December 01, 2024

ポカチェでランクポイント2700を超えたりCRPGの歴史を難易度という側面から振り返る記事を書いたり

スクリーンショット 2024-12-01 224445

筆者近影(2024/12/1現在)


普段出無精の筆者が、エアロバイクを漕ぎながら
毎日プレイしている『ポーカーチェイス』ですが、
先日、ランクポイントが2700を越えました。

本作のランクポイントは1000から始まり、
だいたい300ポイントごとにプレイヤーランクが上昇、
2300を超えると本作の最高ランクである「レジェンド」に到達できます。

それ以上ランクポイントを挙げるのは現状趣味の領域なのですが、
多くのレジェンドランクのプレイヤーがランクポイント2300〜2400程度の中、
突き抜けたポイントを取れたことは単純に嬉しいです。

……とは言え、全然ランカーレベルではないんですけどね。
(公式の100位以内のランキングに乗るためには2815ポイント近く必要)
おまけにランクポイント2700台ともなると、
毎回の試合での獲得ランクポイントにかかるマイナス補正が凄まじい!
(ランクポイントの増減は基本的に3位で+7、4位で-7とイーブンだが、
 ランクポイント2700では3位+1、4位-14というとてつもない補正がかかる!)

改めてランクポイント2700まで到達して思ったのは、
この異常な補正の中ランクポイントを上げ続けてるトップ勢凄まじいな!?
……という事でした。
2800はともかく、最上位の3000オーバーなんてどうやったら到達できるんだ!?

何はともあれ、基本戦略を今までと大きく変えているわけではないため、
なぜ突然ランクポイント2700に到達できたかは筆者としても謎なのですが
(単なる上ブレ説濃厚)、到達したからには極力維持できるよう頑張ります。



それはともかく、Game*Spark様で
"結局のところ「コンピューターRPGの難易度」って?変遷の歴史に考えを巡らす"
と題した記事を書かせて頂きました。
こちらの記事についてはGame*Sparkの編集者様から、
「最近ロマサガ2とかDQ3とかのリメイクの難易度が話題になってるから、
 この辺をネタに1つコラム記事ができませんか?」
というお題を頂いて書き始めたものですが、
意外と記事の方向性をどうしていいものやら四苦八苦。
最終的にコンピューターRPGの歴史と、
「難易度」を構成する要素の変遷を絡めていく形にまとめました。

なおこの記事が出来上がるまで、締め切り2度もリスケしてますし、
方向性のヒントを頂くまで仕上げるのにずいぶん時間がかかりました。
記事の制作後も見出しの内容や一部わかりにくかった部分の修正も頂いて、
編集者の方には大変ご迷惑をおかけしました……(汗)

その分、読み甲斐のある記事にはなったと思うので、
是非ともご感想をこのblogのコメント欄にでも、
筆者のXにでも頂けると大変喜びます。



今回はSteamオータムセールのDRPGまとめはやらないのかって?
アレはアレで結構労力を要する上に
(値段の細かい確認とか新作の一行紹介追加とか)、
色々と筆者もまだお仕事を抱えてるので、
ちょっと今は手がける気力がありません。

みんな!オラにちょっとずつ元気と現金を分けてくれ!!
(締めがそれでいいのか)

jzunkodj4y at 23:17│Comments(1)clip!ポーカー | Memo

この記事へのコメント

1. Posted by     December 03, 2024 11:15
コンピュータRPGの難易度、面白い記事でした
こういうゲームの歴史を紐解くような記事は興味深いです

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