャラクターにプレゼントすると好感度を上げられる、という要素もあり。
好感度を上げていくと使えるスタンプが増えていくほか、
最大まで好感度を上げると「進化」させて、
新たな衣装を着せることができる…というキャラクター性も本作の魅力。
っていうか、このシステムや好感度に必要なポイントに至るまで、
完全に『雀魂』パクってますよねこれ!?
ユーザー層に関しては2022年2月現在最高位のダイアモンドランクや、
最近新設されたリングゲームの上位卓になると、
かなり強いポーカープレイヤーが混じっている印象。
良い意味でストイックな、純粋な腕を問われるゲームといった印象です。
ここまでを踏まえて、改めて両ゲームの
良い点・悪い点を振り返ってみますと…
エムホールデム
[良い点]
・わかりやすいリングゲームによるランク制
・大規模なトーナメントが頻繁に開かれる
・セガサミーのIPを有効に使ったコラボレーション
[悪い点]
・広告がメチャクチャウザい(VIPプランに加入しても!)
・プレイヤー層のカオス感が強い
・最高ランクを目指すとかなりの時間を食われる
ポーカーチェイス
[良い点]
・基本無料かつ、ほぼ無制限にポーカーをプレイできる
・ランクマッチは下位だとポイント大幅減という、緊張感のあるルール
・スマホでもブラウザでもプレイできる
[悪い点]
・上位ランクに上がるほど1度のプレイ時間が長くなる
・キャラクターの好感度を上げるのが非常に面倒
・良くも悪くも『雀魂』をパクったような部分が目立つ
…とまあ、こんな印象となります。
どのゲームにも良さがあり、そして欠点があるので、
自分の好みに合ったゲームを遊んでみると良いかもしれません。
※国産のスマートフォン向けオンラインポーカーで、有名なものは他にもありますが、
当blogでは賭博要素があるポーカーアプリは一切取り上げるつもりはありません。
ご了承ください。
※2022/02/09:
2021年9月の公開当初は、この記事の比較対象として
アーケードゲーム『ポーカースタジアム』も取り上げていました。
しかしながら、残念なことに2022年2月をもって稼働終了ということで、
記事の比較対象としては外しています。
ただ、このゲームがどんなゲームであったかについては、
blog記事のアーカイブとして残しておく価値があると思いますので、
以下に記述を残しておきます。
●ポーカースタジアム(バンダイナムコ、アーケード)
2020年1月に稼働開始、2022年2月に稼働終了したアーケードゲームです。
「テキサスホールデム」のオンライン対戦に特化した
アーケードゲームとしては世界初のゲームだと思われます。
ポーカースタジアムの長所と言えば、
なんといってもアーケードゲームらしい専用筐体を用いた、
派手な演出とプレイ感。
配られたカードをタッチパネルを使ってめくり、
チップをタッチパネルで押し出す…という操作感は、
実際のポーカーを彷彿とさせるプレイ感です。
また、上記の公式動画のように、
「アニメーションするテーブルやトランプ」など、
ゲームでしかできないような演出も盛り込んでいたり。
ルールとしては6000チップを15000チップまで増やすことが目的の全国対戦、
毎日特定の時刻に開かれるトーナメント、
土日祝日に開かれるバトルロイヤル(Sit&Go)など、
様々なルールで遊ぶことができます。
アーケード用ICカードを使う事で戦績の記録も可能。
ただ、アーケードゲームの宿命として
続けてプレイするにはかなりのお金がかかります。
全国対戦は最低200円が必要で、
バトルロイヤルには1回最低300円、
そしてトーナメントは1回最低500円、
そうやって参加してもポーカーの常として、
1ハンド1分前後で敗退することも多々あります。

筆者は割と熱心にこのゲームをプレイしてますが、
週末は丸1日かけて家庭用ゲーム機のゲームソフトが
1本分買えるほどの金額をつぎ込むことも珍しくないです。
ただ、いくらお金がかかると言っても、
ポーカーテーブルを併設したバーや、
各種アミューズメントカジノでポーカーをプレイするよりは安く済みます。
そしてそれなりのプレイ料金がかかることもあってか、
無茶苦茶なプレイ(オールイン連発とか)をするプレイヤーは少なく、
そういった意味ではプレイヤーの層は良い感じであります。
また、アーケードゲームとしては設置店舗がかなり少ないのも難点。
公式の店舗一覧を見てもわかる通り、
設置台数が1台もない県も多いです。
(ただ、ある所には意外と多く設置されていたり。
福岡の天神なんて半径50m内に3店舗、9台も設置されてたんですよ!)
この設置台数の少なさに関しては、
稼働直後にコロナ禍が襲来した影響も間違いなくあると思われ、
そういった意味では、このゲームは不運なゲームではあります。
ただ、このゲームには各プレイヤーの接続している地域が
ゲーム上で表示されるという仕様がありまして、
上記の広島の強豪プレイヤー・イッタ氏による記事で指摘されている通り、
「地域を背負って戦う」というコミュニティが
このゲームでは形成されているのです。
コロナ禍が明けて、もっとこのゲームの設置台数が増えさえすれば、
もっともっとこのゲームは面白くなる。
筆者はそう信じていました。いたんだよ…
ポーカースタジアム
[良い点]
・アーケードゲームらしい派手な演出
・実際のポーカーテーブルに座ったかのような操作感
・地域ごとの特色あるユーザーコミュニティ
[悪い点]
・設置台数が少ない
・プレイ料金が高い
・通常対戦のルールがちょっと特殊
この記事は、2021年9月に公開した記事に加筆・修正を加えたものです。
最近はスマートフォンや家庭用ゲーム機でも、
ポーカー(テキサスホールデム)のゲームが増えてきて、
徐々にポーカーが日本でも浸透しつつある気配を感じている筆者です。
とは言え、ポーカーゲームはまだまだメジャーとは言い難く、
「ポーカーゲームなんて全部同じじゃないですか!?」という
中川状態の人もいるんじゃないかな…と思っております。
そこで、国産のスマートフォン向け二大オンライン対戦ポーカーゲームである
『エムホールデム』『ポーカーチェイス』について、
筆者が独断と偏見でそれぞれの長所と短所を紹介してみます。
●エムホールデム(セガサミー、スマートフォン)
エムホールデムはセガサミーから2021年7月にリリースされた、
スマートフォン向けオンライン対戦ポーカーゲーム。

基本無料でプレイでき、日本全国のプレイヤーと競うゲームになります。
メインとなるランクマッチでは
ブロンズ・シルバー・ゴールド・プロフェッショナル・レジェンドと
ランク別に分かれた卓でリングゲーム
(ブラインドの上昇なし、参加・退席がいつでも自由)を行う事になります。
また、毎日結構な数の定時トーナメントや
Sit&Go(人数が集まり次第即開始のトーナメント)が開かれるのも特徴。
キャラクターはデフォルトキャラクターに『北斗の拳』の原哲夫氏や、
『けものフレンズ』の吉崎観音氏など、
セガサミーとゆかりのあるコンテンツを手掛けたイラストレーターを起用。
また追加コラボキャラクターとして『龍が如く』の桐生一馬や春日一番、
『ぷよぷよ』のアルルとシェゾ、『ペルソナ5』のジョーカーなど、
これまたセガのコンテンツのキャラクターが惜しまず投入されています。
ただこのゲーム、基本無料の代償として、
頻繁にゲーム内に広告が挿入されます。
手札をフォールドすると広告挿入、
トーナメントやSit&Goをプレイする前には
広告を見るのが実質的に必須
(広告を見ないこともできるが、スタックが半分になるため圧倒的不利)など、
実質的には広告を閲覧させるためのアプリなんじゃないか…
と思ってしまう事があります。
アジア圏のスマートフォンゲームではよくある、
月額課金VIPプランも本作に用意されていて、
それに加入すると「手札をフォールドした場合」の広告はカットできますが、
トーナメント・Sit&Goの前の広告はカットできません。
また、基本無料でユーザー層がかなり広いせいか、
トーナメントは結構カオスなゲーム進行になります。
ランク分けされているランクマッチも、
プロフェッショナル帯ですら(通常であれば25〜35%くらいが適正の)
ゲーム参加率(VPIP)60%〜70%のプレイヤーをよく見かけるため、
他の環境のポーカーに慣れている人は戸惑いを感じるかもしれません。
最上位のレジェンドランクはそんなカオスな状況を潜りぬけて、
圧倒的なポイントを手にする必要があるため、
これを取ろうと思ったら結構な時間張り付く必要が出てきます。
何はともあれ、広いユーザー層もあって、
とっつきやすいオンラインポーカーゲームであることは確かだと思います。
●ポーカーチェイス(C-bet、ブラウザ・スマートフォン)
ポーカーチェイスは2021年8月の終わりに開始したポーカーゲームです。

本作は「バトロワ系ポーカー」を標榜しており、
基本的に6人卓のSit&Goが中心…という、
割り切ったポーカーゲームになっています。
映画『バトルロワイヤル』を知っている人は、
この公式動画からそのバトロワ系の割り切り具合を感じてほしい。
本作のランクポイントは他のポーカーゲームと違い、
点数をいくら稼いだかは関係なく、
1位〜6位の順位によってポイントが増減する、という仕組みになっています。
特に5位・6位を取ってしまうとランクポイントが大幅に減ってしまうため、
下手なプレイヤーが参加するとありがちな、
「ゲーム開始直後にオールイン合戦」になることを上手く抑制しています。
このランクポイントの仕組みに関しては、
『天鳳』や『雀魂』といった、
ラス回避が重要なオンライン麻雀に近い仕組みと言えるかもしれません。

本作は基本無料で遊べますが、
エムホールデムのようなゲーム内広告は一切なく、
その代わりに、キャラクターをランダムで入手できるガチャや、
水着スキンなどを課金通貨で手に入れることになります。
もちろん、キャラクターやスキンを購入しても、
ポーカー自体のプレイには一切影響しません。

対戦でたまに手に入ったり、ガチャを回すとたまに出る素材アイテムを
キャラクターにプレゼントすると好感度を上げられる、という要素もあり。
好感度を上げていくと使えるスタンプが増えていくほか、
最大まで好感度を上げると「進化」させて、
新たな衣装を着せることができる…というキャラクター性も本作の魅力。
完全に『雀魂』パクってますよねこれ!?
ユーザー層に関しては2022年2月現在最高位のダイアモンドランクや、
最近新設されたリングゲームの上位卓になると、
かなり強いポーカープレイヤーが混じっている印象。
良い意味でストイックな、純粋な腕を問われるゲームといった印象です。
ここまでを踏まえて、改めて両ゲームの
良い点・悪い点を振り返ってみますと…
エムホールデム
[良い点]
・わかりやすいリングゲームによるランク制
・大規模なトーナメントが頻繁に開かれる
・セガサミーのIPを有効に使ったコラボレーション
[悪い点]
・広告がメチャクチャウザい(VIPプランに加入しても!)
・プレイヤー層のカオス感が強い
・最高ランクを目指すとかなりの時間を食われる
ポーカーチェイス
[良い点]
・基本無料かつ、ほぼ無制限にポーカーをプレイできる
・ランクマッチは下位だとポイント大幅減という、緊張感のあるルール
・スマホでもブラウザでもプレイできる
[悪い点]
・上位ランクに上がるほど1度のプレイ時間が長くなる
・キャラクターの好感度を上げるのが非常に面倒
・良くも悪くも『雀魂』をパクったような部分が目立つ
…とまあ、こんな印象となります。
どのゲームにも良さがあり、そして欠点があるので、
自分の好みに合ったゲームを遊んでみると良いかもしれません。
※国産のスマートフォン向けオンラインポーカーで、有名なものは他にもありますが、
当blogでは賭博要素があるポーカーアプリは一切取り上げるつもりはありません。
ご了承ください。
※2022/02/09:
2021年9月の公開当初は、この記事の比較対象として
アーケードゲーム『ポーカースタジアム』も取り上げていました。
しかしながら、残念なことに2022年2月をもって稼働終了ということで、
記事の比較対象としては外しています。
ただ、このゲームがどんなゲームであったかについては、
blog記事のアーカイブとして残しておく価値があると思いますので、
以下に記述を残しておきます。
●ポーカースタジアム(バンダイナムコ、アーケード)
2020年1月に稼働開始、2022年2月に稼働終了したアーケードゲームです。
「テキサスホールデム」のオンライン対戦に特化した
アーケードゲームとしては世界初のゲームだと思われます。
ポーカースタジアムの長所と言えば、
なんといってもアーケードゲームらしい専用筐体を用いた、
派手な演出とプレイ感。
配られたカードをタッチパネルを使ってめくり、
チップをタッチパネルで押し出す…という操作感は、
実際のポーカーを彷彿とさせるプレイ感です。
また、上記の公式動画のように、
「アニメーションするテーブルやトランプ」など、
ゲームでしかできないような演出も盛り込んでいたり。
ルールとしては6000チップを15000チップまで増やすことが目的の全国対戦、
毎日特定の時刻に開かれるトーナメント、
土日祝日に開かれるバトルロイヤル(Sit&Go)など、
様々なルールで遊ぶことができます。
アーケード用ICカードを使う事で戦績の記録も可能。
ただ、アーケードゲームの宿命として
続けてプレイするにはかなりのお金がかかります。
全国対戦は最低200円が必要で、
バトルロイヤルには1回最低300円、
そしてトーナメントは1回最低500円、
そうやって参加してもポーカーの常として、
1ハンド1分前後で敗退することも多々あります。

筆者は割と熱心にこのゲームをプレイしてますが、
週末は丸1日かけて家庭用ゲーム機のゲームソフトが
1本分買えるほどの金額をつぎ込むことも珍しくないです。
ただ、いくらお金がかかると言っても、
ポーカーテーブルを併設したバーや、
各種アミューズメントカジノでポーカーをプレイするよりは安く済みます。
そしてそれなりのプレイ料金がかかることもあってか、
無茶苦茶なプレイ(オールイン連発とか)をするプレイヤーは少なく、
そういった意味ではプレイヤーの層は良い感じであります。
また、アーケードゲームとしては設置店舗がかなり少ないのも難点。
公式の店舗一覧を見てもわかる通り、
設置台数が1台もない県も多いです。
(ただ、ある所には意外と多く設置されていたり。
福岡の天神なんて半径50m内に3店舗、9台も設置されてたんですよ!)
この設置台数の少なさに関しては、
稼働直後にコロナ禍が襲来した影響も間違いなくあると思われ、
そういった意味では、このゲームは不運なゲームではあります。
ただ、このゲームには各プレイヤーの接続している地域が
ゲーム上で表示されるという仕様がありまして、
上記の広島の強豪プレイヤー・イッタ氏による記事で指摘されている通り、
「地域を背負って戦う」というコミュニティが
このゲームでは形成されているのです。
コロナ禍が明けて、もっとこのゲームの設置台数が増えさえすれば、
もっともっとこのゲームは面白くなる。
筆者はそう信じていました。いたんだよ…
ポーカースタジアム
[良い点]
・アーケードゲームらしい派手な演出
・実際のポーカーテーブルに座ったかのような操作感
・地域ごとの特色あるユーザーコミュニティ
[悪い点]
・設置台数が少ない
・プレイ料金が高い
・通常対戦のルールがちょっと特殊
August 23, 2021
君に賭けたデッドヒートのポーカーゲーム。『ポーカーチェイス』βテスト
ごめんなさい。ドラグナーは観たことがありません。
出てくるスパロボも遊んだことはありません。
それはともかく、『ポーカーチェイス』という、
新たな国産ポーカー(テキサス・ホールデム)ゲームが登場していました。
開発元はC-betという聞きなれない会社ですが
(ちなみにポーカー用語で”C-bet”というと、
"プリフロップに最後にレイズしたプレイヤーがフロップで引き続きベットする"行為を指す)、
広告事業を主に行っているSkyfallという会社と同じ住所なので、
実質的な運営元はこの会社のようです。
(同社のゲーム事業のページにも同ゲームが紹介されている)
あらゆるポーカーゲームを制覇することを目標としている筆者として、
当然このゲームを見逃すわけもないわけでして、
本記事では、2021/8/23まで行われたβテストについて、
筆者の感想を書き残しておこうと思います。

本ゲームのメインとなるのは、オーソドックスなポーカー
(テキサスホールデム)。
但し、本作のジャンルにわざわざ「バトロワ系」と銘打ってある通り、
本作は「トーナメントポーカー」に特化したゲームになっているのです。
ここでポーカーを知らない人のためにご説明しますと、
ポーカーには主に「リングゲーム」と「トーナメント」という、
2種類の遊び方があります。
「リングゲーム」はチップを購入してテーブルに持ち込み、
好きなタイミングでテーブルに入ったりテーブルから出たりできる、
いわばフリー対戦といった感じの遊び方です。
ラスベガスなどのカジノのポーカーテーブルは、
大抵この遊び方を採用しています。
「トーナメント」は大人数で全員同じ量のチップを持って同時にゲームを開始し、
最後の1人になるまで戦う…というゲームです。
時間とともに最低限賭けなければならないチップ量が上がっていき、
必然的にプレイヤー同士が潰しあう必要性が出てくる遊び方になります。
ポーカーの大会(世界で一番有名なWorld Series of Pokerとか)はこちらのルール。
このトーナメントポーカーは「最後の1人になるまで生き残る」
「時間とともに生存条件が厳しくなる」と、
『PUBG』『荒野行動』『フォートナイト』『テトリス99』といった、
バトルロイヤル系のゲームの特徴を見事に備えているわけです。

そして、改めて「バトロワ系」と銘打たれたこの『ポーカーチェイス』。
メニュー画面に「ランク戦」「フレンド戦」「大会」という3つの項目がありまして、
βテストの時点では遊べるのは実質的にランク戦のみ。
この「ランク戦」では6人揃った時点でトーナメントが開始するようになっています。
先述した「リングゲーム」はこのゲームには搭載されておらず、
まさしくトーナメント特化の「バトロワ系」ゲームになっているわけです。
(なお、いわゆるSit&Goポーカートーナメントを「バトルロイヤル」と言い出したのは
このゲームではなく、『ポーカースタジアム』だからな!…とポカスタ勢としては強く申し上げたい)
なお、『ポーカーチェイス』公式動画として、
こんな映画『バトルロワイヤル』パロディの教則動画が上がっていたりします。
「プリフロップは基本的に強い手で3BBで入る」あたりのお約束を
しっかり伝えようとしているあたりは個人的に高感度高し。
(何が「強い手」なのか、を伝えていないのは片手落ちな印象ですが)

本作では6人戦で4着以下になるとランクポイントが減少、
3着以上だとランクポイント増加し、
ランクポイントが一定になると上のランクへ昇格する…という、
『雀魂』や『天鳳』といった麻雀ゲームに近いランクシステムを採用しています。
特に5位以下で終了するとランクポイントの減少が大きいため、
低順位の回避が重要…というのもオンライン麻雀にかなり近い印象。

βテストではピンク髪の女の子しか選べませんが、
ミッション達成などで得た素材アイテムを、プレゼントして
キャラクターの好感度を上げていく…という要素もあります。
好感度を上げていくと使えるスタンプが増えていったり、
「進化」して特別な衣装を手に入れたりできるようです。
というかこのシステム、画面レイアウト構成含めまんま『雀魂』ですよね!?
とりあえずβテストを遊んだ時点での筆者の感想としては、
PCブラウザで気楽に遊べるポーカーゲームとしてはなかなか優秀だと思います。
筆者は「トーナメントポーカーはローグライクである」という信念の持ち主なので
(この信念については、以前書いたこのblog記事を参照してください)、
それを重いアプリなどを立ち上げることなく、ブラウザ一本で遊べるのは
それだけでとても楽しいものだと思っております。
チップ表示をBBの倍率換算表示にできるとか、
相手プレイヤーの参加率を確認できるとか、
トーナメントポーカーをやり込むにあたり実用的な要素が
揃っているのも嬉しいところ。
(トーナメントポーカーではチップの単純な量ではなく、
それを現在のビッグブラインドで割った値が戦略上非常に重要)
ただ、βテストという事もあってか動作的に不安定なのが難。
特に長時間遊んでいるとWebGLのメモリエラーが出るので、
おそらくどこかでメモリリークしてるんじゃないかな、と…
(これが出るとブラウザの再起動・ゲームの再接続を余儀なくされる)
その他、チェック/フォールドの設定項目と
フォールドボタンが真反対の位置にあるのはPC上の操作では厳しかったり、
ランクをルーキー☆1〜☆3、ブロンズ☆1〜☆3…のように細かく分けて、
ルーキーの間はランクポイント下降なしにした方が、
初心者もランクアップの実感を感じられるんじゃないか…とか
(『雀魂』パクるならそういう配慮もパクっていいんじゃないですかね?)
近年ではアーケードの『ポーカースタジアム』、
スマートフォンの『エムホールデム』と、
国産のポーカーゲームが存在感を増しておりまして、
この『ポーカーチェイス』がどこまでそれらの先行作品に追いつけるか、
そして追い越せるのかどうかは果たして未知数ですが、
本作には「PCブラウザに対応」という他の2つにない利点があり、
そして宣伝にVtuberを大々的に起用するなど
(天開司も起用してるあたり、やっぱりここも『雀魂』を意識してますよね?)、
既存作品とは異なる層を狙っている印象です。
何はともあれ、リングゲームよりトーナメントポーカーが好みな筆者としては、
『ポーカーチェイス』本稼働に期待しております。
本稼働が始まったら、俺、
ドクター・マリンかシスター・レインを引くまで
ガチャを回そうと思うんだ…(死亡フラグ)
出てくるスパロボも遊んだことはありません。
それはともかく、『ポーカーチェイス』という、
新たな国産ポーカー(テキサス・ホールデム)ゲームが登場していました。
開発元はC-betという聞きなれない会社ですが
(ちなみにポーカー用語で”C-bet”というと、
"プリフロップに最後にレイズしたプレイヤーがフロップで引き続きベットする"行為を指す)、
広告事業を主に行っているSkyfallという会社と同じ住所なので、
実質的な運営元はこの会社のようです。
(同社のゲーム事業のページにも同ゲームが紹介されている)
あらゆるポーカーゲームを制覇することを目標としている筆者として、
当然このゲームを見逃すわけもないわけでして、
本記事では、2021/8/23まで行われたβテストについて、
筆者の感想を書き残しておこうと思います。

本ゲームのメインとなるのは、オーソドックスなポーカー
(テキサスホールデム)。
但し、本作のジャンルにわざわざ「バトロワ系」と銘打ってある通り、
本作は「トーナメントポーカー」に特化したゲームになっているのです。
ここでポーカーを知らない人のためにご説明しますと、
ポーカーには主に「リングゲーム」と「トーナメント」という、
2種類の遊び方があります。
「リングゲーム」はチップを購入してテーブルに持ち込み、
好きなタイミングでテーブルに入ったりテーブルから出たりできる、
いわばフリー対戦といった感じの遊び方です。
ラスベガスなどのカジノのポーカーテーブルは、
大抵この遊び方を採用しています。
「トーナメント」は大人数で全員同じ量のチップを持って同時にゲームを開始し、
最後の1人になるまで戦う…というゲームです。
時間とともに最低限賭けなければならないチップ量が上がっていき、
必然的にプレイヤー同士が潰しあう必要性が出てくる遊び方になります。
ポーカーの大会(世界で一番有名なWorld Series of Pokerとか)はこちらのルール。
このトーナメントポーカーは「最後の1人になるまで生き残る」
「時間とともに生存条件が厳しくなる」と、
『PUBG』『荒野行動』『フォートナイト』『テトリス99』といった、
バトルロイヤル系のゲームの特徴を見事に備えているわけです。

そして、改めて「バトロワ系」と銘打たれたこの『ポーカーチェイス』。
メニュー画面に「ランク戦」「フレンド戦」「大会」という3つの項目がありまして、
βテストの時点では遊べるのは実質的にランク戦のみ。
この「ランク戦」では6人揃った時点でトーナメントが開始するようになっています。
先述した「リングゲーム」はこのゲームには搭載されておらず、
まさしくトーナメント特化の「バトロワ系」ゲームになっているわけです。
(なお、いわゆるSit&Goポーカートーナメントを「バトルロイヤル」と言い出したのは
このゲームではなく、『ポーカースタジアム』だからな!…とポカスタ勢としては強く申し上げたい)
なお、『ポーカーチェイス』公式動画として、
こんな
「プリフロップは基本的に強い手で3BBで入る」あたりのお約束を
しっかり伝えようとしているあたりは個人的に高感度高し。
(何が「強い手」なのか、を伝えていないのは片手落ちな印象ですが)

本作では6人戦で4着以下になるとランクポイントが減少、
3着以上だとランクポイント増加し、
ランクポイントが一定になると上のランクへ昇格する…という、
『雀魂』や『天鳳』といった麻雀ゲームに近いランクシステムを採用しています。
特に5位以下で終了するとランクポイントの減少が大きいため、
低順位の回避が重要…というのもオンライン麻雀にかなり近い印象。

βテストではピンク髪の女の子しか選べませんが、
ミッション達成などで得た素材アイテムを、プレゼントして
キャラクターの好感度を上げていく…という要素もあります。
好感度を上げていくと使えるスタンプが増えていったり、
「進化」して特別な衣装を手に入れたりできるようです。
とりあえずβテストを遊んだ時点での筆者の感想としては、
PCブラウザで気楽に遊べるポーカーゲームとしてはなかなか優秀だと思います。
筆者は「トーナメントポーカーはローグライクである」という信念の持ち主なので
(この信念については、以前書いたこのblog記事を参照してください)、
それを重いアプリなどを立ち上げることなく、ブラウザ一本で遊べるのは
それだけでとても楽しいものだと思っております。
チップ表示をBBの倍率換算表示にできるとか、
相手プレイヤーの参加率を確認できるとか、
トーナメントポーカーをやり込むにあたり実用的な要素が
揃っているのも嬉しいところ。
(トーナメントポーカーではチップの単純な量ではなく、
それを現在のビッグブラインドで割った値が戦略上非常に重要)
ただ、βテストという事もあってか動作的に不安定なのが難。
特に長時間遊んでいるとWebGLのメモリエラーが出るので、
おそらくどこかでメモリリークしてるんじゃないかな、と…
(これが出るとブラウザの再起動・ゲームの再接続を余儀なくされる)
その他、チェック/フォールドの設定項目と
フォールドボタンが真反対の位置にあるのはPC上の操作では厳しかったり、
ランクをルーキー☆1〜☆3、ブロンズ☆1〜☆3…のように細かく分けて、
ルーキーの間はランクポイント下降なしにした方が、
初心者もランクアップの実感を感じられるんじゃないか…とか
近年ではアーケードの『ポーカースタジアム』、
スマートフォンの『エムホールデム』と、
国産のポーカーゲームが存在感を増しておりまして、
この『ポーカーチェイス』がどこまでそれらの先行作品に追いつけるか、
そして追い越せるのかどうかは果たして未知数ですが、
本作には「PCブラウザに対応」という他の2つにない利点があり、
そして宣伝にVtuberを大々的に起用するなど
既存作品とは異なる層を狙っている印象です。
何はともあれ、リングゲームよりトーナメントポーカーが好みな筆者としては、
『ポーカーチェイス』本稼働に期待しております。
本稼働が始まったら、俺、
ドクター・マリンかシスター・レインを引くまで
ガチャを回そうと思うんだ…(死亡フラグ)
August 09, 2021
ポーカースタジアム公式大会優勝記念:「ポーカー=ローグライク」であると強く主張したい
参加者56人の強豪の中で勝ち上がり
— ポーカースタジアム (@poker_stadium) August 7, 2021
『PLATINUM CUP』を見事制したのは…
愛知の「ずんこ。」さんでした!
優勝、おめでとうございます!
「ずんこ。」さんはPLATINUM CUP初代優勝者としてプレイヤー名鑑へ登録されます!
またトップ3の方は入賞報酬が贈呈されます!#ポーカースタジアム https://t.co/uzBLXk0T0c
2021/8/7にアーケードゲーム『ポーカースタジアム』で開催された、
公式大会"PLATINUM CUP"。
幸いその大会の参加権を得ることが出来まして、
そして、時の運にも恵まれ優勝することが出来ました。

公式サイトのランキングの右端、
大変にありがたいことでございます。
せっかくだからこの機会に、
前々から思っていた持論を当blogで披露してみようかと思います。
「ポーカーとは、ローグライクである」
筆者は以前より、ポーカー
(特に一定のチップを持って開始し、最後の1人になるまで戦う
「トーナメントポーカー」)は「ローグライク」だ、と思っております。
「ローグライク」に関しては当blogを頻繁にご覧になる方なら
ご存じかと思いますが、
1980年に最初のバージョンが公開され、
以降UNIXを中心に広まったコンピューターRPG、
『ローグ』の要素を取り込んだゲームジャンルを指します。
このジャンルのゲームとして日本でもよく知られているものとしては
『トルネコの大冒険』『風来のシレン』『elona』などがあり、
近年では『Slay the Spire』『Hades』といった、
カードゲームやアクションゲームに多数のランダム要素が組み合わさった
ゲームにも使われるジャンル名でもあります。
(後者の作品群は直接的な『ローグ』からの要素は少ないことから、
「ローグライト」という表記がなされることもある)
「ローグライク」自体には厳密な定義はありませんが、
2008年のローグライク開発者国際会議で挙げられた
ローグライクの特徴を示す「ベルリン解釈」というものがありまして、
日本語版Wikipediaの記事では以下のように要約されています。
価値の高い要素(high value factor)
・ランダムな環境生成 ― マップ構造やアイテム配置がランダムで、リプレイ性が高い。
・ 恒久的な死 ― 一度死んでしまえば最初からやり直しになる。ランダムな環境生成と合わさることでゲームが面白くなる。
・ターン制 ― 一つのコマンドが一つの動作に対応する。じっくりと考えながらプレイできる。
・グリッドベース ― ゲーム世界がタイル(マス目)で構成されている。
・ノンモーダル ― 移動も戦闘も一つの画面で完結しており、画面変遷を伴わない。AngbandやCrawlの「店」等、しばしば無視される。
・複雑さ ― 豊富なアイテムやモンスターが用意されており、ゲームの解法が一つではない
・リソース管理 ― 限られたリソース(食料やポーション)を管理し、その用途を考える。
・ハックアンドスラッシュ ― 多くのモンスターを次々に倒していく。
・探索と発見 ― マップを慎重に調査し、未知のアイテムの使用法を発見する。
価値の低い要素(low value factor)
・1人のプレイヤーキャラクター ― プレイヤーは1人のキャラクターのみを操作し、そのキャラクターの死をもってゲームオーバーとなる。
・プレイヤーに似たモンスター ― プレイヤーとモンスターに同じルールを適用する。モンスターもアイテムや装備を持ち、魔法を使う。
・戦術的な挑戦 ― ゲームの難易度が高く、何度もプレイすることで戦術を学び、プレイヤー自身が成長していく。
・ASCII表示 ― ASCII文字によるタイル表示。
・ダンジョン ― 部屋と通路で構成されたダンジョンを含む。
・数値 ― ヒットポイント等の数値が明示されている。
以上に挙げた要素のうち、複数の要素を持つものが
ローグライクゲームに当てはまる…という訳です。
『トルネコの大冒険』や、『風来のシレン』などを遊んだことがあれば、
多くの要素が上記に当てはまっていることに気づかれることかと思います。
さて、ここからはポーカーのお話。
一般的に、トーナメント形式のポーカーは以下のような形式となります。
・すべてのプレイヤーが一定量のチップを持って、決まった時間に開始する。
・毎回手札はランダムで配られ、場のカードもランダムで開かれる。
・行動順も毎回時計回りで変化する。
・一定時間が経過すると最低ベット額が上昇し、
必然的に賭けるチップの額も上がっていく。
・チップが0になるとゲームに敗退し、復帰することは出来ない。
・上位のプレイヤーには報酬が与えられる。
(報酬人数や内容はトーナメントによって異なる)
以上の要素を、先ほどのローグライクのベルリン定義に当てはめてみますと…
・ランダムな環境生成
まさしく「手札が毎回ランダムで配られる」、
そして「場の札がランダムで開かれる」のがそうでしょう。
それ以外にも他の参加プレイヤーのプレイスタイルや、
席順などもランダムな環境生成の一部と言ってよいかと思います。
・ 恒久的な死
チップ0になるとゲーム敗退、まさしく恒久的な死です。
一定時間内は参加料を支払うと再参加できる、というトーナメントも多いですが、
その場合も初期チップ量からリセットして参加することが多く、
引継ぎ要素というものは基本的にありません。
・ターン制
ポーカーはまさしくターン制です。
リアルタイム要素は一切なく、
またターンの行動順が非常に重要になるゲームでもあります。
・グリッドベース
・ノンモーダル
この辺りはコンピューター的な要素なので、
ポーカーには当てはまりません…が、
基本的にプレイヤーの行動はテーブル上で完結することを考えると、
画面遷移のない、ノンモーダル的なゲームと言えるかもしれません。
・複雑さ
「覚えるのは10分、極めるには一生」
というテキサスホールデムの格言がありますが、
この格言通り、手札と場札の組み合わせ、
プレイヤーのスタイル、様々な戦略など、
まさに一生をかけても極めることは難しい、
非常に複雑なゲームとなっています。
「ルールは簡単そうだが複雑だぜ!」
・リソース管理
ポーカーの「チップ」がまさにリソースでして、
RPGで言うならHPに相当、
そして他のプレイヤーへの攻撃が
すべて「HP消費攻撃」、
他のプレイヤーに勝てばHPが回復する…という、
単一リソース管理の塊ともいえるのがポーカーです。
・ハックアンドスラッシュ
さすがにハクスラ要素はポーカーには無いですね。
・探索と発見
マップ探索もやはりポーカーにはありません。
・1人のプレイヤーキャラクター
トーナメントポーカーはまさしく、
1人のプレイヤーキャラクターとして参加するゲームです。
・プレイヤーに似たモンスター
テーブルの上で敵対するモンスター(他のプレイヤー)も、
開始条件や取れる行動はすべて自分と同じです。
同じ条件の上で、他のモンスター(相手プレイヤー)を倒すべく
現在の置かれた状況を考慮して戦うことになります。
・戦術的な挑戦
ローグライクゲームでは何度もチャレンジし、
ゲーム上で有効な戦術・戦略をプレイヤーが学ぶことで
より深いレベルへと到達できるのが魅力の一つですが、
まさしくそれはポーカーに当てはまるのです。
ネット上を探してみてもポーカーの戦術は溢れており、
そしてそのトレンドは日々変化します。
これが一番「ポーカー=ローグライク」と感じさせる要素だと
個人的には思っております。
・ASCII表示
さすがに「@」が自キャラクターのポーカーゲームや、
リアルなポーカールームなんて存在しない…と思う(笑)
・ダンジョン
ポーカーにダンジョンなんてあるわけないですね。
・数値
リアルポーカーでは各プレイヤーの目の前に持っているチップが
積まれるだけで、厳密なチップ量は確認できませんが
(但し、オールイン時などにディーラーに厳密なチップ量の
カウント確認をお願いすることはできる)、
大抵のポーカーゲームだとすべてのプレイヤーのチップ量が
常時表示されます。
また、チップ量だけでなくプレイヤーのゲーム参加率などを
表示してくれる機能の付いたゲームも多いです。
以上を踏まえると、ポーカートーナメントは
ローグライク・ベルリン解釈のうち、
多くの要素を満たしていることがわかります。
故に、筆者は「ポーカー=ローグライク」と強く主張したいのです。
また、多くのローグライクゲームは1人プレイ専用ですが、
ポーカーは多人数対人戦という、
他のローグライクとは全く違った楽しみ方を提供しています。
この記事を読んでポーカーに興味を持たれた方、
もしくはメカジキを信奉する熱心な「@」の皆様、
是非とも一度、テキサスホールデム・ポーカーを
体験してほしいのです。
きっと、ローグライクに通じる楽しさを発見できるかと思います。
ゲームセンターで気軽にポーカーのオンライン対戦ができる
『ポーカースタジアム』なら、上記サイトで設定店舗の検索ができますし
(ただ、置いてない県も多いんですよね…増台を熱望!)
スマートフォン向けアプリだと、セガサミーが展開している
『エムホールデム』もあります。
(以前に自blogでこちらの紹介記事も書いてます)
何はともあれ、もっとポーカー人口が増えて、
もっと強いポーカープレイヤーが増えてほしい。
そして、もっともっと強いプレイヤーとポーカーを楽しみたい。
それが筆者の純粋な願いです。
筆者の最終目標としては、『ウィザードリィ』の原作者の1人である
アンドリュー・グリーンバーグ氏とポーカーテーブルを囲みたいのです。
氏は弁護士・プログラマーとして以外にも、ポーカーでも実績を残しておられるので…
