April 01, 2021

PSVita・PS3でしか遊べないDRPGのまとめ


2021年夏ごろに、PS3・PSVita向けのゲームダウンロード配信が終了することがアナウンスされてました。
※2021/4/22追記:

PS3/PSVita向けゲームダウンロード配信について、
配信終了の取りやめが告知されました。
というわけでこの記事もだいぶ存在価値が薄くなったわけですが(笑)
それでも何らかの役に立つかもしれないと思い、この記事は残しておきます。


今だからこそ、PSVitaのDRPGを振り返ってみよう(1) エクスペリエンス編
今だからこそ、PSVitaのDRPGを振り返ってみよう(2) ゼロディブ編
今だからこそ、PSVitaのDRPGを振り返ってみよう(3) その他メーカー編
PSVitaで発売された3DダンジョンRPGについては
以前当blogで上記の記事にまとめたことがありましたが、
今回は「PSVita」「PS3」でダウンロード配信されているけれど、
PS4以降やSwitch、PC(Steam)といった
現行機種に移植されていないDRPG
を改めて紹介しようと思います。



まずは、『デモンゲイズ』第1作。
PSVitaで「新世代DRPG」を謳って発売された、
エクスペリエンス開発の傑作3DダンジョンRPGです。
続編の『デモンゲイズ2』はPS4向けにも発売されてますが、
1の方は2021年3月現在PSVitaのみ。
本当によく出来たDRPGなので、ハードとしての寿命が尽きる前に是非とも遊んで頂きたいのです。



エクスペリエンス作品だと『迷宮クロスブラッド インフィニティ』もPSVita専売。
PC版やXbox版との差異は5人パーティ向けにアレンジされたモードがあることで、
迷宮クロスブラッドの現時点での決定版です。
なお、物理ソフトではサイバーフロント発売版と5pb.発売版がありますが、
前者は現在不具合修正パッチが当てられないので、
中古で探す際には5pb.版(最初からパッチ適用済)をおススメします。




『ダンジョントラベラーズ』シリーズもPSP/PSVitaのみの配信タイトル。
肌色率高めの女の子たちとは裏腹に、難易度はかなり高いDRPGです。
しかしながら操作性は快適で遊び応えは十分と、
絵柄だけで敬遠するのはもったいない、完成度の高いCRPGだと筆者は思います。



PSVitaからはPSPの過去作品もまだ購入できるようでして、
その中でもおススメしたいのが『ウィザードリィ エンパイア3』
パーティを組んでダンジョンに潜り、
モンスターを倒してアイテムを稼ぐ…という、
ウィザードリィの伝統的な面白さは本作でも健在です。
難易度はウィザードリィの中でもかなり低めで、
シリーズの入門にも適したタイトルです。
本作は『エルミナージュ』シリーズの前身となるゲームでして、
その源流を感じるために遊んでみるのもアリかと。

※2021/4/22追記:
PS3/PSVitaのゲームの配信停止は取りやめられましたが、
PSPのゲームに関しては予定通り配信停止されるため、
『ウィザードリィ エンパイア3』もこの機を逃すと手に入らなくなります。
ウィザードリィの中ではかなり遊びやすいタイトルなので、
改めておススメしておきます。



ウィザードリィシリーズで現在PS3/Vitaでしか遊べないのが、
『ウィザードリィ 囚われし亡霊の街』
本作は某掲示板で2011年のクソゲーオブザイヤーに選ばれていることがあまりに有名で、
シナリオ3のゲームバランスの破綻具合がよく話題に挙がります。
しかしながら、シナリオ1〜2の範囲では理不尽に難易度が高い訳ではなく、
最序盤のグリズリーや中盤のダストクローラーの洗礼さえ抜けてしまえば、
後はとんでもない強さの武具がガンガン手に入る…という、
良い意味でバランスの崩れた、無双感のある内容にはなっています。
この本作独自のプレイ感覚は、他のウィザードリィにないものです。
決して積極的におススメするようなゲームではないのですが、
こういうウィザードリィもあったんだ、という事が
このまま埋もれてしまうには惜しいな…と個人的には思っています。
前作『囚われし魂の迷宮』はSteamに移植されましたが、
本作が移植される様子がないのは残念です。



PS3には『剣と魔法と学園モノ。』シリーズも出てました(『2G』と『3』)。
両方とも完成度は高いとは言いづらいですが、
『2G』はNPCがフルボイス化され地獄のようなPSP版のゲームバランスからは大きく改善、
『3』はシリーズの独自化を推し進めた作品として、
改めて遊んでみても悪くはないかもしれません。



コンパイルハートの『メイQノ地下ニ死ス』も、PSVitaでしか遊べないタイトル。
本作は実質的に『メタルマックス』シリーズの番外編とも言えるタイトルでして、
開発に同シリーズのスタッフが多くかかわっているほか、
戦車ならぬ巨大ロボットをカスタマイズしてダンジョンに挑むという、
メタルマックスシリーズを彷彿とさせるRPGになっています。
独自性の高いDRPGで意外とおススメだったり。



同じくコンパイルハートの『塔亰Clanpool』もPSVitaのみのDRPGでして、
『メイQノ地下ニ死ス』と同一スタッフによる後継作。
巨大ロボット要素が廃止されてメタルマックス色は薄れましたが、
その分遊びやすさは増しました。
空中歩行やダンジョンの壁破壊などのアプリを使って、
ダンジョンのギミックを攻略していくのが面白いDRPGでして、
こちらもマイナー作品として終わらせるのは惜しいと個人的に思ってます。


PSVitaの代表的なDRPGである『デモンゲイズ』以外にも
現行機種に移植されていないDRPGは意外と多いのです。
興味のある方は、是非とも遊んでみてはいかがでしょうか。


jzunkodj4y at 22:59│Comments(4)clip!3DダンジョンRPG感想 

この記事へのコメント

1. Posted by Nanashi   April 03, 2021 05:25
こういう記事助かります!
2. Posted by ななし   April 21, 2021 13:05
撤回されましたね
3. Posted by ずんこ。(jzunkodj4y)   April 22, 2021 00:29
そのニュースを聞いて内容を修正せねば…と思ってたんですが、
実際に更新するのをすっかり忘れてました(笑)
…というわけで、改めて記事内容を修正。
ご指摘ありがとうございました。
4. Posted by ななし   April 23, 2021 05:15
PSPのゲームもVITA対応版であれば引き続きストアで購入できるという情報もありますね。なんとも曖昧な発表で混乱が出ている模様です。

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